ダンボ(1941)のレビュー・感想・評価
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みにくいアヒルの子
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コウノトリがサーカス象ジャンボのもとに子供を届ける。それがダンボだった。
しかし異常に耳が長く、象の仲間も客の人間もそれをバカにしたりする。
ジャンボはそれに切れて暴れ、隔離されてしまった。
同情した同僚のリスだかネズミみたいなのの力添えで、ダンボは芸を覚えて行く。
でも失敗し、ピエロにされる。仲間の象たちはダンボを完全に仲間外れにする。
しかしある時、リスとダンボが目覚めると木の枝の上にいた。
ダンボの耳は実は翼で、飛べるに違いないと確信するリス。
そしてカラスの集団に力を借り、本当に飛べるようになった。
こうしてサーカスのヒーローになり、リスもマネージャーとして成功。
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あの有名なダンボ。1時間ちょっとの作品。
初めて見たが、こんな内容やったのね。まるでみにくいアヒルの子。
どこにでもこういう話があるんだなあって思ったな。
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