「ちょっと、気味が悪い内容だ。」バック・トゥ・ザ・フューチャー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと、気味が悪い内容だ。
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程度としては『ドラえもん』と同じ。
1955年は、一般相対性理論を作ったアインシュタイン博士が亡くなった年。
プルトニウムをリビアのテロリストから盗むなんて、かなりのマッドサイエンティスト。さて、ループする時間の中で、いったいどうやってらタイムマシンが出来るのか?
やはり、人工衛星と同じ。最初はライカだった。と言うよりも、人工衛星よりも前に、タイムマシンで動物実験されたのが、犬のアインシュタインって事か?!
また、この映画公開の半年後に、チェルノブイリ原発が大事故を起こし、ソ連崩壊の発端になってしまう。その時もウクライナ穀倉地帯の汚染と酸性雨が懸念された。今、同じ場所で戦争をやっている。歴史が繰り返さなければ良いが。
『30年経っても天気予報はあたらない。』って!この映画が公開されて、天気はかなりの確率で当たるようになった。さて、最近『観測史上最大の雨量』とか、放送で気象予報○とかがのたまうが、この映画の『天気予報なんてあてにならない』と言う言葉を鑑みると、観測史上ってあてにならないってことじゃない?
ジミー・ヘンドリックスは1942年この時まだ13歳、主人公の演奏は見ていない。だから、8年後から活動を開始するジミー・ヘンドリックスのオリジナル演奏スタイルって事さ。
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