デリカテッセンのレビュー・感想・評価
全24件中、21~24件目を表示
18年5本目。 【デリカテッセン】観た。舞台は核戦争後、荒廃したフ...
18年5本目。
【デリカテッセン】観た。舞台は核戦争後、荒廃したフランスはパリにある人肉デリカテッセンとその上のアパートの住人によるブラックユーモア&風刺映画。人肉というのでグロホラーを連想しがちだがそうではなく、セピア調の独特な美術感に惹かれる最高に美しいコメディ映画だった。大好き。OPも秀逸
ファンタジーみたいな
音楽と屋根の上でのビヨーン楽器
この大好き映画、2025年1月から映画館で見られる!楽しみ!
......................................................
見た!やっぱりかなり忘れていた。
地底人、山ほどいて一人一人に名前があることに感動。いしいひさいちの地底人ってこの映画から?地底人の姿から「未来世紀ブラジル」のデニーロ思いだした。何度も自殺を試みる金持ち夫妻の妻、味があった。2022年に見たフランス映画「ヴィーガンズ・ハム」は「デリカテッセン」の逆versionか続編かオマージュ?「デリカテッセン」では肉を食わない豆食い地底人が既にいたのだ!凄い!子どもはいつだってどこだって楽しみ見つけていたずらで希望の星!
今回思ったこと:公開時に見てそのかなり後に書いた感想文「怖い話ではなくてロマンチックでシャガールの世界みたい」って馬鹿だなあと思った。いつ、どんな状況で見たかで映画は別の側面を見せてくれる。好きな映画だから余計身に沁みてわかった。映画館でまた見ることができておめでとう!(2025.01.10.)
....................................................
見始めてから最後まで、胸がドキドキして虜になってしまった映画です。サントラCDも買って、何度も何度も聞きました。怖い話ではなくてロマンチックでシャガールの世界みたいだった。懐かしい。
全24件中、21~24件目を表示