ダイ・ハード2のレビュー・感想・評価
全57件中、1~20件目を表示
まだ劇場が入れ替え制じゃなかったから😲
オールナイトで劇場で4回ぶっ通しで見ました🤣(3回目は多少気絶😵したし) 閉鎖感は外なので薄れてはいるけど まあまあ楽しく観れましたよ!
その時に回数見過ぎてそのあと今まで一切ダイハード2見てないし🥹
場面展開が多くて切り替わりも早く、観てて飽きる事が無い。 ラストの...
場面展開が多くて切り替わりも早く、観てて飽きる事が無い。
ラストの爽快感がすごくて映画の楽しさを実感できる。
飛行機のハイジャック物はたまに見るけど空港ごとジャックするスケールの大きさに当時驚いたな。
今作の敵も一癖も二癖もあるキャラばかりでいい。
やはり敵に魅力があると作品が引き立つ。
通信機器も前作から少し発達しポケベルが登場する。
敵アジトの機械も謎のボタンがピコピコ光ってて微笑ましい。
敵も味方も脇役がいい味出してる。
優秀な刑事マクレーン
状況から推理したり、頭の回転が早いマクレーン刑事。
そして妻のため孤軍奮闘します。理想の男ですね。
軍人達の裏切りにはびっくり!
ラスト、炎で誘導灯ができるとは!ダイ・ハードらしいなあと思いました。
最後にホリーと抱き合うシーンはジーンときました。
ダイ・ハードはやはり愛の物語ですね。
雪の夜空とテロリスト
Huluの字幕版を視聴しました。
BGMが場面にマッチしていて引き込まれます。
夜の雪と飛行中の旅客機の組み合わせが怖さを際立たせています。
爆発時に椅子に乗ったまま空に飛んだマクレーン(ブルース・ウィリス)の映像は1990年の合成技術を感じますが、印象的で良いシーンです。
後半はマクレーン vs テロリスト集団のアクションが炸裂して盛り上がります。
ストーリーは単純ですが、エキストラ含め登場人物の多さと、ブルース・ウィリス他俳優陣の抜群の演技、センスの良いカメラワークで、今観ても王道映画の風格があります。
クライマックスの興奮冷めやらぬまま見事に着地するラストの勢いには圧倒されます。
割と好き
だけど、すべてが雑。
第一作が成功した理由のひとつ「限定された空間を縦横無尽に走り回る」ところに力点を置いて、見事に空回りした作品。
意味不明な機構や不可能な現象をそのまま映像化するのもスゴいが、マクレーンだから起きる、許される事にしちゃってるのは、むしろ楽しい。
作り手の雑さが散見しただけなんだけど、センスや絵力が無くても「これがダイ・ハードなんだ」とやってしまったもの勝ちに(結果として)なったのは幸運だったかも。
本作がリアリティ重視に製作されていたら、シリーズ化(個人的には厄介な中年オヤジとして罵られるマクレーンを見たくは無かったが、続いたものは仕方ない)は困難だったろう。
吹き替え版によって翻訳のセリフが変わるところも、割と好きな理由のひとつです。
ブルース・ウィリスが若々しいが、アクションシーンの迫力や新鮮さは流石に物足りない
レニー・ハーリン 監督による1990年製作(124分)のアメリカ映画。
原題:Die Hard 2、配給:20世紀フォックス映画、劇場公開日:1990年9月21日
ワシントンの空港を舞台にしていて、なかなか良いとこに目をつけたと思っていたが、知らなかったが原作(「ケネディ空港着陸不能」)があるらしい。
30年以上前の映画だから当たり前だが、ブルース・ウィリスが若々しい。ただ昔だけに、アクションシーンの迫力や新鮮さは、流石に物足りなく感じてしまった。とは言え、飛び立とうとするジャンボジェット機から燃料を漏れさせて、地上でライターにより火を着けて爆破させる展開(実際は航空機燃料の揮発性は低く発火温度も高く、ありえないらしいが)は秀逸に思えた。また、航空機爆発は勿論本物ではないらしいが、お金はそれなりにかかってるいる様に見えた。
あと、すごく昔の俳優と思っていたが、「真昼の用心棒」(1966)等で主演のフランク・ネロが麻薬王役で出演していて、当時まだ現役だったのかと意外に感じた。
尚、テロリストたちはグレナダ侵攻(1983年にカリブ海に浮かぶ島国グレナダでレーニン主義者によるクーデターが起き、アメリカ軍はグレナダに侵攻: アメリカはレンジャー部隊、ネイビーシールズ、デルタフォースなどの特殊部隊、海兵隊など7,000人以上の部隊が投入)に以前参画したという設定であった。戦争体験、特に勝ち戦は、決して個人や組織のキャリア上プラスにならずということか。
監督レニー・ハーリン、製作ローレンス・ゴードン、 ジョエル・シルバー、 チャールズ・ゴードン、製作総指揮ロイド・レビン マイケル・レビ、原作ウォルター・ウェイジャー、脚本
スティーブン・E・デ・スーザ 、ダグ・リチャードソン、撮影オリバー・ウッド、美術ジョン・バロン、衣装マリリン・バンス=ストレイカー、編集スチュアート・ベアード、 ロバート・A・フェレッティ、音楽マイケル・ケイメン。
出演
ブルース・ウィリス、ボニー・ベデリア、ウィリアム・アザートン、レジナルド・ベルジョンソン、フランコ・ネロ、ウィリアム・サドラー、ジョン・エイモス。
完璧
歳をとったからなのか、ダイハード1.2が面白過ぎる。
もはやアクション映画として完璧なのでは?
