ディープ・インパクトのレビュー・感想・評価
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「2012」との類似性。
昔観たんですが、改めて観てみると最近に公開されていた「2012」と内容はほぼ同じですね。
只、こちらは地球に衝突する隕石が人類滅亡の危機の原因です。
しかも最初は1つだった隕石が2つに割れて、大きいのと小さいのになる。
地球にぶつかったのは「小さいほう」。でも数百メートルの津波が発生して、大都市はほぼ壊滅する。
但し、それでも人類は数十億人は生存したと思われます。
そういう意味では「2012」よりも被害の程度は全然軽かったといえます。
これが「大きいほうの隕石も地球に衝突したらどうなったか」を描いたのが「2012」ですね。
泣けるSF映画TOP5
今まで見てきたSFの中でも一二を
争う感動系パニックムービーでした。
贔屓目が入ってしまうのですが
モーガン・フリーマンの名演に引き込まれる!
ある意味フォーカスが寄り過ぎて
リアリティが薄くなる場面でしたが、
点在するストーリーの中で、一貫した
締まりある雰囲気を産み出していたと思います。
最初のおっちゃんのピザシーンから
カーアクシデントまでが典型的なアメリカン
アンフォーチュンを描いていて可愛かったです。
やりすぎ大爆発にはビックリしたけど笑
最後の津波被害アナウンスはもう少し
内容的にも表現的にも作り込んでほしかったです。
あんな規模絶対どこの海岸線も影響受けてるし
「日本みたいな島国はワンチャンほぼ沈んでるな」
といらん思考が巡ってしまい、感動的
ラストシーンに浸りきれなかったのが残念でした。
E.L.E.‼️
公開当時、「アルマゲドン」との "彗星衝突映画" の競作が話題となった作品‼️モーガン・フリーマン演じる大統領をはじめとする数多くの登場人物を手際よく描き、いろんな世代の観客たちがそれぞれ感情移入出来るような映画になってます‼️特に迫りくる大津波を前にTV報道官のヒロインが不仲だった父親と抱き合うシーンは印象深い‼️そしてテキトーに隕石衝突を回避した「アルマゲドン」と違い、大小二つの隕石のうち、大は破壊、小は地球に衝突してしまう‼️迫りくる大津波や街の破壊といった凄まじいカタストロフ描写は圧巻で、ホントに戦慄させられます‼️私的には「アルマゲドン」より圧倒的に本作の方が面白かったですね‼️
【”ノアの箱舟。そして崇高なる宇宙飛行士たちの献身。”今作は、人類の一人一人が彗星衝突による最期に向かう中で人間としての矜持を保つ姿を描いたスペクタクルヒューマンドラマである。】
■天文部の少年レオ・ビーダーマン(イライジャ・ウッド)が彗星の怪しい動きを発見して、天文台のウルフ博士に仕えるも、博士はその知らせを伝える途中に事故死してしまう。
そして、数年後、アメリカ大統領(モーガン・フリーマン)は記者会見で巨大彗星”ウルフ・ビーダーマンが1年後に地球に衝突するという驚くべき発表を行う。
人類滅亡を阻止するため、政府は100万人を収容する地下シェルター建設と彗星へ宇宙船メサイアを使った核攻撃を計画する。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・今作が、ディザスタームービーでありながら、観ていて心に響くのは多くの人々がパニックになり、暴徒と化す中、そのシーンに焦点を当てずに冷静に最期を迎えようとする人々の姿にフォーカスした映像と、宇宙船メサイアの老練な船長フィッシュ(ロバート・デュヴァル)が、若手クルーと共に、彗星爆発ミッションを遂行する姿であろう。
だが、彗星は爆発するも、小彗星ビーダーマンと大彗星ウルフに分割されるが軌道は変わらず、地球に近づいて行く。
・政府が秘匿していた”E.L.E"をスクープしたジェニー(ティア・レオーニ)が、母と離婚し別の女性と結婚した父を許さない姿から、地下シェルターに入る権利を持ちながらそれを幼子を持つライバルだった同僚女性ベスに譲り、宇宙船が仕掛けた核爆弾により小・大に別れた2彗星の内の小彗星ビーダーマンが地球に衝突する事が分かっていながら、父と母と幼い自分が過ごした想い出の海岸で抱擁しながら大津波に呑まれる姿。
