ダイ・ハード2のレビュー・感想・評価
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0289 「よし自由だ」「まだだよ」セリフのドンパチ素晴らしい
1990年公開
濃いアクションの連続です。
深い伏線の連続です。
あーそれって1作目でしたか
でもやはりPART2はいい!
なんで空港の案内所ガールはマクレーンを誘う?
T-1000との戦い新鮮です。
ロレンゾ署長、マリノ警部らしくて素敵
タックファルコンで使いまくった「脱出!」で危機を乗り切る。
もっと飛行機に近づけ!んな無茶な
最後の裏切りは要らんかな
95点
テレビ初鑑賞 1992年10月3日 ゴールデン洋画劇場
1は、結構楽しませていただいただけに、本作はとても残念な仕上がりで...
1は、結構楽しませていただいただけに、本作はとても残念な仕上がりでした。
コミカル(?)な演出でスリリングな展開にメリハリを持たそうとしたのか、ブルース・ウィリスがやらかしてしまうシーンが随所に散りばめられており、おいおい、この人本当に大丈夫かっ!?と、心配させられてしまうのです。はたまた、1では自らの能力やスキルのみを駆使してテロリストに対峙する、その孤独でひたむきな姿が印象的でありましたが、今回、そのようなシーンは皆無で、何だか偶然都合よく問題解決の糸口や支援が第3者から与えられてしまうので、唯一の見どころは、ブルースの破天荒なアクション・シーンのみ、となってしまっているのは、なんだかなあ・・・最後のどんでん返し的展開は、(ありえね~~っ!!
)と思いつつ、一杯食わされました感は楽しめました・・・
場面展開が多くて切り替わりも早く、観てて飽きる事が無い。 ラストの...
場面展開が多くて切り替わりも早く、観てて飽きる事が無い。
ラストの爽快感がすごくて映画の楽しさを実感できる。
飛行機のハイジャック物はたまに見るけど空港ごとジャックするスケールの大きさに当時驚いたな。
今作の敵も一癖も二癖もあるキャラばかりでいい。
やはり敵に魅力があると作品が引き立つ。
通信機器も前作から少し発達しポケベルが登場する。
敵アジトの機械も謎のボタンがピコピコ光ってて微笑ましい。
敵も味方も脇役がいい味出してる。
優秀な刑事マクレーン
状況から推理したり、頭の回転が早いマクレーン刑事。
そして妻のため孤軍奮闘します。理想の男ですね。
軍人達の裏切りにはびっくり!
ラスト、炎で誘導灯ができるとは!ダイ・ハードらしいなあと思いました。
最後にホリーと抱き合うシーンはジーンときました。
ダイ・ハードはやはり愛の物語ですね。
雪の夜空とテロリスト
割と好き
だけど、すべてが雑。
第一作が成功した理由のひとつ「限定された空間を縦横無尽に走り回る」ところに力点を置いて、見事に空回りした作品。
意味不明な機構や不可能な現象をそのまま映像化するのもスゴいが、マクレーンだから起きる、許される事にしちゃってるのは、むしろ楽しい。
作り手の雑さが散見しただけなんだけど、センスや絵力が無くても「これがダイ・ハードなんだ」とやってしまったもの勝ちに(結果として)なったのは幸運だったかも。
本作がリアリティ重視に製作されていたら、シリーズ化(個人的には厄介な中年オヤジとして罵られるマクレーンを見たくは無かったが、続いたものは仕方ない)は困難だったろう。
吹き替え版によって翻訳のセリフが変わるところも、割と好きな理由のひとつです。
ブルース・ウィリスが若々しいが、アクションシーンの迫力や新鮮さは流石に物足りない
レニー・ハーリン 監督による1990年製作(124分)のアメリカ映画。
原題:Die Hard 2、配給:20世紀フォックス映画、劇場公開日:1990年9月21日
ワシントンの空港を舞台にしていて、なかなか良いとこに目をつけたと思っていたが、知らなかったが原作(「ケネディ空港着陸不能」)があるらしい。
30年以上前の映画だから当たり前だが、ブルース・ウィリスが若々しい。ただ昔だけに、アクションシーンの迫力や新鮮さは、流石に物足りなく感じてしまった。とは言え、飛び立とうとするジャンボジェット機から燃料を漏れさせて、地上でライターにより火を着けて爆破させる展開(実際は航空機燃料の揮発性は低く発火温度も高く、ありえないらしいが)は秀逸に思えた。また、航空機爆発は勿論本物ではないらしいが、お金はそれなりにかかってるいる様に見えた。
あと、すごく昔の俳優と思っていたが、「真昼の用心棒」(1966)等で主演のフランク・ネロが麻薬王役で出演していて、当時まだ現役だったのかと意外に感じた。
尚、テロリストたちはグレナダ侵攻(1983年にカリブ海に浮かぶ島国グレナダでレーニン主義者によるクーデターが起き、アメリカ軍はグレナダに侵攻: アメリカはレンジャー部隊、ネイビーシールズ、デルタフォースなどの特殊部隊、海兵隊など7,000人以上の部隊が投入)に以前参画したという設定であった。戦争体験、特に勝ち戦は、決して個人や組織のキャリア上プラスにならずということか。
