「殺すという選択肢」ナバロンの要塞 重さんの映画レビュー(感想・評価)
殺すという選択肢
グレゴリーペック扮するキースマロリー大尉はドイツ軍から2000人の英国兵士を守るためナバロン要塞の南側から崖を登る事を要請された。
いくら伝説になったといっても天才的な登山家だからって見込まれて大変だったよね。それも指揮官が代わったりしてさ。ちょっとドイツ軍も情けない場面があったね。誰も好きで任務を果たそうとしている訳ではないが、戦争だから殺すという選択肢が強調されるね。後味は悪いさ。
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グレゴリーペック扮するキースマロリー大尉はドイツ軍から2000人の英国兵士を守るためナバロン要塞の南側から崖を登る事を要請された。
いくら伝説になったといっても天才的な登山家だからって見込まれて大変だったよね。それも指揮官が代わったりしてさ。ちょっとドイツ軍も情けない場面があったね。誰も好きで任務を果たそうとしている訳ではないが、戦争だから殺すという選択肢が強調されるね。後味は悪いさ。