とすら感じた。
最初は銃を撃つのを躊躇うところから始まって、
いまや躊躇なく悪人を殺めるマクレーン。
その成長と、奥さんとの関係性。
そして周りのキャラクターたち。
展開力のあるストーリーに
ド派手な演出。
色んな場所で戦い色んなアクションがあり、
最初から最後まで面白い。
ファーストカットの悪人の裸で体を動かしてるところから、怪しい雰囲気を醸し出してたり、
いきなり駐禁を取られて、また嫌な事が起こりそうな
空気を漂わせたりとにかく上手い。
毎年クリスマスはダイハードを観ると言うのも
良いかもしれない。
DIE HARDER‼️
映画史に残る傑作アクションの第二弾にして、「ダイハード」シリーズ最終作‼️前作が超高層ビルだったのに対し、今回は空港、しかも大雪‼️「タワーリング・インフェルノ」「大空港」ときて第3弾は「ポセイドン・アドベンチャー」かなと当時は思ってました‼️今回もジョン・マクレーンが孤軍奮闘の大活躍‼️荷物室での大銃撃戦‼️管制塔が機能を失っての大パニック‼️新管制塔でT-1000を射殺‼️旅客機が墜落、大炎上‼️爆発する輸送機からのパラシュートで脱出‼️スノーモービルチェイス‼️そして離陸しようとするジェット機の翼上での大格闘‼️そして「イッピーカイエー、マザーファッカー!」‼️ボニー・ベデリア扮するジョンの妻ホリーも旅客機内で前作の宿敵ソーンバーグと因縁の対決‼️ラストはお互いの無事を確認し抱き合う夫婦ショット‼️いいですねー、やっぱり「ダイ・ハード」はこうでなきゃ‼️やっぱり「ダイ・ハード」はクリスマスに、限定された空間で、ジョン・マクレーンが休暇中に、事件に偶然巻き込まれ、孤軍奮闘する、しかも人質は奥さん‼️それが「ダイ・ハード」だと思います‼️よって3作目以降は「ダイ・ハード」ではない‼️舞台は無限大に広いし、クリスマスじゃないし、ホリーも出てこないし、相棒がいるなんてもってのほか‼️よって3作目以降はブルース・ウィリス主演の良く出来た、フツーに面白いアクション映画‼️そういう事にしといて下さい‼️
空港がテロリストに乗っ取られた!
1作目の超高層ビルという新しいシチュエーションよりもパワーアップした空港という場所で話が展開されていきます。
もう30年も前の映画ですが今見ても面白かった。
飛行機爆破に、テロリストとの戦い、そして主人公と対立する警察。どれをとっても個人的にハマる内容でした。
先が見えない展開で1作目のダイ・ハードっぽさを残しつつ、迫力は倍以上にアップしていました。
やっぱり空港っていうシュチュエーションが好きだわ
イッピカイエイ!クソッタレ!
大人気!
お口と態度の悪いおじさんマクレーン警部補カムバック。
原題はダイハード2:ダイハーダー(比較級ですよ!)。
【ストーリー】
雪のクリスマス。
妻を迎えにダレス空港へとやってきたジョン・マクレーンだが、そこは水面下でテロリストによる支配が進行していた。
またも悪いやつらに遭遇したマクレーンだが、必死の抵抗で排除、だが重武装の男たちをケチな荷物泥棒と警備の者たちはとりあわない。
ただでさえ忙しいさなか、軍が南米の麻薬王を護送してくるスケジュールがはさまり、地元警察は誰もがてんやわんや、マクレーンの言葉を信じようともしない。
吹雪く空を軍用機が接近し、テロリストがついに作戦を決行、空港を乗っ取って麻薬王を解放する。
出動した地元警察のSWATは火力不足で返り討ちにあい、さらに誤った着陸指示で着陸便を墜落させられてしまう。
事件発生のため上空で待機中の大量の旅客機、その中には妻の乗る機もあった。
マクレーンの奮闘が始まる。
さあダイハーダーですよ。
空港の金属探知機に反応しないグロックピストル、必要な部品をつけずとも作動不良も起こさず撃てる空包、ピンを抜いてもなかなか爆発しない手榴弾、射出座席のある輸送機と楽しいツッコミどころ満載の当作。
空港の管制も適当で、航空ファンのハートもゲット。
雪降りしきる空港で飛行機は爆発炎上、滑走路は赤々と燃え、マクレーンとテロリスト、そして米軍特殊部隊が好き放題に撃ち合いまくるしっちゃかめっちゃかなクリスマス映画。
シリーズ随一のおバカ映画ですが、アクション映画は続編が進むごとにどんどんバカになるというジンクスをご存知のあなたなら、今回のマクレーン警部補の活躍も楽しめるはず!