・レオが好きな女の子サラと結婚し、彼女とその家族を地下シェルターに共に避難しようとするが、サラが家族と共に最期を迎える決意をし、レオと別れる決断をする中、レオが自分の親をシェルターに向かわせ、サラを助けに行く姿。
■飛行士を一名失った後に、消息を絶っていた宇宙船メサイアからNASAに交信が入った時のNASA職員たちの歓喜の姿。
そして、宇宙船メサイアの老練な船長フィッシュがNASAに伝えた言葉と、宇宙飛行士たちが、地球にいる愛する家族たちと交わす最後の言葉の数々が、心に響く。
<今作は、小彗星ビーダーマンが地球に衝突し、物凄い大津波がNYを始めとした都市を呑み込んで行くディザスターシーンと、大彗星ウルフに身命を賭して突っ込んで行く宇宙船メサイアが見事に大彗星を破壊するシーンからの、モーガン・フリーマン演じるアメリカ大統領がボロボロになったホワイトハウスをバックにしながら、犠牲になった人たちへの言葉と共に人類は必ず復活すると高らかに宣言する姿が沁みる、ヒューマンSFドラマなのである。>
最後になるとわかったとき、人は何をするのだろう
ネタバレあり
レビュー書いてなかったん?って驚き。
何回見たかわからんが、
彗星を発見した学者の事故シーンからはじまり、
ティアレオーニ(ジュラシックパークのお母さん)がレポートしてるところ、
彗星が地球に当たるから攻撃部隊をつくっていたこと、
宇宙船で彗星に核を埋め込み逃げるとき逃げ損ねたところまで見覚えなかった(´⊙ω⊙`)
宇宙船爆破作戦は失敗し、
小さい方は海に落ち何千メートルもの津波を引き起こし、
大きい方は空に分厚いちりがかかり2年もの間空を見ることができない。
抽選でノアの方舟に乗れる。
ジェニーは乗船券を手にするが、お母さんは自殺。
(父は自分より二歳年上の女性と結婚。女性は地球滅亡を前に母親のもとへ)
ジェニーは子持ちの先輩に乗船券を譲り、父親の元へ。
ここら辺でもうすでに号泣。
慌ただしい混乱に紛れ先輩を子供と共に生かすところでクソ泣く。
最後は父親と和解し津波に飲まれる。
号泣。
もう一方の彗星発見者、高校生くらいのリオも
もちろん乗船券を手に入れ、好きな女の子と結婚し、
両家共々ノアの方舟に乗ろうとするが、
女の子の両親(と妹?)は認められず女の子は両親と地元に残ることに。
ノアの方舟の手前まできたもののやはり女の子と生きることを決め、両親と別れる。
ここでも泣ける。
父親が少しは足しになるだろうって時計と現金渡すのが…。
やはり金の延べ棒買お。
国民全員が大統領の言葉を静かに聞くシーンも好きやねん。
地球滅亡系の大統領のお言葉がまじで好き。
彼女の実家へ行きバイクを使い、渋滞に巻き込まれ中の彼女の家族と出会う。
両親は心に決めたようで、妹?(あかたん)と娘を託し時間がないから一刻も早く高いところへ、と…。
これがまた…・゜・(つД`)・゜・
本当に時間がないから別れが早すぎて・゜・(つД`)・゜・
赤ちゃん抱いて山を登るのは火の鳥みがあったね。
火の鳥は何人も抱いてたからポロポロしてたけど、ひとりだからポロリしなくてよかった。
行方不明(電波?が送受信できず絶望視されてた)のメサイア号の皆さんは命からがら地球へ帰ることに。
最初の作戦で砕けた彗星の大きなほうに突っ込めば、地球の壊滅的被害は防げるだろうと。
一つ目はしかたないね。小さくしただけでもすごいし、大きい方も自分らもろともぶっ飛ばして・゜・(つД`)・゜・
乗組員が家族と話すところはもう・゜・(つД`)・゜・
号泣したけど、
あっさりとみんな生き残っており、死んだ人らが悲しいけど、
楽しかった。
ほんと泣ける。
21.12.14 auスマートプレミアムで見れるテラサ
ラストは結構、感動した
たぶん4~5回目の鑑賞
巨大隕石が地球に向かっていて、このままでは人類が滅亡してしまう
なんとなしなければ!
