劇場公開日 1996年8月3日

デッドマン・ウォーキングのレビュー・感想・評価

全22件中、21~22件目を表示

4.0娯楽作品ではない。心して見よ!

2014年11月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

ティム・ロビンス監督作品。

ただ淡々と事実が映し出されていく、"映画"ではなく"実存する事件簿"を見ているようだった。
メディアでは需要の多さがため、ハッピーエンドだけを好んで伝え
我々受容者は自分の生活や時間を豊かにするためにそれを享受する。
そして、奇跡を身近に感じ、画面の中の世界に酔いしれている。
「それだけでいいのだろうか?
奇跡を信じるのは実は危険なことなんだよ。」

そんなことをドスンッと伝えられた気がしました。
「ショーシャンクの空に」で多くの人に奇跡を体現した彼だからこそ作れた作品。

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映画Kan

3.5被害者

2014年10月4日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

と加害者。どちらにも家族がある。一つの犯罪は周りみんなに影響する。しかも一生。その犯罪を起こした時、わからなかったその事を理解して欲しい。わかってない愚か者はこの世からいなくなって欲しい。ホントに。

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がい
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