ダイ・ハード2のレビュー・感想・評価
全59件中、21~40件目を表示
How can the same sh*t happen to the same guy twice. 主人公補正半端なくても面白い‼️
よく考えると空港の管制塔が乗っ取られるってメチャメチャ怖いですね。大人になって飛行機に乗るようになって観ると改めて思います。
そんなこんなで「宇宙一運が悪い男」のクリスマス・ムービー第二弾。と言ってもクリスマスだったのは本作までなんですけど。そして、本作も観てる途中はクリスマスだった事を忘れてました。エンディング流れて、「あ、そういえばクリスマスだったな」っと思い出した次第です。
ジョン・マクレーンさん、冒頭から車をレッカー移動されててツイてない‼️ツイてなさが強調されてますね。マクレーンさん、ナカトミビルの事件ですっかり有名になってたみたいでテロリストにまでその名が知れ渡っていました。
本作もアクションに次ぐアクションで観てて全く飽きる事がありません❗最後の飛行機の燃料爆発のシーンは物凄くインパクトありますよね。でも、ちょっと主人公補正入り過ぎかなっと思わなくもないです。だいたい事件を調べる事が仕事の刑事と人を殺す事が仕事の軍人じゃ普通に戦ったら軍人圧勝な気もしますが・・・そこはクリスマスの奇跡って事で‼️
見終わった後にWikipediaさん見てたら、もともと「ダイ・ハード」とは全く関係ない小説をベースに作られたんですね。その力技も含めて何だかとってもダイ・ハードっぽいと思ってしまいました。
ちょっとスーパーマンになりかけましたが・・・
飛行機テロを仕掛けられた空港に偶然居合わせた刑事が、テロリストに戦いを挑むストーリー。
ダイ・ハードの続編です。1作目と比較しても勝るとも劣らない、アクション巨編でした。
2作目に有り勝ちですが、アクションも仕掛けもやや大掛かりになります。そして主人公も少し強くなったような・・・
でも、映画の完成度を壊すような無理無茶な設定ではなく、様々なシチュエーションのアクションを、どんでん返しの驚きを、心ゆくまで楽しむことが出来ました。
文句なし私的評価5の作品です。
クリスマスは事件に巻き込まれる男
まぁまぁ
ドタバタで面白くはあるが
今度は空港か
首を突っ込み過ぎ!
またしてもクリスマス・イヴに起こった事件に巻き込まれる不運なマクレーン刑事。事件の前にも空港に妻を迎えにきたが駐車違反による罰金という憂き目に遭っていた。着陸が遅れそうだということで、ロビーで人間観察していると、不審人物を見かけたジョン・マクレーン。荷物コンベアーに悪役が挟まれるところは『魔宮の伝説』にそっくり。
折しも寒冷前線が二つもやってきていて、近くの空港も閉鎖したためダレス空港は混乱中。しかも原因不明の停電のせいで誘導灯がすべて消えたので着陸予定の旅客機はすべて旋回待機だ。そこへテロリストからの要求電話。エスペランザ将軍の護送機を着陸させるためだった。旅客機の中ではホリーがいる。その近くに前作でも憎まれ役のTVレポーター(ウィリアム・アザートン)との確執という続編ならではの小ネタ。
テロリストたちは管制塔の電波ジャックも行い、管制塔から旅客機への連絡不能となっていた。最初に見せしめのためイギリス機を墜落させようとするが、ハイテクに対してアナログ。マクレーンは松明で旅客機を誘導するが、甲斐なく旅客機は墜落炎上。
隠れ家の教会、スノーモビル、グラントが敵だった・・・等々の後にクライマックス。未来少年コナンのように旅客機に飛び乗り、格闘の末、洩れた燃料に火を点け爆破。それが滑走路の誘導灯になって、待ちぼうけを喰らわされてた旅客機が次々と着陸。めでたしめでたし。ラストシーンは『ダイ・ハード』と被ってしまう。
前作が素晴らしかっただけに、こちらはやや見劣りする。相手が南米における反共軍人だらけという点では、かなり社会派要素もあるのだが、それが他国へ首を突っ込み過ぎるという批判なら、マクレーンだって管轄外の事件に首を突っ込み過ぎ!
またまた運の悪い刑事
"ダイ・ハード" シリーズ第2作。
Blu-rayで3回目の鑑賞(吹替【ソフト版】)。
原作(ケネディ空港着陸不能)は未読。
ナカトミ・ビル事件から1年後のクリスマス。運の悪い刑事ジョン・マクレーンがまたもやテロ事件に巻き込まれる。
ジョンの運も悪いがテロリストも運が悪いと言えるかもしれない。彼のいる場所で事件を起こしたのが運の尽きである。
今度は空港を舞台に壮絶な戦いが繰り広げられた。ビルから広い滑走路へとバトルエリアが拡大したわけである。
人質は飛行中の旅客機。着眼点が素晴らしいなと思った。燃料切れまでのタイムリミットにハラハラさせられた。
前作からスケールアップしたアクションが展開し、息つく暇が無い。ジョンのぼやきながら戦うスタイルも健在だった。
脇役キャラが愉快なのも面白い点で、空港警察署長とのやり取りが最高。最後の最後に伏線回収するシーンが好きだ。
またもやイピカイエーなくそったれクリスマスになってしまったが、2度も苦難を乗り越えて、妻への愛はより深まってめでたしめでたし。こんなにラブラブなのに次作では…(笑)。
[以降の鑑賞記録]
2024/12/30:Blu-ray(吹替【ソフト版】)
※リライト(2024/12/30)
スケールが大きくなって帰ってきた!
全59件中、21~40件目を表示