劇場公開日 2013年9月28日

「本物のニセ物?」ティファニーで朝食を りかさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5本物のニセ物?

2023年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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りか
カズユキさんのコメント
2024年5月16日

りかさん、共感ありがとうございます。
TVも決して悪くはないですが、やはり映画の魅力はスクリーンで最大化されますよね。

カズユキ
たつのこさんのコメント
2024年4月30日

もちろんティファニーで朝食をのようにりかさんが見たことがあって知ってる映画での話しです。
またよろしくお願いいたします😄

たつのこ
たつのこさんのコメント
2024年4月30日

また教えてもらいたいこと聞くと思います。
ごめんなさいだけど、ご意見聞かせて下さい!
お願いします😄

たつのこ
たつのこさんのコメント
2024年4月30日

やっばり映画館へ行って良かったです😄
お気に入りの映画になりました
ありがとうございました🙇

たつのこ
たつのこさんのコメント
2024年4月29日

りかさんのアドバイスあってこその劇場鑑賞でした
もう見るしかないなと😄
そして今、もう一度見たいと思っちゃうんですよね💦
映画の力って不思議ですよね!

たつのこ
大吉さんのコメント
2024年4月28日

大きな画面で観るヘプバーン、内容関係なくうっとりしてしまいます。

大吉
とみいじょんさんのコメント
2024年4月26日

共感とコメントをありがとうございました。

>「わかりやすく深いお考え」
 恐縮してしまうお言葉です。私がここに書いたようなことは、他のレビュアーさんも書いていらっしゃる方がいらっしゃいます。

>りかさんのレビューの中から「ホリーが謎の女性で、なぜあんな所(ティファニー前)で食べているのか?」
 鑑賞したのがかなり前なのでうろ覚えですが、ヘップバーンさん演じるホリーは、売春婦もかねたパーティーコンパニオンです。夜のお仕事帰りに、ティファニー本店のある、NY五番街で放り出されて、朝食を立ち食いしながら、いつかは身に着けたいと憧れの象徴であるティファニーをウィンドウショッピングしています。開店すると、それなりの階級の方がたが出入りするし、店の出入り口にはガードマンがいて、ホリーは近づけないので、開店前にウィンドウショッピングしているのです。当時立ち食いなんて、教養ある家庭に育った人にとってははしたないこと。豪華絢爛の衣装を身にまといながらも、ホリーが下層階級の出であることを表わしているシーンだと理解しています。

ティファニーに関しては、Wikiをご覧ください。
 元々、世界の宝石商として5本の指に入る存在です。その5社の中でも一番歴史が古いそうです。アクセサリー類が有名ですが、ガレのランプ等、アールヌーボーの調度類でもかなりのコレクションを誇っています。日本で言うのなら、私のような古い人間にとっては、皇室や華族・富裕層御用達の銀座・和光のような存在です。和光の商品を一つでも身に着けられたら、自分の格が上がるみたいな。今ならどこだろう?NYの富裕層には、この映画以前から”超”有名なので、この映画でも使われました。尤も、この映画のおかげで、日本ではティファニーが少女達にまで浸透したので、りかさんのおっしゃるように「さらに有名になった」と言えるかもしれません。

>「ユニヨシさん」
 ハリウッドのへんてこ日本理解を語るときには必ず出てきますね。それと比較して『ラストサムライ』『硫黄島からの手紙』そして映画ではないけれど、真田さんの『将軍』ここまで来たかと称賛の嵐です。

あと細かいところは忘れました。

とみいじょん
たつのこさんのコメント
2024年4月26日

あはっ😄
りかさんありがとう!
行って来ることに決めました
やっばり映画は映画館で見ないとですよね
ご意見ありがとうございます
色々とお世話になりました
レビュー書きますね😄

たつのこ
たつのこさんのコメント
2024年4月26日

マイ・フェア・レディは僕も見ました👀
やっぱり映画館で見るのはいいですね
ティファニーだって劇場で見たからと言って話が面白くなる訳じゃないんだろうけど、やっぱり劇場で見たいと思っちゃうんですよね〜💦
行ってこようかなって気分になって来てる感じです😄

