トイ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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『もしもオモチャが生きていたら』という妄想を描いてくれた映画
当時、リアタイで見ました。
それこそ、セリフ覚えるほど何度も何度も見返した作品です。
アンディとは同年代。だからこその没入感はあったと思うけど、今見ても色褪せてない。もしかしたら思い出美化フィルター張ってるかもと思いましたが、そんな事無かったです。
ラストシーン。悪ガキのシドに括り付けられたロケットでぶっ飛び、爆発回避のためバズの羽を展開。落下したと思いきや・・・
ウッティ『やった!バス飛んでるぜ!』
バズ『飛んでるんじゃない。落ちているだけだ、カッコつけてな!』
ここ泣く。
個人的にシリーズは3で終わりと思っています。
4の終わり方は賛否ありますが、あの終わり方は無いと思っています。
なんから、アンディと『大切にしてくれる?』と約束してまで奪い取ったウッディーをボニーは大切にしなかったことに誠に遺憾。5がどういう作品になるか分からないし、きっと観に行くのだと思うけど、どうか変な作品にはしないでいただきたいと願うばかりです。
こりゃ人気が出るはずだ
無限の彼方へ‼️
カウボーイ人形のウッディは、アンディ少年の大親友。日々、仲間のおもちゃたちとともにアンディと遊んでいるが、そんな時、最新型ロボットのバズ・ライトイヤーがやってくる・・・‼️まずおもちゃたちの細部にまでわたる動きとリアルな質感、それに映像のきめ細かさと美しさ、世界初のCGアニメーションとの触れ込みでしたが、初見の際、その美しい映像に息を飲みました‼️おもちゃたちの世界が微笑ましく描かれているのですが、要は人間と同じ‼️古株ウッディと新参者バズによる、アンディのお気に入りの座をめぐってのやりとりがホントに面白い‼️そしてひょんなことから子供部屋から屋外へ飛び出し、なんとか家に戻ろうとする中で芽生えるおもちゃ同士の友情と絆がホントに胸アツ‼️加えて、自分がおもちゃだという事に気づき愕然とするバズや、シドの部屋に住むおもちゃたちの残酷な運命など、人間たちの勝手さもチクリと描き、もうこれは子供向けではなく大人向けの名作ですね‼️ロケット花火とラジコンカーを駆使したウッディとバズの活劇シーンも超ゴキゲン‼️そしてウッディとバズに生命を吹き込んで名キャラクターとしたトム・ハンクスとティム・アレンの功績もホントに大きい‼️無限の彼方へー‼️
友情と冒険の魔法を描いた不朽の名作:『トイ・ストーリー』」
『トイ・ストーリー』は、ただの子ども向けアニメーションを超え、友情や自己成長、思いやりの大切さを深く描いた名作です。物語の中心であるウッディとバズ・ライトイヤーの関係は、最初はライバル同士で互いを認め合えずに衝突します。しかし、冒険を通じて互いの個性や価値を理解し、最終的には揺るぎない“フレンドシップ”を築く過程が感動的に描かれています。
友情だけでなく、仲間を思いやる心、自己中心的な気持ちを乗り越える成長の瞬間も丁寧に表現されており、子どもだけでなく大人の観客にも響きます。さらに、テンポの良いユーモア、緊張感のある冒険シーン、細部まで作り込まれた世界観は、何度観ても新鮮な発見があります。
また、友情を軸に描かれる物語の温かさと、笑いと涙が交錯する演出は、作品の魅力を倍増させています。キャラクターたちの絆や成長は、観る人に「仲間と支え合うことの大切さ」を自然に感じさせ、心に残る名シーンが数多くあります。
友情や仲間の大切さを改めて実感したい人に、そして子ども時代のワクワクや感動を思い出したい人にぜひおすすめしたい一作です。
ウッディ⁈
子供の頃に観たことがあったと思うけどほとんど忘れてました
まずウッディがこんなキャラしてるんだ⁈
と驚きでした
最初の方は結構主人公らしくない行動で驚きました
でもそこからの成長、シドへの懲らしめ作戦、バズとの友情物語など
楽しい要素が満載で面白かったです‼︎
完成度高すぎ
人生で一番観た大切な映画
皆さんが仰るとおり
【PIXARの原点にして頂点】。
それに尽きます。
そして自分の人生においてもTOY STORYなしで今はありません。
何度観たかはもう数え切れず。
小学生の時母に映画館に連れて行ってもらったのが最初だと思います。友達と行った市民会館での鑑賞会、家で観過ぎて擦り切れたビデオ、車で観過ぎて擦り切れたDVD、バージョン違いでBlu-rayが数本あり、未だに1日中連続して観ても本当に飽きません。
Dヲタと呼ぶにはまだまだですが、トイストーリーに関しては自分も息子もガチヲタです。
アンディと共に大人になり、自分に子供ができた今、子供時代のアンディがおもちゃのみんなと遊んでいるシーンがやっぱり一番好き。
アンディが描く愛情こもったおもちゃたちみんなの絵が好き。アンディが作ったトイホが大好きです。
PIXARはどの映画も本当に大好きですが、TOY STORYの完成度、現在続編や番外編、国内外のパーク、グッズ等のコンテンツとしての地位が確立されている点を踏まえやはりPIXARの原点にして頂点なのではと思います。色々あるのは承知の上ですが本当にラセター監督は凄い。PIXAR社は凄い。
自分が学生時代からずっと大切にしてきたウッディやバズ、ジェシーやスリンキーの人形たちは、息子が赤ちゃんの時に譲り今でもみんな一緒です。誕生日が来るたびにレックス、ハムと仲間が増えていって、フォーキーは自分で作っていました。
いつもパークや旅行に連れて行くし、結婚式ではウッディのタキシードとボーのドレスを着せてもらい、新婚旅行のDCA/DLRでもずっと一緒でした。
私の人生に必要不可欠な大切な映画です。
いつか息子が大人になる時、うちのウッディたちにも幸せな未来がずっと続いていて欲しいなと願います。
無限の彼方へ!
