ダイ・ハード2のレビュー・感想・評価
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ちょっとムリがある展開が多い
飛行機のコックピットに手榴弾を投げ込むシーンではピンを抜いた直後なのに爆発するのは10秒以上経ってから、スノーモービルが吹き飛んでも生きてるマクレーン、空砲でも発砲可能なMP5マシンガンなどリアル志向な映画ファンから見たら「はぁ!?」と思う展開が多い
しかし、ストーリーは前作同様の密室空間の空港でアクションが繰り広げられ見応えは中々あると思う
最高!非のうちどころがない。現時点での私の最強作です。 3以降を確...
最高!非のうちどころがない。現時点での私の最強作です。
3以降を確認してから、改めて見て、ホリーの存在がやはり大きい。君がいてこそのダイハード。うざい記者ソーンバーグをめぐってのCAとの会話、もうたまりません。「歯を折ってやったわ」「シャンペンいかが?」
1作目との繋がりも実に見事。パウエル懐かしい。しかも今作を邪魔していない。
とにかく、何度見ても片時も目を離せない。どんでん返しもあり。キャストはすべてはまっている。1も素晴らしかったが、2はもっと素晴らしい。最後は一緒にバンザイ!ガッツポーズ!
このダイハード1、そして2。見ずには死ねない最強シリーズです。
絶対吹き替えで観るべき
初めて観たのは中学生のとき
当時洋画なんてホームアローンくらいしか知らない私に、近所の少しませた友人が教えてくれた映画
私の映画好きはここからはじまったと言ってもいいのではないか
みんなは評価低いみたいだけど、シリーズの中でもこれが最高だと思うのです
クリスマス映画が好きなのも、空港のシーンが好きなのも、雪の映画が好きなのも全部この映画の影響なのかもしれない、と久しぶりに観て思った
終わり方が大好きなんだ。だから海猿も好きになれたんだ(似てるよね、雰囲気)
ニューヨークじゃなくてワシントンって設定もなんか好きなんだ
表題の理由はただ懐かしいから
何度もテレビでやってるけど、何度もみてしまう
何度も観たくなる映画がいい映画なのだとしたら、これは私にとって最高にいい映画なのでしょう
今年もまた
テロリスト事件から1年。空港にホリーを迎えに来ていたジョンは、怪しい男を発見し声をかける。男たちは拳銃を発砲し銃撃戦に。空港警察に経緯を話してるなか、空港の管制機能が乗っ取られてしまう。
豪雪が降ってる為飛行機が降りられず旋回を続けている。長引けば燃料切れで墜落することは必須。最悪な夜が再び幕を開ける。
マクレーンやっぱり最高!!
前作よりハラハラ感はないけれど残酷さは増している。マスコミが嫌いになりそうです←
シリーズの流れを変えてしまった幼稚な監督作
1作目はアクション映画の流れを変える傑作だったが、レニー・ハーリンに2作目をまかせてしまった事で、ダイハードはリアリティ皆無の、緊張感も無いシリーズと化してしまった。4では戦闘機にふりまわされても無傷、5では放射能でも無傷(笑)
本作も、子供だましの空砲トリック(着弾しないんだからバレるだろ!)、マンガのような射出椅子シーン、滑走するジャンボ機の上でのありえない格闘(飛ばされるから!)、ラストの火をつけてありえない導火線の如くボカーンなど(飛びたたなければ有り得るらしいが)、1作目のキャストと主人公がいなければまるで別の映画だよ...
レニー・ハーリンはデビュー作の「死線からの脱出」の時から、リアリティ皆無でアクションの絵面だけ派手な幼稚な監督で、「栗ご飯がー(糞つまらない駄洒落)」いや「クリフハンガー」も然り。
「カットスロート・アイランド」「ロングキス・グッドナイト」でようやくハリウッドにもバレて、その後はB級専門監督だし。
こんな続編、シリーズ物のお手本になんかなるわけないわ!!
今年のクリスマスも
主翼の上での肉弾戦、炎に燃料を辿らせての爆発、その火を頼りにした着陸、夫婦の再会など終盤のシーンが特に印象に残る。
一方、全体の緊張感や話の分かり易さは前作に劣る。
自身は自由の身にある分、孤軍奮闘という感じもやや弱まった。
マクレーン再び!
アクション映画なので血がドシャー!だし色々とバイオレンスなのにも関わらず、マクレーンが参戦すると何故か笑ってしまいます。ブルース・ウィリスだからでしょうか?それにしても運が悪いです^^;
毎回、個性豊かなキャラクターが登場する本シリーズですが、前作で出てきた太っちょ黒人警官の出番が少なくて残念でした(場所が場所なので仕方ないのですが)。しかしその分、面白い人たちが次々に登場するので全くテンポが崩れない安定した面白さ!
面白かった!
ブルース・ウイルスの大ファンの私はこの映画が本当に本当に大好きです。アクションもすごいし、ブルースさんもかっこいいし、本気にめちゃめちゃ面白いです。チャンスがあったら、絶対見てください!