たつのこ
たつのこさんのコメント
2024年4月26日

りかさんご返信ありがとうございますm(_ _)m
さっそくとみいじょんさんのレビューも読ませていただきました。
NHK BSの番組表も確認させていただきました。
ただオードリーを見に行くと言うのであれば何も問題ないですが、作品そのものは何ともビミョーな所ですね😅
テレビで見たのも随分前だったと思うし、あとは劇場の大きなスクリーンで見てどう感じるかですよね。
ちょっと考えてみます🤔
突然の質問でお時間を取らせてしまい申し訳有りませんでした🙏
本当にありがとうございました_(._.)_

たつのこ
たつのこさんのコメント
2024年4月25日

りかさんごめんなさい。意見を聞かせていただければ嬉しいです。
今、ティファニーで朝食をが再上映されています。
僕もテレビでは見た事あるのですが、その時は良く分からない映画だなと言う感想で面白いとは思わなかったのです。りかさんのレビューにも難解と言う言葉が有りました。劇場で見ればまた印象変わるのでしょうか?🤔

たつのこ
LaLaさんのコメント
2023年2月21日

リカさん
こんばんは
昨日は、フォローをありがとうございました。
あと、「シャレード」に共感も感謝です(´▽`)
オードリーの作品、ステキですよね。

LaLa
LaLaさんのコメント
2023年2月20日

リカさん
おはようございます。
昨日は、「ローマの休日」等
沢山の共感をありがとうございました。
うっかり、フォローを忘れていて失礼致しました。
何かと勘違いが多い私ですが
宜しくお願い致します。

オードリーの作品も
多く観ていますが
この作品は、特にオープニングが有名ですね。
登場人物も謎があるし
名無しのネコちゃん、は
しっかりとクレジットされているのが印象的でした。

LaLa
マサシさんのコメント
2023年2月12日

貧困、金髪、モンロー、セクシーシンボル、ふしだら、統合失調症。目新しい情報が無い上に、ノーマ・ジーンに取って良い事は一つも描かれていません。
散々、男性の演出家に従って、シンボルを演じて来たジーンが、男の監督に悪くいじくられるます。そして、ジーンは弁解する事も出来きません。
亡くなっていますからね。
但し、描かれた事は、多分真実なのだろうと思います。でも、一方でヘップバーンを語る時は『英国式庭園』や『ユニセフ』の慈善大使まで取り立てられて、役者以外の功績まで語られます。さて、
但し、ヘップバーンに対してノーマ・ジーンが可哀想と思っている訳ではありません。何故なら、ヘップバーンも同様に彼女のイメージを男が作り上げてきたと感じるからです。
少しネタバレになりますが、この『ティファニーで朝食を』は男目線な映画です。しかし、小説は違います。何故かはトルーマン・カポーティでwikiで調べて見て下さい。僕は違いますが、『ティファニーで朝食を』の小説を勧めてくれた同僚はそう云う人でした。年下で女性ですが、僕はその方を尊敬しています。
追記
日曜日の朝から重たい話しして申し訳ありませんでした。Netflixで字幕付きの日本語で見るのが1番ですよ。WOWOWはいい映画沢山やりますけど。東急松竹(260チャンネル)も無料でノーカットで放映しています。Amazonで配信終わった様な映画(洋画、邦画問わず)やりますよ。
長々すみませんでした。

マサシ
マサシさんのコメント
2023年2月11日

すみません。追記でもう一言。
ブロンドが評価出来なかったのは、監督が男だったからです。マリリン・モンローがどうしても哀れで。

マサシ
マサシさんのコメント
2023年2月11日

ご理解ありがとうございます。でも、
原作は多少いらつく内容かもしれません。
読破するポイントは、筆者とホリー・ゴライトリーだけを注視する事でしょうか。そして、映画でもありましたが、ホリー・ゴライトリーの人生がテーマです。読者はそれを楽しめば良いと思います。
もう一つ。何故『ホリー・ゴライトリー』なのか?ですね。
村上春樹先生の訳が良いと思います。
コミックではなく、是非、原作小説がお勧めです。

