ディーゼル
劇場公開日:1989年3月4日
解説
フランスで活躍するアメリカ人監督ロバート・クレイマー(ヴィム・ヴェンダースの「ことの次第」の脚本家でもある)のSFアクション。近未来都市での権力者に対する反逆というモティーフを、凝ったセットと小気味いいアクションで描き出している。
1985年製作/フランス
原題または英題:Diesel
配給:アルシネテラン
劇場公開日:1989年3月4日
ストーリー
放射能で汚染された地上を逃れて作られた地下の人工都市。快楽の館の娼婦アンナ(アニエス・ソラル)は、ある日殺人事件を目撃、その証言がもとで地上に追放される。一旦は殺し屋たちに追われて都市に連れ戻されるアンナだったが、仲間となった元殺し屋のディーゼル(ジェラール・クラン)に救出される。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ロバート・クレイマー
- 脚本
- リシャール・モルジェーヴ
- セルジュ・ルロウ
- 撮影
- ラモン・シュアレ
- 音楽
- バール・フィリップス
- 編集
- ヤシャ・アジャンスキー
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