という物語
初めて見たときは
同じ巨大隕石もののアルマゲドンのほうが面白かったという記憶があるが
今回アルマゲドンと見比べたら、こっちのほうが面白いと感じた
(どちらもいい映画です)
ロシアと共同のメサイア計画に運命を託すが失敗
メサイアの船長は核弾頭と共に隕石に突入するという選択をする
メサイアのクルーの命と引き換えに多くの命が助かった
結構、感動した
余談だが
人類滅亡の恐怖の中での家族の物語を、
同時進行で入れているけど
冒頭、政権のスキャンダルを追いかけていた女性キャスターとその家族
第一発見者の少年と恋人とその家族
と行ったり来たりで
焦点が定まっていない感じがした
あと、人類を滅亡に追い込むかもしれない巨大隕石に
発見者の名前を付けるって、どうなんだろ?(笑
久しぶりに
ふと録画していたのを思い出して見てみました。
前回みたのがもうかなり前の子供の時であまり深く覚えていませんでしたが、
大人になって観賞してみたら彗星衝突前と衝突時のそれぞれの瞬間に涙が…
やっぱり小さい頃と大人になってからでは見方って変わりますね。悪くなかったです。
E.L.E.-設定がリアル
現実味のある設定で、中盤から引き込まれました。
テレビ局キャスターのジョニーを演じるティア・レオーニの瞳が美しい。
家族と交わす会話、津波の映像、乗組員と家族との交信、宇宙船メサイアによる作戦のシーンが胸に迫る。
Extinction-Level Event(種の絶滅級の事象)
-ママ、行きたくない
BS日テレを録画にて観賞
潔い死生観に驚嘆
本作の後に公開された「アルマゲドン」と合わせ1998年は天体衝突映画の当たり年でしたね。もっとも東宝の「妖星ゴラス(1962)」の方が先んじてはいましたが、被爆国としては核爆弾に頼る訳にもいかず地球の方を動かすという突飛な回避策でした・・。
今では6600万年前にユカタン半島に落ちた直径10kmの巨大隕石が恐竜を絶滅させたのはもはや定説ですから天体衝突ものの怖さはパニック映画の中でも超弩級です。
アルマゲドンはもっぱら決死隊の活躍に焦点があたっていましたが本作は地球の危機に瀕した市井の人々のドラマに寄せられています。津波の様はあまりにリアルなので怖い思いをしたのを覚えています、特に覚悟を決めた父と娘の海辺のシーンは圧巻でした。それにしても登場人物の潔い死生観は古い日本人にも通じるところ大ですね、黒澤フリークで日本贔屓のミミ・レダー監督だからこそという気もします。
天体衝突はIFではなくWhenの問題であることは確かだから恐ろしい。ハヤブサやNASAのオシリス・レックスの調査にも小惑星の構造や物性を知っておき万一の回避策に役立てようとの狙いが込められていると聞く。映画ではアマチュア天文家がたまたま発見とされているがそれではあまりにも心細いですね、映画の影響かは分かりませんが今ではNASAをはじめ多くの機関が目を光らせており国際的な取り組みも進められている。地球接近天体は2万近くあり危険なものは1700位だという、地震の予知は難しいが天体衝突に関しては観測と軌道計算で予知可能な点では恵まれている。ただ、回避可能かは未知数だし、なまじ知ってしまったら地獄かも知れません。
BSでやっていたので再鑑賞、3.11を知ってから見直すと津波の怖さは更に深刻に思えました。
タイトルなし(ネタバレ)
1998年に映画館で見て以来、たまたまフジテレビでやっているのを、22年経ってから鑑賞したインパクトは、
アメリカ大統領役モーガン・フリーマンの顔だけが、記憶に残っていて、ストーリーは完全に頭から抜けているような感じだったけど、話の最後に、リオがオフロードバイクを駆って、サラを探し出すところ、サラの父母から赤ん坊を託されたところには、こみ上げるような感動があった・・・
命を懸けて地球を守るメサイアのアクションシーンは、大彗星に向かう感動の結末で、ラストシーンの臨場感は、テレビで見ていても深く心に残りました!