マリリン・モンローの『ティファニーに朝食を』に出会えるかもしれません。
楽しんで下さい。

マサシ
マサシさんのコメント
2023年2月11日

実を申しますと、僕が幼少期に見ていたIdolは圧倒的にオードリー・ヘップバーンでした。だから、モンローの青い目も金髪も、エロガキの食指はそこまで及んでいません。『お熱いのがお好き』を見たと申しましたが、あの映画は白黒ですし、暴君の親父は『ナイアカ』『帰らざる河』はOKでも『7年目の浮気』『紳士が金髪がお好き』『お熱いのがお好き』は親父にとって有害映画だった様です。そのように思想統制されていましたから、モンローを見るようになったのも、いじけたモラトリアム青年になってからです。だから、マリリン・モンローは僕にとってはセクシーシンボルなアイドルだったのだと思います。勿論、当時、彼女に対して、知性も教養も感じていないと思います。つまり、モンローの本当の良さを分かるようになったのは、実は最近の事です。
さて、オードリーは『尼僧物語』に尽きてしまいます。オードリーの映画は我が親父の検閲は入りませんでした。だから、オードリーの裸なんか予想も出来ませんでした。それでいて、恋しくなる。つまり、俗な言葉で『清純アイドル』高尚な言葉で『プラトニックラブ』だったと思います。だから、中学生になって『トレーシー・ハイド』『オリビア・ハッセー』に出会い。オードリー・ヘップバーンはそこでついえてしまいました。

でも、ヘップバーンとモンローは僕に取ってアイドルの走りですね。

モンローの実態は最近の『ブロンド』と言う映画をご覧になると、赤裸々に語られています。僕は評価出来ませんでしたが。概ね『ブロンド』だったのでは。と残念に思ってます。
長々とすみませんでした。
追伸 『ティファニーで朝食を』はやっぱり、原作をベースにすれば、モンローだと思います。もっとも、原作を変えてヘップバーンの映画にしたと職場の同僚は言ってました。それで僕は原作を読みました。目からウロコでした。

マサシ
マサシさんのコメント
2023年2月11日

こんばんは。明日は休みだと思いますので、失礼します。
『いつも2人で』と同じ監督の『パリの恋人』と『シャレード』は良い作品だと思いますけど、この作品は原作が悪いと思います。僕はこの作品はジジイになってから見たのですが、ガキの頃見てなくて良かったかなぁと思っています。
また、シャレードのレビューでも語りましたが、小学生を『シャレード』『国際諜報局』なんて大人の映画に連れて行った『我が亡き父は何を考えていたのか?』って今更ながら思います。ハッキリしませんが、僕が10歳の1967年の出来事だったと記憶します。二本立てで『国際諜報局』は薄暗い映画で、同じミステリーでしたが、もう一本の『シャレード』ヘップバーンのクリクリ動く目に僕はときめいてしまいました。エロいませガキになった訳です。少し早かったでしょうが、モンローとヘップバーンが僕の第二成長期の引き金ですね。
1967年ってこの映画の封切りの年なんですね。ジジイになるまでそんな事も知りませんでした。
長々、すみませんでした。

マサシ
マサシさんのコメント
2023年2月9日

ホリー・ゴライトリーは言わずもがな『プリティウーマン』なんですが、話が分かりにくいのは、原作と違うからだと思います。僕も初見は意味が分からりませんでした。でも、原作読んで、なるほどと思いました。『ヘップバーンっておじいちゃん相手?』って思うのは正解だと思います。
なお、『ムーン・リバー』は確かに地声だと思いますが、あまりうまくないですよね。それには2つ理由があります。一つは本当に下手なのと、もう一つはマリリン・モンローの『帰らざる河』を意識したからだと僕は思います。あくまでも僕の印象です。You Tubeで検索かければ直ぐにご覧になれます。
では。

マサシ