劇場公開日 1963年8月3日

大脱走のレビュー・感想・評価

全91件中、81~91件目を表示

4.0何回観たやら

2016年2月25日
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土をズボンに入れて外に出すシーン。
最後に友達とボートで逃げるチャールズブロンソン、
いい映画だな

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あおい

2.5長かった! 脱走まではハラハラドキドキしてたけど、後半はだらーんと...

2015年8月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

長かった!
脱走まではハラハラドキドキしてたけど、後半はだらーんとしてしまった!
不屈の男たちの物語らしいけど、そこまでだと思いました!

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salary

3.5安心して楽しめます

2015年3月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

興奮

穴掘って逃げるまでも長いが、そのさきの逃亡劇も長い。しかしそこまでじっくり描いているところにこの作品の凄みがある。
とはいえ、のんびり見ることができる映画で、内容と状況設定とは裏腹に印象は常にポジティブなものだったりする。
なにか教訓めいて説教をとこうなんて気はさらさらなく、楽しい作りに徹している。
グッドラック、ていわれて、イエス。随所に見られるストーリーのきっかけ作りに脱力。まあ気にしてないけど。

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okaoka0820

4.0荒野の七人のキャスト

2015年2月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

キャストが「荒野の七人」の面々だったり、どこか西部劇のような香りが漂ってたり…。
うん。なるほど、ジョン・スタージェス監督でしたか!笑

『荒野の七人』で、「サイドキックのわりに凄いオーラだ!」とスティーブン・マックイーンが好きになり、彼の代表作は『大脱走』か!と鑑賞し、そして本作品で再び『荒野の七人』のキャストに会い、運命を感じたと思ったら同じ監督でした。っていう経緯

大脱走というくらいだから、そういうシーンを期待しながら見てたんですが…
この映画の着目点はそこじゃないんですね笑

ビッグXの「今になって気づいたが、あのときが一番幸せだった。」という言葉
この映画のすべてを語っていると思います。

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映画Kan

4.5傑作

2015年1月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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ふ

4.0冒頭でもう“面白そうな映画”の気配

2014年8月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

収容所に着いたその日から、彼らの頭の中はいかに脱走するかのみ。現実は決して甘くないことを思い出させる数々の悲しい出来事も起こるが、何度失敗して独房へ閉じ込められてもまた脱走を企てるヒルツの堂々たる姿には胸が熱くなる。250人の大脱走を成功させるためのアレコレ以外に余計な要素は無く、極めてシンプルでテンポ良く進むストーリーに惹きつけられ、あっという間の3時間だった。

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尚

5.0これぞ映画の決定版!

2014年3月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

子供の頃から何十回もテレビでビデオでレーザーディスクでDVDで見続けた50年前の映画「大脱走」を映画館のスクリーンで観てきた!これを観て映画が大好きになった!ストーリーがわかってても3時間があっと言う間…

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hello

5.0何度観ても最高!

2014年3月10日
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鑑賞方法:映画館、DVD/BD、TV地上波

興奮

これぞ男の中の男の映画です。これだけのキャスティングは今や出来ないでしょう。内容はあえて語る必要はないかな。

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Cinema10000

4.53時間の大作ですが時間を忘れます。

2014年3月6日
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泣ける

笑える

興奮

なんだろ?シンプルなんだけど3時間の映画なのに全く飽きずに鑑賞出来ました。登場人物も結構多いが一人一人の性格や生い立ちやしっかりしてて、尚且映画自体ちょっとコメディーっぽいから女性でも鑑賞しやすいと思う。実話をもとにしただけあって話しの流れもスムーズです。キャスト、ストーリー全部名作に相応しい映画です。

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エイジ

5.0長さを感じない173分の映画

2014年1月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

幸せ

3時間におよぶ大作なのに、全く飽きることなく、そして強く生きる捕虜たちに拍手したくなる映画。
雑誌でタランティーノ監督が感銘を受けた映画10に選ばれていたことで借りてみたのだが、50年も前の作品なのに古さを感じない。(映像は古いけど)。収容所での生活は、決して幸せな話ではなく、過酷なはずなのに、暗くさせないような会話と、大脱走マーチの音楽で前向きなストーリーになっている。
トンネルを掘るという大胆不敵な収容所からの脱出計画。綿密な計画や1人ひとりの細かい役割分担。76名も脱走させたのは本当にすごいが、最後は50名も射殺され、11名が収容所に戻り、逃げたのはわずか…。それでも、精神的に参りながらもトンネルを掘ったダニーが逃げられたことは嬉しかった。
実話だと言われると、沢山の犠牲に悲しい気持ちになるが、戦時中、希望を捨てずに昼夜トンネルを掘り、ジャガイモで酒まで作ってお祭りまでしてしまう彼らの逞しさに、励まされた。

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yamapple

4.5男祭り

2013年3月8日
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鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

興奮

総合:85点
ストーリー: 85
キャスト: 85
演出: 85
ビジュアル: 70
音楽: 75

 男たちが意地になって命懸けで行う大脱走計画を、明るく軽快に描く名作。それは戦争を背景にした深刻な劇というよりも、音楽も含めてまるでお祭り気分のような楽しさすら感じるのだが、もちろん本来は生命のかかったとても厳しいはずの話である。だが結局このようなまるで祭りででっかい打ち上げ花火を上げるような雰囲気を作り上げたことによって、男の意地や生き様やかっこよさなんかが前面に出て少し軽く楽しめる映画となった。
 物語もいい。囚人たちをまとめること、情報や物品獲得や誤魔化しのための看守とのやりとり、脱走計画の立案、トンネル掘り実行における問題とその解決といったことがバランスよく物語に織り込まれ、破綻することなく綺麗に最初から最後までの流れを作り上げている。このあたりは流石に実話が基になっただけある。
 またマックイーン、コバーン、ブロンソンといったこれまた男臭い俳優の代表のようなやつらたちが、女の殆ど登場しないむさ苦しい画面の中で汗まみれ・泥まみれ・血まみれになりながら思う存分に行動していく様も楽しめる。命の危険を考えれば脱走などせずに終戦までとどまったほうが生存確率は高いかもしれない。実際、現実は厳しいし必ずしも楽しいばかりの成功物語ではないのだが、追い詰められた状況の中でも常に前向きに生き抜き何かをやらないと気がすまない彼らの姿が痛快。

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Cape God