今観ても楽しめるパニック映画
10代の頃に観た映画を久しぶりにAmazon Primeのレンタルで観てみました。さすがにCGや演出には古さを感じますが、彗星衝突不可避という絶望的なストーリーは今観ても惹きこまれます。序盤の「財務長官退任の理由が不倫だと疑い、レポーターが調査するなかで真実を知る」という入り方も好きです。
ロード・オブ・ザ・リングのフロド役のイライジャ・ウッドさんが重要な役どころを担っている一方、今はマーベルのゴッドファーザーであるジョン・ファブローさんが何気に出演(そして割と簡単に死亡・・・)しているのが新たな発見でした。
あんまり誉め言葉ではないかもしれませが、金曜ロードショーで観たい映画という感じ。普通に面白いです。
海は立ち上がり、都市は沈む・・・
ティア・レオーニが「エリー」のことを調べていって真実を知っていくのが観客と同じ目線といいますか、観客も共に知っていく感じや、「エリー」が女性の名前でなく「絶滅してしまう出来事」とかそういう意味の通称だとパソコンでわかった瞬間、同僚に声をかけられびっくりするシーン好きです、1人だけ真実に気づいてしまったみたいな雰囲気が。 大統領の会見やティア・レオーニがニュースで地下都市の移動できる人の条件などを発表するシーンも好きです。一般人は社会保障番号でランダムに選ばれるとか、科学者や教師など世界を再び築くのに必要な人材はすでに選ばれているとか、リアルですよね。
何度目かの鑑賞
何度目かの鑑賞だと思うのですが、漠然と面白かった!という感想しか覚えておらず…今回観てみたらこんなに泣ける映画だったのかと( TT )涙腺ゆるみまくりでした。
彗星の落下はどうしようもない事。種の存続の為に限られた人類でも守ろうとするのも当然。知識人が優先されるのも致し方ない。でも、生死を分ける線引きは残酷に感じました。
人類滅亡の危機にさらされた時、人の命は平等じゃないよなぁと。50歳以上を切って若者を優先するのは今後人類の存続と発展を考えれば理解出来るけれど、一方的で酷な選択。若くても家族と一緒に死にたいと思う人もいる。実際に巨大な隕石が墜落してきたら、どんな選択をするのか考えされられました。
終末の人間賛歌
「金曜ロードショー」での地上波初放送を鑑賞。
「アルマゲドン」的なスペクタクル大作かと思いきや、地球への巨大彗星衝突という危機に直面した人々が織りなすヒューマン・ドラマが中心だったので、初見時小学四年生だった私は非常に退屈した覚えがあります。
今になって考えてみると、シェルターへの避難権を巡る人間模様や父娘の確執と和解のエピソードはなかなかエモーショナルですし、滅びから再出発しようとする人類の力強い姿には勇気と希望をもらえる良作だなと思いました。
ヒューマンドラマ寄りのパニック映画。
「ディープ・インパクト」字幕版 Netflixで鑑賞。
*概要*
巨大彗星の衝突によって地球の最後の日々の人間模様を描いたパニック大作。
*主演*
ティア・レオーニ
*感想*
あらすじを読んでみて、面白そうと思ったので鑑賞。ストーリーはベタですが、なかなか見応えがありました。
前半は、ヒューマンドラマ。スローペースだし、実に丁寧だった。
ある青年が偶然、彗星を発見し、ハゲ散らかした学者に伝達。ピザを食いながら巨大な彗星を発見し、その彗星の軌道が地球にぶつかるっていうからこりゃ大変。急いで報せようとしますが、誤って事故に遭ってしまい亡くなってしまいます。
そこからスローペースに人間模様が描かれます。それぞれの登場人物に焦点を当てて、見易かった。