イッピカイエイ!のかけ声と共に敵をぶったおす彼に、ああ、あの悪運てんこ盛りのクリスマス男が帰ってきたのだとじんわりできます。
やられ役のテロリストの中に、その3年後ターミネーター2であのT1000型を演じたロバート・パトリックを見つけられた方は、自分と同世代のアクション映画好きかも!
クリスマス恒例!?
ワシントン・ダレス空港でのテロをくい止めろ!
前作に引き続き今回も面白かった~!
ベルトコンベア、滑走路、飛行機の上…最初から最後まで見所満載で目が離せない。
さすがにこれはムリでしょ⁉って状況でも、とっさの機転と強運でのり切ってしまうのだから、もう笑っちゃうくらいに爽快。
ツイてないというか、自ら突っ込んでいって闘う正義感溢れるマクレーン刑事、今回もカッコ良かったです。
最後まで諦めない男、再び
どんなことにも首を突っ込み
自身も傷つきながら、悪を倒していくスーパーマン、マクレーン
相手が複数人でしかもサブマシンガン持ってて、こっちは一人でハンドガンなのに、敵を倒してしまう脅威の男
それだけじゃなく、ヘリコプターから加速中の航空機の翼に飛び乗るみたいなクレイジーなやり方で敵の発想の斜め上をいく感じがまた凄い
敵の飛行機が綺麗に爆発するシーンは、小さい頃に見た記憶でも覚えているほど印象的だ。大人になってもそれは変わらなかった。清々しい。
理想的続編
もちろん1を超えられないと分かっていて、制作されるのが続編の宿命でしょう。
そんなプレッシャーの中、ここまでのクオリティーに仕上げたのだから、むしろ立派でしょう。さらに、シリーズは続いていくのですから、続編としては、申し分のない出来といえるでしょう。
2013.3.6
"今年もまたパイプの中を這いずり回ってる"
ダイ・ハード第一作が超傑作なのは言わずもがな
続く第二作も、第一作ほどではないもののアクション大作として、続編として抜群の出来
以下本作の好きなポイント
"2度死んだ死人"は大好きだ
クリスマスに犯罪現場に使われる教会
レトロな光る計器類が格好いい
おなじみパイプの中からこんにちは
ど派手な爆発シーンは"完璧だ"
スタンガン
ジェット機翼上で戦ったら、当然の展開"ううわぁ"
"yippie-ki-yay くそったれ"からの炎の着陸灯
第一作の閉鎖された環境で孤軍奮闘、裸足で怪我、ビルというロケーションを生かした戦闘
に並ぶほどのアクションではないが、本作の格闘シーンも十分見所あり
クライマックスへの流れが素晴らしい
How can the same sh*t happen to the same guy twice. 主人公補正半端なくても面白い‼️
よく考えると空港の管制塔が乗っ取られるってメチャメチャ怖いですね。大人になって飛行機に乗るようになって観ると改めて思います。
そんなこんなで「宇宙一運が悪い男」のクリスマス・ムービー第二弾。と言ってもクリスマスだったのは本作までなんですけど。そして、本作も観てる途中はクリスマスだった事を忘れてました。エンディング流れて、「あ、そういえばクリスマスだったな」っと思い出した次第です。
ジョン・マクレーンさん、冒頭から車をレッカー移動されててツイてない‼️ツイてなさが強調されてますね。マクレーンさん、ナカトミビルの事件ですっかり有名になってたみたいでテロリストにまでその名が知れ渡っていました。
本作もアクションに次ぐアクションで観てて全く飽きる事がありません❗最後の飛行機の燃料爆発のシーンは物凄くインパクトありますよね。でも、ちょっと主人公補正入り過ぎかなっと思わなくもないです。だいたい事件を調べる事が仕事の刑事と人を殺す事が仕事の軍人じゃ普通に戦ったら軍人圧勝な気もしますが・・・そこはクリスマスの奇跡って事で‼️
見終わった後にWikipediaさん見てたら、もともと「ダイ・ハード」とは全く関係ない小説をベースに作られたんですね。その力技も含めて何だかとってもダイ・ハードっぽいと思ってしまいました。
ちょっとスーパーマンになりかけましたが・・・
飛行機テロを仕掛けられた空港に偶然居合わせた刑事が、テロリストに戦いを挑むストーリー。
ダイ・ハードの続編です。1作目と比較しても勝るとも劣らない、アクション巨編でした。
2作目に有り勝ちですが、アクションも仕掛けもやや大掛かりになります。そして主人公も少し強くなったような・・・
でも、映画の完成度を壊すような無理無茶な設定ではなく、様々なシチュエーションのアクションを、どんでん返しの驚きを、心ゆくまで楽しむことが出来ました。
文句なし私的評価5の作品です。
全57件中、1~20件目を表示