「アクションよりドラマ性」ダイ・ハード 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
アクションよりドラマ性
シュワちゃんにスタローンの無敵感とは違い普通?の男が活躍するアクション映画として新鮮だったシリーズ一作目にB・ウィリス。
単純なコメディ要素にTVのディレクターとメカニックな黒人をワンパンでやっつける描写にFBIや警察の責任者のバカさ加減と頂けないシーンも随所に。
マクレーン刑事よりA・リックマンのテロリスト集団の出番が多く感じるが詰め込み過ぎ!?
大袈裟にアクションシーンや有り得ない展開など王道な感じにはせず一人の男が力任せより知恵を使いどう?修羅場を脱するかに主軸を置いているのが良かった。
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