外の世界の大冒険!!
人間が見ていない隙に、おもちゃたちは密かに動き始める。
カウボーイ人形のウッディは、少年アンディにとって特別なおもちゃ。そのことを誇りにしていたが、アンディの誕生日に最新のアクションフィギュアのバズ・ライトイヤーが贈られると、アンディはウッディに目を向けず、バズばかりと遊ぶようになってしまった。
カウボーイ人形のウッディは、少年・アンディの大のお気に入りのおもちゃ。ウッディはそのことを誇りに思っていた。しかし、誕生日プレゼントに最新のアクション人形バズ・ライトイヤーをもらったアンディは、ウッディには目もくれずバズとばかり遊ぶようになってしまった。
バズをライバル視するウッディは、バズを懲らしめようと戦います。一方バズは自分を本物のスペース・レンジャーだと信じ込み、奇妙な行動を取ります。そんな2人が偶然にも外の世界へ飛び出し、アンディと離れ離れになります。家に戻ろうと奮闘する中、2人は「おもちゃ殺し」として知られる不良少年シドに捕まってしまい……。
おもちゃにとって、隣の家との往復だけでも大冒険と感じるおもちゃたちの目線が素敵だと思いました。
どんなことでも捉え方次第で0にもなるし100にもなる!考え方や解釈の大切さを改めて感じた作品でした。
アニメ映画では面白い
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おもちゃ達は実は生きているって話。
カウボーイのおもちゃがある子供に最も愛されていたが、
新しく買われた宇宙飛行士か何かのおもちゃに首位の座を奪われる。
そしてそれにキレて宇宙飛行士のおもちゃを殺したと仲間達に誤解される。
実は宇宙飛行士は生きていて、カウボーイと共に隣のガキの家にいた。
隣のガキはおもちゃを切り裂いたりする最低なバカで、
カウボーイらは殺されそうなピンチに何度も陥ってしまう。
そんな中、自分は本物の宇宙飛行士だと思ってた宇宙飛行士おもちゃが、
自分は単なるおもちゃで無力という事に気付いてしまい、落ち込む。
が、そんな中で2人は話をし、お互いにを認め合う事で元気になった。
そして何とか脱出に成功、引越で家を出た直後の少年を追いかける。
仲間のおもちゃ達もカウボーイの無実に気付き、力を貸す。
こうして元に戻ってハッピーエンド。
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アニメ映画は好きじゃないが、その中ではかなり面白かったと思う。
でも今ひとつ設定がようわからんかったのが、
おもちゃ達は人間の前では動けへんのじゃないの?って事。
最後は悪ガキ相手におもちゃ達が一斉に攻撃を仕掛け、
お前やお前、お前おもちゃをもっと大切にしやがれみたいに言って、
取り囲んだもんやから、ガキはビビって逃げてしまう。
そんな事が出来るんなら、最初からやっとけよって感じ。
殺されそうになりながら全く動かなかったシーンがあったが、
あれは一体何だったのだろうって感じ。
急にしゃべってガキが驚いたスキに逃げれそうなもんやのに。
元気が出る
色褪せない家族との思い出
日本語吹き替え版の出来の良さに感心
海外のアニメ作品には一切興味がなかった私の価値観を変えてくれた一本です。
当時は、ジブリ系の「魔女の宅急便」とか、「紅の豚」なんていうジブリ系が、劇場を賑わせていた時代。海外作品は、ディズニー系の子供向けという先入観がどうしても抜けず、バカにしていました。もちろん手に取ってみる気にもなれませんでした。
だからといって、友人の勧めにも素直になれず。ずいぶん後になってから、コッソリ見てみたら、その出来の良さにびっくりした作品です。
コンピューターで作画した本格的なアニメーションのはしり、これほどの表現力があるなんて、日本は遅れてるんだなぁ。と、改めて認識した次第です。
さらには、この頃から、声優さん以外の有名俳優を起用して、それがハマるという、日本語吹き替え版ならではの作り込みも始まったころで、いろんな意味で、私の勝手な思い込みを打ち壊してくれた作品です。
子供向けと思っていたが、大人が見ても楽しめた
初めての鑑賞
映画好きのカミさんがDVDを持っていて(3作目まで、4はまだカミさんも見ていないとのこと)
「面白いから一度見るべき」と言っていたが関心が無かった
今回、金曜ロードショーで3・4と2週連続で放送されるということで
せっかくだから1作目から順番に見てみようと思い
カミさんのDVDで鑑賞
作品は
「実はおもちゃにも感情があり、自分の意志を持っている」
という世界
アンディはおもちゃで遊ぶのが大好きな男の子
とくにカウ・ボーイ人形の「ウッディ」がお気に入り
ところが誕生日に、宇宙飛行士の「バズ」の人形貰ったら
ウッディよりバズのほうがお気に入りになり
アンディは、バズに嫉妬する
というストーリー
そのバズは自分がおもちゃではなく、本当の宇宙飛行士と思い込んでるのが楽しい
ひょんなことから、アンディの隣に住む男の子シドがアンディとバズを家に持ち帰ることになる
シドはアンディと違い、おもちゃを乱暴に扱う子で
おもちゃ達から、恐れられていた要注意人物だった
物語にはおもちゃは大切にしようというメッセージが込められているようで
良い映画だともう
2作目も楽しみだ
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