バタリアン

劇場公開日:1986年2月1日

解説

不死者(アンデッド)が人間に襲いかかり、その脳を食べるというホラー・コメディ。ヘムデール・フィルムが提供。同社の社長ジョン・デイリー、副社長デレク・ギブソンがエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめる。製作はトム・フォックス、共同製作者はグレアム・ヘンダーソン。68年のジョージ・A・ロメロ作品Night of the Living Deadの脚本を書いたジョン・ルッソ、それにルディ・リッチ、ラッセル・スタイナーの原案に基づき、ダン・オバノンが脚色し、監督としてデビュー。撮影はジュールス・ブレンナー、音楽はマット・クリフォードが担当。アメリカでの題名はThe Return of the Living Dead。出演はクルー・ギャラガー、ジェームズ・カレンなど。

1985年製作/アメリカ
原題または英題:Battalion
配給:東宝東和
劇場公開日:1986年2月1日

あらすじ

ケンタッキー州ルイヴィル。フレディ(トム・マシューズ)はユニーダ医療会社で働くことになり、倉庫長のフランク(ジェームズ・カレン)に説明を受けた。フランクは、「Night of the Living Deadって映画を見たか?あれは実話なんだぜ」という。軍の細菌兵器が誤って死体を蘇生させ、しかもそのゾンビが秘密裡に処理される途中に移送ミスで、ここに運ばれたのだそうだ。地下室でフランクがゾンビの入ったケースを叩いてみせた時、突然ガスが吹き出した。一方、フレディの悪友たちは倉庫の隣りにある墓地で乱痴気パーティを始めた。ガスのために医学用の死体が雌った。フランクの電話でかけつけた社長のバート(クルー・ギャラガー)は秘密裡に処理しようと映画の通り脳を破壊するが、死体は死なない。そこで火葬場をやってるアーニー(ドン・カルファ)に頼んで焼いてもらった。煙は空へのぼる。雨が降り出し煙は墓地の地面にしみこんでいき、死体が生き返り始める。フランクとフレディの様子がおかしい。駆けつけた救急隊の診察では2人は血圧ゼロ、体温は室温と同じ、脈拍数もゼロ、つまり理論上は死人と同じであった。恋人フレディを迎えに倉庫に入ったティナ(べヴァリー・ランドルフ)は、蘇生した死人に襲われた。墓地でもゾンビが若者たちに襲いかかった。ゾンビの求めるのは人間の脳ミソ。しかも、ゾンビにくわれた者もゾンビになってしまう。ゾンビは救急隊員、警察官を襲い、その肉体をくいちぎる。火葬場にもゾンビがおし寄せ、フレディの仲間もやられ、そのフレディまでゾンビになっ.て恋人のティナに迫ってきた。バートは一縷の望みを託して、ゾンビの入れられていたケースに記されている電話番号を回した。国防省のグローヴァー大佐(ジョナサン・テリー)につながった。長年、この連絡を待っていた大佐はルイヴィルに核ミサイルを発射し、ゾンビを一掃するのだった。

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映画レビュー

2.0 ふるさをかんじる

2026年9月16日
Androidアプリから投稿
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yuni0403

3.5 ダン・オバノン脚本・監督のホラー・パロディ

2026年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

【概要】バタリアン(造語)と人間の不毛な死闘劇をシュールかつコミカルに描く
【感想】アバンギャルドな世界観と斬新キャラで笑わせる新感覚ホラー・エンタメ
【哲学】人を喰うゾンビ映画が人を食う

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@SAY

4.0 面白ホラー映画。子どもも楽しめます!

2026年8月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

怖い

ドキドキ

永野映画CHANNELでの放送を録画して観ました。この作品、上映当時スクリーンで観たと思います。永野さんが言っていたように、シュワちゃんの映画『コマンドー』と一緒に観たのか、覚えていません。子どもの頃ですが、普通に観ることができた上、ちょっと面白かったと記憶しています。

私は映画を観て、あまり悪い気分になりたくないのですが、ホラー映画はそういう意味で苦手な部類です。スプラッター映画は、観ることができません。この作品はホラー映画の中でも、ゾンビ映画というのでしょうか。ゾンビは出てきますが、どこかホラーっぽくないです。そして何となく登場人物が皆憎めないです。

永野映画Channel放送後のトークが面白かったです。原題『The Return of the Living Dead』を邦題の「バタリアン(Battalion)」にしたというのも初めて知りました。英語で「大隊」や「大群」の意味だそうです。ずっとこの作品に出てくるゾンビの事をバタリアンと呼ぶのだと思ってきました。更にオバンバという名前のゾンビが出てきますが、これも日本で付けた名前だということです。

確かに1980年代って、荒削りで何でもありな感じの時代だったんだなと思いました。そんな時代に生きた事を貴重な事だと改めて思いました。

さて、この作品にはネコは全く出てきません。そのためネコ率0%のゾンビ映画ということになります。犬のゾンビはちょっと出てきますが。

大佐の家に大きな無線機があることが、何のためなのか。地下への階段の、上から三段目が腐っている設定等、出てくることにそれぞれ意味があり、きちんと回収しているまとまりのいい作品だと思いました。
もう何度目か分からないくらい観ていますが、あっという間に見終わった気がします。面白い作品です。

言葉:バイオSFX方式上映。小規模核爆弾。タールマン。

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よっちょマン

4.0 ホラーがあまり得意でない自分が子供の頃でも見れた作品。気軽に見れて...

2026年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

怖い

ホラーがあまり得意でない自分が子供の頃でも見れた作品。気軽に見れてこんなに楽しいホラーがあるだろうか。会話ができて、走るゾンビも既に登場していて強い。
事件を隠蔽しようとする浅ましい大人や不良青年達だが、仲間割れや裏切りが無くゾンビに対しては一致団結して立ち向かうところが楽しく見れるポイントかと思った。

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k6pn

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