監督レニー・ハーリン、製作ローレンス・ゴードン、 ジョエル・シルバー、 チャールズ・ゴードン、製作総指揮ロイド・レビン マイケル・レビ、原作ウォルター・ウェイジャー、脚本
スティーブン・E・デ・スーザ 、ダグ・リチャードソン、撮影オリバー・ウッド、美術ジョン・バロン、衣装マリリン・バンス=ストレイカー、編集スチュアート・ベアード、 ロバート・A・フェレッティ、音楽マイケル・ケイメン。
出演
ブルース・ウィリス、ボニー・ベデリア、ウィリアム・アザートン、レジナルド・ベルジョンソン、フランコ・ネロ、ウィリアム・サドラー、ジョン・エイモス。
完璧
DIE HARDER‼️
映画史に残る傑作アクションの第二弾にして、「ダイハード」シリーズ最終作‼️前作が超高層ビルだったのに対し、今回は空港、しかも大雪‼️「タワーリング・インフェルノ」「大空港」ときて第3弾は「ポセイドン・アドベンチャー」かなと当時は思ってました‼️今回もジョン・マクレーンが孤軍奮闘の大活躍‼️荷物室での大銃撃戦‼️管制塔が機能を失っての大パニック‼️新管制塔でT-1000を射殺‼️旅客機が墜落、大炎上‼️爆発する輸送機からのパラシュートで脱出‼️スノーモービルチェイス‼️そして離陸しようとするジェット機の翼上での大格闘‼️そして「イッピーカイエー、マザーファッカー!」‼️ボニー・ベデリア扮するジョンの妻ホリーも旅客機内で前作の宿敵ソーンバーグと因縁の対決‼️ラストはお互いの無事を確認し抱き合う夫婦ショット‼️いいですねー、やっぱり「ダイ・ハード」はこうでなきゃ‼️やっぱり「ダイ・ハード」はクリスマスに、限定された空間で、ジョン・マクレーンが休暇中に、事件に偶然巻き込まれ、孤軍奮闘する、しかも人質は奥さん‼️それが「ダイ・ハード」だと思います‼️よって3作目以降は「ダイ・ハード」ではない‼️舞台は無限大に広いし、クリスマスじゃないし、ホリーも出てこないし、相棒がいるなんてもってのほか‼️よって3作目以降はブルース・ウィリス主演の良く出来た、フツーに面白いアクション映画‼️そういう事にしといて下さい‼️
空港がテロリストに乗っ取られた!
イッピカイエイ!クソッタレ!
大人気!
お口と態度の悪いおじさんマクレーン警部補カムバック。
原題はダイハード2:ダイハーダー(比較級ですよ!)。
【ストーリー】
雪のクリスマス。
妻を迎えにダレス空港へとやってきたジョン・マクレーンだが、そこは水面下でテロリストによる支配が進行していた。
またも悪いやつらに遭遇したマクレーンだが、必死の抵抗で排除、だが重武装の男たちをケチな荷物泥棒と警備の者たちはとりあわない。
ただでさえ忙しいさなか、軍が南米の麻薬王を護送してくるスケジュールがはさまり、地元警察は誰もがてんやわんや、マクレーンの言葉を信じようともしない。
吹雪く空を軍用機が接近し、テロリストがついに作戦を決行、空港を乗っ取って麻薬王を解放する。
出動した地元警察のSWATは火力不足で返り討ちにあい、さらに誤った着陸指示で着陸便を墜落させられてしまう。
事件発生のため上空で待機中の大量の旅客機、その中には妻の乗る機もあった。
マクレーンの奮闘が始まる。
さあダイハーダーですよ。
空港の金属探知機に反応しないグロックピストル、必要な部品をつけずとも作動不良も起こさず撃てる空包、ピンを抜いてもなかなか爆発しない手榴弾、射出座席のある輸送機と楽しいツッコミどころ満載の当作。
空港の管制も適当で、航空ファンのハートもゲット。
雪降りしきる空港で飛行機は爆発炎上、滑走路は赤々と燃え、マクレーンとテロリスト、そして米軍特殊部隊が好き放題に撃ち合いまくるしっちゃかめっちゃかなクリスマス映画。
シリーズ随一のおバカ映画ですが、アクション映画は続編が進むごとにどんどんバカになるというジンクスをご存知のあなたなら、今回のマクレーン警部補の活躍も楽しめるはず!
イッピカイエイ!のかけ声と共に敵をぶったおす彼に、ああ、あの悪運てんこ盛りのクリスマス男が帰ってきたのだとじんわりできます。
やられ役のテロリストの中に、その3年後ターミネーター2であのT1000型を演じたロバート・パトリックを見つけられた方は、自分と同世代のアクション映画好きかも!
クリスマス恒例!?
最後まで諦めない男、再び
どんなことにも首を突っ込み
自身も傷つきながら、悪を倒していくスーパーマン、マクレーン
相手が複数人でしかもサブマシンガン持ってて、こっちは一人でハンドガンなのに、敵を倒してしまう脅威の男
それだけじゃなく、ヘリコプターから加速中の航空機の翼に飛び乗るみたいなクレイジーなやり方で敵の発想の斜め上をいく感じがまた凄い
敵の飛行機が綺麗に爆発するシーンは、小さい頃に見た記憶でも覚えているほど印象的だ。大人になってもそれは変わらなかった。清々しい。
理想的続編
"今年もまたパイプの中を這いずり回ってる"
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