天使にラブ・ソングを…のレビュー・感想・評価
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歌が上手くなるところが良き
テレビで何度も見ていたけど、せっかくのリバイバル上映なので映画館へ。
これまでなんとなくしか見ていなかった、デロリスのオープニングのステージの歌、観客もまぱらだったのに、あれがシスター達の聖歌隊の曲になっていたの、遅ればせながらやっと分かりました!!
今度は教会に市民のお客さん多くてこの対比もいいですね。
ラスト、各雑誌の表紙になる演出も良いし、やっぱりシスター見習い?のシスターロバートが練習でおなかに力を入れたら急に声が出せるようになった場面は何度見ても良き!!!
1日1回上映とはいえ、お客さんかなり入っていたのが頷ける、今回も不朽の名作の1つが見れて満足しましたー!
コメディのお手本
原題・邦題のどちらもが秀逸。
原題の「SISTER ACT」では修道女と黒人女性のWミーニングになっている。
邦題の「天使にラブソングを」では日本人に馴染みのない教会と賛美歌を雰囲気重視で表現されてるのはお見事。
日本では原題のままでは何の話か分からずにヒットしなかったかも。
厳粛な空間に異物が投入され、反発し合うものたちが徐々に混ざり合い化学変化を起こす。
この過程は観ててすごく刺激的だし、おばあちゃんシスターたちが楽しそうに歌う姿は笑みを零さずにはいられない。
フラ・ガールとかスウィングガールとか似たような展開の作品は邦画でも多い。
3の制作がされているというニュースを見かけたけど、期待半分不安半分。
ウーピーのエネルギッシュさは健在?
久しぶりに見た
無声映画として傑作
天使にラブソングを
笑えるシーンもたくさん有る、なかなか良い話
好みのひねくれた自分には合わない…
ウーピーやたら老けてると思ったら当時36か。 そりゃババアだ。遅咲...
ウーピーやたら老けてると思ったら当時36か。
そりゃババアだ。遅咲きだったんだな。
やっぱ名作は名作。
観ていて気持ちが良い。
すごくポップで。
今はもうこんなタイプの映画はないな。
80.90年代のアメリカ映画は良い。
やっぱり名作は映画館で観たい!
これぞ名作エンタメ映画
観ると元気になる、パワーシネマ!
コロナで自粛中に金曜ロードショーで視聴者投票によって放送。その理由がよく分かる。
疲れきって映画も観る元気がなかったのに、あっという間に心奪われ、コロナ鬱を吹き飛ばしてくれました!感謝…。
この映画の存在は知ってたものの、お堅い映画だろうと食わず嫌いをしてましたが、イメージとは真逆の明るいコメディ!
内容は単純で小さな笑いに溢れてるところが、ずっとハイテンションのまま保ってて楽しい。
悪役も悪すぎないところがいいです。
この映画が20年経っても愛されてるのがよく分かります。
ラストがここで終わるの!?という所で終わるのが、一番盛り上がるところで笑顔でお別れという感じで、この映画にぴったりだなと思いました。
邦題がおしゃれですが、センチメンタルなイメージで映画と合ってない気が。でも、いいのが浮かばない…。
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