「6000人位の子供が教育の元、殺されている。」尼僧物語 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
6000人位の子供が教育の元、殺されている。
教会運営の寄宿学校が、カナダ政府の同化政策に協力し、先住民(ネイティブアメリカン)の子供を強制的に移住層させ、そこで虐待していた。と言う事実が報じられ、ローマ法王が謝罪の旅をしているとの事。6000人位の子供が教育の元、殺されている。勿論、尼僧ばかりではないだろうが、同化政策なんてそんなもの。日本でも同じ事をやっているが、宮司がお詫びの旅に出たと言う話は聞かない。
この尼僧の訪れるコンゴは当時ベルギー領で同化政策は必須だった。ましてや、第二次世界大戦が開戦間近。
まぁ、彼女は最初から看護師になれば良いのにと、ガキ(中2)頃思ったが、彼女を『すごいな』と思ったのを覚えている。最後が第三の男のリバースだなぁ。と感動した。
内容は兎も角、傑作にしないわけにはいかない。ガキの僕が泣けたのだから。ここのオードリ・ヘップバーンが一番キレイだが、薄化粧だからだろうな。
こんばんは
『グッドバイ嘘から始まる‥‥』への
共感コメントありがとうございます😊
この作品の舞台をご覧になられたのですか?藤木直人だったら(ちょっと今ハンサム度が落ちましたが💦)麗しいのでは?
映画版だったら、やっぱり色男、じゃないと話に合わないと思いました。大泉洋さんの必要性を感じませんでした。大泉洋さんで唯一いいと思ったのは、
『騙し絵の牙』だけです。
オードリーヘプバーンが大好き💕なのですね。私も、『ロビンとマリアン』までは全作観ている(ローマの休日から)と思うのですが。
この『尼僧物語』も何回か観ています。が、だいぶ前ですので。あっ、そうか、
この修道院で暮らすのがしんどくなるんでしたよね。?????綺麗でしたが、あまり面白くはないですね。
オードリーの作品を調べたらマサシさんのお名前をよくお見かけしました。
またコメントやレビュー(思い出せる範囲で)を書いていきたくなりました。
『昼下がりの情事』は無いです。変なのだけ。