「The events portrayed in this film are all true. バタリアンだと・・・?」バタリアン アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
The events portrayed in this film are all true. バタリアンだと・・・?
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本作観ててあれ?っと思ったのですが、ゾンビさん英語では一回もバタリアンって呼ばれてない‼️バタリアンって名前は日本オリジナルだったんですね!いやー、ビックリ。でも不思議とゴロがいいから良い改変だと思います。
というわけでゾンビ作品界隈では何故か有名なバタリアンです。80年代おバカムービーと思わせつつ、全力疾走してくるゾンビとか、無線を使いこなすゾンビとか、最後の結末のインパクトとか、それまでのゾンビ映画の常識を覆すなかなかアイデアに溢れた作品でした。走るゾンビは「28日後・・・」が初めてかと思いきや、それより全然古いですね。
きっと80年代って新しい映画ができる度に観たこともない新しいアイデアがあったりして、ワクワクした楽しい時代だったんだろうなぁっと遠い時代に想いを馳せてみました。
でも、ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」って実話だったんだ・・・アメリカならありえそう。あの80年代のアメリカならこっそり街を爆撃してそう。っとリアルに思える作品でした。
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アキ爺さんのコメント
2020年10月5日
MAKO さん、コメントありがとうございました。
確かにオバンバって何よ?って思ってしまいますよね!出てきた瞬間字幕では「私、オバンバ」って名乗ってましたし。自分で名付けたのでしょうか?
アキ爺さんのコメント
2020年10月5日
Kossy さん、コメントありがとうございました。
タールマンだけアダ名が付いてたんで当時の日本の配給会社は「よっしゃ、全員付けたろ」って思ったんですかね??ある意味アタリの戦略かもしれません。