前作には及ばないが楽しめる
総合:75点
ストーリー: 70
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 70
傑作だった最初の作品からの続編。しかし空港が舞台でジェット旅客機は出てくるし特殊部隊は出てくるしで、たった一人の警官が孤軍奮闘するには話がちょっとばかし大袈裟になりすぎた。それでも娯楽活劇として充分に楽しめる。前作には及ばないだけ。
気に入らないのが空港を管轄しているデニス・フランツ演じるロレンゾ警部の役割。結局彼が自分の所轄の権限を守りたいがためにマクレーン刑事を煙たがり犯罪の兆候を見逃しその後の深刻な状況を招いたのに、事件解決後にはマクレーン刑事の駐車違反を見逃し微笑みかけてまるでこの事件での主人公側についているかのように振舞う。テロリストが犯罪行為を行うのは悪いことではあるが、彼らは彼らの仕事をしているだけ。
しかしこの署長は自分の権威を守ることが自分の仕事であると勘違いして、本来の犯罪抑止という仕事をしていない。彼はもちろん犯罪者ではないのだが、彼の重大な失態がまるでなかったかのようになっているのは納得しかねる。しかも本来ならば映画の余韻を楽しむべき最後の最後の時間で。笑ってる場合じゃないだろう、自分の責任を感じろ、彼の笑顔で映画が終わるのかよ、と小言もいくつか言いたくなる。
メリークリスマス、ジョン・マクレーン
ブルース・ウィリス主演
『ダイ・ハード』シリーズ第2弾
制作費6000万ドルを使って作られた今作は空港が舞台。
アクション映画ではなかなか観る事が出来ない、空港でのアクション!!いいですね!!!
今年もクリスマス(イヴ)に事件に巻き込まれるマクレーンww
序盤の空港内での戦闘はスゴかった。他の映画では絶対に観る事の出来ない金のかかったアクションシーンだ。
後半は少しペースダウンしてしまうものの、最後までアクションたっぷりの楽しい映画だった。
そして
どの作品(3は覗く)にも共通して言える事だが、マクレーンが血まみれになりながら必死に走り回る理由は、家族を救うため、そう家族愛だ。
ぼやきつつも何だかんだ一人で解決して、みんな救っちゃうマクレーンは素直にカッコイいと思う。
ただ
『ダイ・ハード』シリーズは狭い空間が舞台であってほしいと思う。
本作も十分に面白いが、自分は1作目が一番面白かったと思う。
今月にシリーズ第5作『ダイ・ハード ラスト・デイ』←(邦題)が公開された。
まだ観ていないので
どうとも言えないが、6作目があるなら
ぜひ原点回帰(クリスマスシーズン、狭い建物など)をテーマに制作してもらいたい。
ちょっとおまけで4.0で
DIE HARDっぷりが1の比じゃない
1の方が好きなのですがタイトルは2の方がぴったりだと思いますw
1の“限られた空間で”というのが見れなかったのは少し残念ですが、
そのかわりに色々とスケールアップした、派手で見応えのある演出が光っていました。
どんでん返しも良かったです。
ありとあらゆる物を使用するアクションは観ていて本当に興奮します。
マクレーンは、夫婦仲が上手くいっている(指輪みせて断るの素敵すぎたw)からか、1よりくだけたキャラになっていたように感じました。
1より三枚目要素が増えた分余計悪運の強さが際だっていました。
パラシュート脱出は笑うところでいいんですよね?w
それにしてもマクレーンはいくら刑事だからって鮮やかに人を殺しすぎですw
「なんで俺ばっかり…」みたいな事をいう人のメンタルとは思えませんw
ただこの「もう嫌だ」からもうひとふんばりもふたふんばりも出来るのはやっぱり愛の力なんだなあと思いました。
そういう誰かがいると自分が思ってる以上の力が出るって凄いし素敵なことです。
「ホリー!滑走路の照明できたぞ」には痺れました。
最初から最後まで別の日に撮影したものとは思えないくらいテンションの推移がナチュラルで、
見事にマクレーンの災難なクリスマスの「1日」に仕上がっていました。
そして1に引き続きまた、ハードなA級アクションに相応しくないような陽気なエンディングへの流れが、
事件解決を物語っていて(今回はかなりの死者がいるけれど)、カタルシスたっぷりのとってもいい気分で見終わることができるのです。
前作のアーガイルに代わってマービンがとってもいい味。
他にもダイナミックなリモコンの使い方に始まり、
「シャンパンでもいかがですか?」(あんな気の利いた毒をサラッというのはアメリカ人のセンスですねw)、
大好きなパウエルの「また保険会社が潰れるな」という1のスピンオフ的なエピソード、
相変わらずクズなソーンバークに今回もさすがのホリー、
と大好きなシーンがいっぱいです。
それにしてもソーンバークもソーンバークの勤める局もホントにいや!w
あんな考えの人ばっかりのところで働ける気がしません(-3-)ノ
マスコミという職種はリアルでも苦手ですが、最後に女記者がカメラを塞いだのはすごく暖かい気持ちになりました。
爆破シーンがすごい!!
アクションだけでなく後半にどんでん返しもあってストーリーも良かったです。
一番の見所は爆破シーンでかなり迫力がありました。
ただ今回も「絶対に死なない男」って感じですw
でもジョン・マクレーンのめちゃくちゃな所がダイハードの見所ですよね。
「絶対に死なない」男 再び
レニー・ハーリン監督、ブルース・ウィリス主演の
アクション映画の第二弾です。
クリスマスイブのワシントンD.C.ダレス空港。
猛吹雪の中、テロリストが管制塔を占拠し空港の機能は完全に停止します。
ところがまたしても偶然に「あの男」ジョン・マクレーンがそこにいました。
ジョンは、またしても命を賭けてテロリストと戦う事になります。
前作よりもパワーアップしたアクションと爆破シーンが凄いです。
後半のどんでん返しの連続などストーリーや演出も含めて
見応えがありますね。
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