トゥルーマン・ショーのレビュー・感想・評価
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ムナクソワルイ映画デスネ?
ドッキリカメラ仕掛けられて弄ばれてるだけの主人公
とても可哀想です。今までみた映画の中でダントツ嫌いです。本当にこういうのは気持ちワルイ
どうしようもない駄作だわ
前向きになれる映画
決して派手なシーンはないのですが、ストーリーがド派手。
いつの間にかトゥルーマンを映画の中の視聴者と共に応援してしまう映画でした。
嵐の海での音楽チョイス最高。
空に船で突っ込むシーン最高。
ラストのセリフ最高。
今さらですが観ていて、のめり込んでしまう素晴らしい映画です!
最後のチャンネル切り代え演出も、なんかこれは映画だぞと言われてる様な気分にさせられて良い!!?
奇抜すぎるストーリー
amazonプライムでの鑑賞。
非常に面白いストーリー展開でした。
前知識をほぼ入れずに鑑賞したので、正直最初は意味不明でした。いきなり本をちぎったり、突然雨が降ったりなど・・・。
しかし、見ている内に内容が大体分かってきまして、
最後まで集中して見てしまいました笑。
こんな番組があったら絶対見てますね笑。
やって欲しくはないけど、やって欲しい。
うーん・・・。
ラストシーンがもう最高。船で行き着いた先で、空に手をついて、階段上...
ラストシーンがもう最高。船で行き着いた先で、空に手をついて、階段上るとこなんて天国への階段上ってるみたいであのシーンをDVD返す前にもう一回みとけばよかったと思う。そして、EXITの文字、最後の台詞とお辞儀、階段を駆け下りる彼女、なんとも素敵な素晴らしいショーでした。
ラスト5秒
ピーターウィアー監督のメッセージ溢れる映画
ジムキャリーが最初で最後(?)の
アカデミー賞主演男優賞ノミネート寸前の映画
(ロベルトベニーニのライフイズビューティフルの出現でノミネートならず)
ダイアナ妃の死後間もない公開だったので
この映画はメディアやパパラッチの存在などが疑問視される切っ掛けにもなった
ラスト5秒の駐車場のおっちゃん2人の
やり取りからの重い音楽と共にエンドロールに入る感じが
「お前たちも視聴者と同類なんだぞ」
と、言われている様に感じた思春期のあの日から価値観はあの日のままです。
この映画をハッピーエンドと捉える方は
もう一回見直しましょう
気持ち悪い
設定が面白すぎる。最後のオチもしっかりしてて、飽きずに観ることができた。
でも、親友に説得されて、父親にも再々会したのに、なぜいきなり船で逃げ出したのかが、よくわからなかった。決定的なきっかけが欲しかった。
ピザを食べながらラストを観ていた2人組の警備員が言った言葉が本当に気持ち悪い。
番組が終了して画面が砂嵐になり、「ピザはもういい。他の番組は?(略)」と言ったのだ。
生まれてから30年間の成長を観てきた男の、新しい人生を踏み出す瞬間を観たのにもかかわらず、なんの感動も無くもう他の番組を観ようとしている。この警備員(視聴者)にとっては結局ただの娯楽でしか無いのだ。いくら男の勇気を応援して、新しい人生に喜んでも、それも含めてただの娯楽。
娯楽が溢れていて、一人の男の半生、と作られた世界に気付きそこから抜け出す勇気と感動をもってしてもただの娯楽なのだ。
だか、そんなただの娯楽をさらに一歩引いて観ている私達は、この作品の中の警備員(視聴者)よりもちょっとやそっとのことでは満足できない、感銘できない心の持ち主になっているのか…
自分の人生が、もし、生中継されていたら・・・。
ジム・キャリー主演。
主人公トゥルーマン・バーバンクは、
ごく普通の平凡な生活を送る男。
唯一つ違うのは、彼の人生は全てテレビで生中継されている
ということだった・・・。
知らないのはトゥルーマン本人だけ。
ところが、その「完璧な作り物の世界」が、
ある物が空から落ちて来た時から狂い始めます。
事実を知ったトゥルーマンが取った行動は?
映画を観ているうちに、
自分自身も「トゥルーマン・ショー」というテレビ番組の
視聴者になったような気分になります。
トゥルーマンが「自分の人生」を取り戻す様子は感動的です。
ラストの場面は痛烈な皮肉がこもってます。
どんなに感動しても、チャンネルを変えた瞬間に忘れてしまう・・・。
自分はそうならないようにしたいものです。
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