劇場公開日 1996年1月20日

「実話だけに重いけど重要な作品」バスケットボール・ダイアリーズ 小町さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0実話だけに重いけど重要な作品

2021年10月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

経済的に恵まれてはないけどごく普通の高校生がドラッグに溺れ堕ちていく様が描かれていました
軽い気持ちでドラッグに手を出したら、いとも簡単に中毒者になって薬ほしさに何でもするようになる、あっという間に犯罪者になっていく、とても重い作品でした
でも重いだけで終わらず、作品の主人公からの訴えたい事が伝わってくる作品で、観るべき作品と思いました
ドアを開けたいけど開けれないお母さんが切なすぎ
最初誰かわからなかったマーク・ウォールバーグ、こういう役がはまるジュリエット・ルイス、主演のディカプリオ、キャストもとても良かったです
この頃からディカプリオの演技力はすごかったですが、美少年すきるディカプリオが美しすぎました

小町