太陽がいっぱいのレビュー・感想・評価
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アランドロン、たしかにイケメンではあったけど、色男の代名詞扱いされ...
アランドロン、たしかにイケメンではあったけど、色男の代名詞扱いされるほどかしら、とおもった 画質のせい??
終盤、彼女を誘惑するシーンも今ひとつ美しさにかけてたような気がするなあ。
彼女が嫉妬しているのは、フィリップとトムの仲を疑っていたからなのか?
ストーリーはおもしろかった
最後のシーンもいままでとは裏腹なB級感が衝撃的でよかった
パスポートの偽装、当時はこんなやり方でだませるのだなあという感じ
人を二人も殺して彼女に嘘をつきまくっているにもかかわらず、トムを嫌いになれないどころか、若者の反逆物語のように見えたのは、アランドロン効果なのか、監督のブルジョワに対する反感からくるものなのだろうか。
ラストの曲も切なかった
美しさと暗喩
美しすぎる
自分が生まれる前の映画ですが、超有名なので、一度見ておくべきと思って行きました。あの有名な曲に男前の代名詞だったアランドロン。てっきり恋愛物だと思っていましたが、違いました。アランドロンはうっとりするほど美しく、それだけで見に行った甲斐がありました。どれだけの女性が、この胸に抱かれたいと思っただろう、、、ストーリーと関係ないことにまで思いをはせました。
映像やカットの古さは否めないのですが、名曲にのせて、ナポリの温かな風や潮の香りまでもを体感するようでした。CG世代の方には物足りないないのかも知れませんが、作られた押し付け感ではなく、自らが感じとる感覚を楽しむのが古い映画の鑑賞のしかただなと思いました。アランドロンは貧乏な青年役でしたが、美しすぎて貧乏に見えないんですよね、、そこがちょっと。ラストシーンは思いがけない結末です。とても怖い映画でした。
女性は皆、アランドロンの虜になります。青い瞳が忘れられなくなりますよ。
面白かったです
かっこ良き
とても面白かった
改めて感嘆
洒落ている
アラン・ドロン演じるトムは
フィリップの人生全てを欲していたんだろうなあ...。
冒頭の悪戯をするも、好青年のトムがフィリップ殺害後嵐の中
彼の遺体を流し、フィリップへ近づくにつれて欲望の塊へと変貌している。
それに美しい風景、波に漂うかの音楽。
この2つが異様にマッチしていて気だるさをも感じさせる。
最後のヨットのシーンには衝撃でした。
ここまで上手くいっていても
最後はフィリップが手放さなかったヨットと共に現れ、
浜辺でくつろぎ電話と称され何も知らず笑顔で向かうトムに風景でのEND。
非常に洒落ている。
青い目が忘れられない
アランドロンがやばい
アランドロン
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