劇場公開日 1996年1月20日

「結構重い」バスケットボール・ダイアリーズ ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0結構重い

2020年7月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

結構重い物語だった。レオのお母さんの立場が可哀想。この頃のレオが手足長いのに細すぎて心配になる。マーク・ウォールバーグがマッチョだから尚更。
ギルバート・グレイプの次にこの映画に出て、演技が上手すぎて当時の人は本当にレオは障がい者なんじゃないかって思った人いそう。
ウルフオブウォールストリートでもヤク中の演技してるけど、良い感じに貫禄でてる。
マークは当時23歳で既に落ち着いている時期だろうけどめちゃくちゃリアルだった。10代の荒れてる頃って本当にこんな感じだったんだろうなぁ

ゆい