「悲しき男の物語」ナイトメアー・ビフォア・クリスマス チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しき男の物語
月をバックにしたジャックとサリーの美しさに見惚れました。ジャックというティム・バートンそのものを表したキャラクターの悲しさと幸せとを詰め込んだ作品でしたね。
様々なキャラクターを生み出してしまうティム・バートンの才能と、その才能のあまりの怪異さによる悲しさとが感じられました。
それでいいんだ、ジャック! それでいいんだ、ティム・バートン! こう叫びながら観終わりました。
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