巨大な彗星が地球にぶつかるまで人間模様が長く描かれてて、ダルく感じましたが、中盤~終盤にかけて徐々に挽回してくれたので良かった。メサイア宇宙飛行士とその家族の最後の別れのシーンで、少しだけウルッときました。。。
それと、「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッドが登場してビックリした。若い!(笑)
大統領のモーガン・フリーマンが冷静な口調で、国民へ厳しい現実を突きつける所や最後の演説シーンは一言一言に重みがあって素敵だった。
ニュースキャスターの娘がそれまで嫌いだった父に対して何とか和解ができて、良かったですし、抱き締めるシーンはグッときた。津波のシーンで最後に父と娘が抱き締めるシーンにグッときました。。。
総じて、パニック映画というより、ヒューマンドラマ寄りの作品でしたが、感動もしたし、良作でした!\(^^)/
人類生存の為に
未曾有のディザスタームービー。
さて、人類の聴きは如何にして回避されたのか?
日本だとこういう決断は出来ないだろうなあ。
アメリカの犠牲者をだしてもテロに屈しない的な
考えはゆとり世代を考え出して広まる日本では
まず、むりでしょうねぇ。
でも、死が目前に迫り助からないときに
あなたならどうするか?
愛する人や、家族と死を迎える、
ひたすら抗い前に進む、
どれも解る気がします。
色々な事を考えてしまいました。
作品としては多少突っ込み処ありますが
(核爆弾でも割れただけの彗星がエネルギー不足の
宇宙船の体当たりで粉々になるかなあとか)
ストーリー展開もまずまずの配役もグッド。
若かりし、イライジャ・ウッドのひたむきな
演技が涙をさそう。
ほとんどのレビュアーの皆さんがアルマゲドンと
比較されてますが
何かヒーロー者ありきのアルマゲドンと
人類の決断にテーマをおいたこの作品とは
やはり大きく違いを感じます。
厳しい現実を安易に救済しないところがいい
総合80点 ( ストーリー:80点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
何かとんでもない危機が起きても、誰かの命懸けの英雄的行動によってあっさりと救われる安易な話ではなく、もっと現実的に危機を描く。
厳しい現実をしっかりと受け止める姿により好感を持てるし安っぽくない。次々に対策が失敗し、どうしようもない絶望感に包まれる感覚を堪能できた。また、死んでいった人々と、生き残った人々の運命やこれからを考えさせられた。
社会は暴動が起きたりしてかなりの混乱状態になると思うし、津波の影響も直接描かれていなくて、そのようなところが無いのが残念。でも自分は『アルマゲドン』よりはだんぜんこちらがいい。
ベタです
これまたベタなハリウッド映画あるあるな作品。大統領、NASA、恋愛、家族愛、そして最後はBプランを実行。彗星の衝突と人類の存亡というテーマにこれらの要素を差し込んで完成です。アメリカ万歳です。
突っ込みどころも沢山ありますが、公開当時はもっと楽しめた記憶があるので、多く作品を見続けることによってスレちまったなぁと寂しく感じました。
冒頭、アンタッチャブルの帳簿係だった俳優(名前失念)が早々に死んでしまいます。アンタッチャブルでも死んでしまいましたが、もう少し長生きしていました。よく作中で死んでしまう俳優がいますが彼もその一人なのでしょうね。
全22件中、1~20件目を表示











