「SF映画の金字塔?・・・」バック・トゥ・ザ・フューチャー 鳥人間さんの映画レビュー(感想・評価)
SF映画の金字塔?・・・
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この作品、めちゃくちゃに評価が高いので楽しみにしていて、そこからの落差もこの評価につながっていると思う。
まずSF要素すくな!っていう点ががっかり要素の一つ
タイムマシンを使って捻れた過去を修正しろ!
これがこの作品のストーリーなんだけども、SF要素がこれだけ。
これがSF映画の頂点として扱われてるのは納得行かない
(たとえばドラえもんは立派にSF漫画なんだけど、映画ドラえもんはSF要素を使ってるだけで、本質は友情アクションetc…映画な訳で、これをSF映画だと言うのは納得行かない。
これに近い気持ちだろうか)
それに今の時代に見たせいも大きいけど、タイムマシンものとしてありきたりな要素しか無くてそこが残念。それ故に展開が読みやすく単調に感じた。
ほかは普通に面白いなあと。
ストーリーのわかりやすさ(矛盾してるようだが)、スカッとする展開、伏線の張り方の綺麗さだったり、歳が数回り離れているドクとの熱い友情、コメディリリーフのビフ、実の息子に近親相◯を迫るママ
それと主題歌は少し聞くだけでワクワクしてしまう。
いい映画ではある。
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