第七の封印のレビュー・感想・評価

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第七の封印

劇場公開日 2018年7月
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難解で面白くない

総合20点 ( ストーリー:20点|キャスト:60点|演出:50点|ビジュアル:60点|音楽:60点 )

 ベルイマン監督の作品は抽象的で芸術的な作品が多く分り辛い。そしてこの作品も難解で、自分は特に宗教に対して信心深くもないから余計に入ってこない。途中からはもうどうでもよくなっていた。
 観念的で芸術的で文芸的で高尚な作品ではある。でもそれが面白いかというと、ちっとも面白くは無い。はまる人にははまるだろう。でもこの演出でこの主題を楽しめる日本人は少ないのではないだろうか。冒頭で死神とチェスをするというのは面白いし、そこを中心に死神とのやりとりを膨らませてくれれば楽しめたかもしれない。

Cape God
Cape Godさん / 2016年7月24日 / PCから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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高峰
高峰さん / 2015年5月19日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ユーモアあふれる死神

十字軍の遠征から帰還した男に死神のお迎えが来た。本人はそう思うのだが、死神からすれば「ずっと隣にいた。」らしい。そう、死はいつでも誰にとってもすぐそばにあるのだ。チェスの勝負で猶予を与えるかどうかの賭けに応じてくれるこの死神は、ずいぶんと人間味あふれる死神だ。教会の懺悔の部屋に潜んで、男のチェスの手をまんまと聞き出したりと、なかなか笑いのツボを知っている。
 陰鬱な映像が多い中で、明るい光に満ちているのは旅芸人の夫婦とその子供が出てくる場面である。映画の登場人物たちのうち生きる喜びがあふれているのはこの家族だけであることが、その光りによって象徴されている。
 男は最期のときに、この家族を死神の手から逃がすための時間稼ぎに成功する。満足げな表情を浮かべて死神に連れていかれるのだ。
 しかしこの死神は最後まで人情派である。男が人生の最後に自分の存在意義、生きることの素晴らしさを知ることになるのはこの死神のおかげなのだ。チェスの勝負はもとより、他の登場人物の死期まですべてこの死神の手の内にある。死期を悟った男に自分こそが旅芸人一家を助けたと思わせることも死神の心憎いばかりの筋書きではないだろうか。
 ここは死神の労をこそねぎらってもらわねば。

 この作品でもスターウォーズに影響を与えたと思われる演出が見られた。言うまでもなく死神のコスチュームであり、その頭巾の中で鼻と顎の輪郭だけが浮かび上がるシーンである。この演出はシスの暗黒卿、すなわち皇帝に用いられている。でも、本当のところはどうなのだろう?ジョージ・ルーカスに誰か聞いてくれないだろうか?

よしただ
よしたださん / 2015年1月28日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  笑える 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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中世は怖い ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

 キリスト教徒じゃないオレが見てもあんまり意味がない感じがした。死神とチェスをするというのは実にロマンがあってよかった。死神がのこぎりで木を切っているのも面白かった。全体的に雰囲気悪かった。民度が低いとか、教養がないとか、医学がしょぼいとか、法律が機能してないとか、そういう社会は厳しいなと思った。

 「どうせ死ぬから」といって病にもがき苦しむ人に水を上げず見殺しにする場面も怖かった。

 騎士の一人がルトガーハウアーに顔が似ていた。

 見ている間はけっこう退屈だったけど、印象深い映画だった。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2013年8月20日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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