劇場公開日 1993年10月2日

TINA/ティナのレビュー・感想・評価

全6件を表示

4.0アイクの暴力シーンは目を背けたくなる

2024年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

ティナが仏教とは知らなかった。
最後の本人による歌う姿が涙を誘う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あっちゃんのパパと

4.0これをして南無妙法蓮華経とするのか。

2024年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲劇すぎる展開に苛立ち、直視できないほど胸が痛む。
ティナを演じるにはアンジェラ・バセットでは線が細い。けど、バッキバキに鍛え抜かれたカラダに、難局に挫けない意志の強さや、やり遂げるパワーが漲る。ラストのシンクロする演出に、もう一段テンションが上がる。

この後間も無くホイットニー&BBに悲劇が繰り返されることが、悲しい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ラーメンは味噌。時々淡麗醤油。

3.5南無妙法蓮華経

2024年7月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

有名なDV男アイク・ターナーと、ヒットシンガーであるティナ・ターナーの出会いから別離までを描いた作品。いやー、聞きしにまさる暴力、こりゃー耐えられんな。わがまま放題、やりたい放題、ふとしたきっかけでキレる。周りはビクビク。そして、DV被害者の「私が悪い、私の努力が足りない」という常套文句。全然自分は悪くないのに…。

ティナ役のアンジェラ・バセットの、体当たり演技は良かったが、筋肉がスポーツ選手並にすごくて、ついそっちに目がいってしまう。ムッキムキやで! アイク役のローレンス・フィッシュバーンは若くて、シュッとしてた。イライラしてすぐに沸騰しちゃうのに、どこか寂しそうな、脆そうな雰囲気も醸していて、絶妙だった。あと、髪型がいろんなパターンがあって、楽しかった。マッシュルームヘア、けっこう可愛かったよ。

ラストにティナ本人のステージ映像が流れるが、やはり唯一無二の歌唱である。そして、笑顔の明るさ! 子供の頃の聖歌隊のエピソードからも伺えるが、本当に芯の強い人だ。どんなに辛いことがあっても、彼女の精神は損なわれなかった。まさに蓮の花のような人だった。しかし、2回聞いただけでお経を耳コピできるとは、何という耳の良さ。脱帽!

BS松竹東急の放送を鑑賞。

コメントする 1件)
共感した! 0件)
ぷにゃぷにゃ

3.5ティナ・ターナー

2024年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

興奮

歌の上手かった主人公(アンジェラ・バセット)は、アイク(ローレンス・フィッシュバーン)に見出され、アイク&ティナ・ターナーとしてデビューする。
ところがこのアイク、とんでもない男で麻薬をやり、気に入らないと主人公にも手を挙げた。
ティナ・ターナーの歌はふんだんに披露されるが、アイクは憎たらしい限りだ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

4.0Who needs a heart when a heart is broken ?

2019年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

アンジェラ・バジェット熱演。ティナ・ターナーには似ていないのに素晴らしい。アフリカ系アメリカ人初のハリウッドスターになると思ったんだけどなぁ。本当に惜しい😵

コメントする (0件)
共感した! 0件)
もーさん

3.0DVが…

2017年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

言わずと知れた「ロックンロール」の女王の自叙伝。夫アイクのDVのシーンが若干怖かったが、ティナ・ターナーやロックが好きな人は観ても悪くはない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
nyaoline2