「長い鎖のような日々」タクシードライバー こころさんの映画レビュー(感想・評価)
長い鎖のような日々
タクシードライバーとして働き始めたトラヴィスを、若きロバート・デ・ニーロが演じる。澱のように溜まっていく鬱屈した思いを抱えたトラヴィスが取った行動とは…。時に不敵な笑みを浮かべるデ・ニーロから目が離せない。
トラヴィスと食事を共にするシーン迄、ジョディ・フォスターだとは気付かなかったが、彼女が放つオーラに目が奪われた。
BS - TBSを録画にて鑑賞 (吹替)
お返事をありがとうございました。
はい。滝平さんの『半日村』のような展開かもしれませんが、千里の道も一歩からだと思っています。
後悔しないために、でも映画のお薦めをするようなかんじで楽しみながら、やっていきましょう。
お返事ありがとうございます。
前回、コメントで紹介した中学生は、その子の祖母がそういう機会を与えたから、原爆の恐ろしさを知ることができ、いろいろなことを感じ考えることができました。
古の昔から、「人知尽くして天命を待つ」という言葉があります。
何もせずに任せてしまったら、どこへ行くのやら。第1次・第2次世界大戦も始まりました。
小さくとも自分のできることをしていくと同時に祈ろうと思います。
お返事をありがとうございました。
『パラダイスナウ」ぜひ見て下さい。パレスチナ人の監督と、イスラエル人の製作が力を合わせて作った映画です。
『ガザ』まだ見ることが叶いません。でも、いつか…。
>ロシアに協力する国かなければ~
私もそう思います。
そして何より、どうしてクーデターが起きないのか?反対を表明していたロシアの方もいらっしゃいましたが、弾圧されています。
中国もですね。
第2次大戦下の日本もこんなだったのでしょうね。
今日、祖母と一緒に広島の原爆ドームを見てきたという中学生と話しました。正直、目先の楽しみしか興味ない子と思っていましたが、原爆の恐ろしさ、ちゃんと受け取っていてくれました。嬉しくなりました。
こんな風に平和への思いをつないでいけたらと思いました。
お返事をありがとうございました。
>特に大国のトップには、そうならないよう全力を尽くして頂きたい。
う~ん、戦争を起こしているのは、ロシア・中国・北朝鮮等のトップなので、期待できないと思います。
そして、日本・欧米で言えば、トップを選ぶのは私たち。
誰かに、自分たちの生活の主導を渡すのは、危険かと。
二つの世界大戦の始まりが物語っています。
まあ、最近の日本の政治家の外交力・政治力は地に落ちていますので、巻き込まれること必定だと思いますが。
観点が違うかもしれませんが、公に任せていたら財源減になってしまっていた国立科学博物館はクラウドファンディングにしたら驚きの結果になりました。口コミで広まった『この世界の片隅に』とかもありますし。民間の一人一人の力は侮れないと思います。
イスラエル・パレスチナに関しては複雑すぎてよくわからず、安易な発言はできません。
『パラダイスナウ』や、舞台はレバノンだけれど、パレスチナ難民が登場する『判決、ふたつの希望』を見てうかがい知るくらいです。
『パラダイスナウ』は自爆テロの話で、衝撃を受けました。さらに衝撃だったのは、主人公がテロに向かう理由と同じようなことを言う日本の少年たちと出会っていることです。
私に戦争を止める力はありませんが、選挙には必ず行くこと、上記の少年たちの心に生きる希望を見つけられるように関わることを続けていきたいと思っています。
お返事をありがとうございました。
>今、犯罪に手を染める人が以前より増えてるような気がしますが、着手するのを何とか思い止まって貰いたいですよね。
本当に、そう願います。
今、京アニの青葉被告に関して、切り取られた部分だけだけれど報道されています。裁判員や、被害者・被害者家族の問いかけを聞いて、薄皮をはぐ程度の変化ですが、変化している様子が見て取れてほっとしています。青葉被告を生還させてくれた医療関係者に感謝しています。人はきっかけさえあれば変わることができるんだと信じさせてもらっている気分です。
尤も、事件を起こす前に変わってほしかったですが。
共感とコメントをありがとうございました。
モヒカンの姿の部分が夢想。一番しっくりします。
ありがとうございました。
自分は今やらないけれど、いつかやれるんだと思うだけでも、人を変えますね。