大脱走のレビュー・感想・評価
全91件中、41~60件目を表示
全員脱出するものと思って見てたら全員じゃなかったし、その後がうまく...
全員脱出するものと思って見てたら全員じゃなかったし、その後がうまく行くのもわずか数人で、予想外だった。昔の映画って過剰な演出がなくて淡々と進むから好きです。
超大作!
終盤まで誰が主人公なのかピンと来なかったけど、実話が元だなんて信じられないくらいによく練られた計画とドラマティックな展開。脱出劇に終わらず、その先のストーリーも、これが現実、って感じだった。閉所・暗所恐怖症のダニーにとても感情移入した。
今観ても感動する
1963年公開なので50数年前映画だが、古臭さは感じない。
スティーブマックイーン、チャールズブロンソンなど名優がさすがの演技をみせる。
長い作品だが、全く時間を感じさせない、名作です。
半世紀以上前に作られた、古さをまったく感じさせない大作映画
第二次世界大戦のドイツ。捕虜となった連合軍兵士達が、ドイツの後方攪乱の為に脱走を試みる物語。
実話を基にし、当時のオールスターキャストで製作された大作。
壮大なスケールの映画でありながら、軽妙なBGMベースにしたテンポの良い展開、重くなり過ぎないストーリー、荒野のバイクアクションの爽快さ。それでも戦争の悲惨さを感じさせるラスト。そして、それでも軽妙なBGMに相応しいエンディング。
何回観ても飽きさせない、そして何回観ても1960年代に製作されたとは思えない新しさを感じさせる映画です。
これが「大脱走」なのですね!
恥ずかしながら、初見です。午前十時の映画祭がなければ、鑑賞せずに終わった映画だったかも…。見て良かった‼
ドイツ軍の描き方に多面性があって、ナチスドイツを悪者にしておけば大丈夫、みたいな価値観の平たさがないのが凄いと思います。
「脱走」という行為も、「軍人としての義務だ!」といえば、その通りですよね。
全体像はある意味俯瞰的で理性的なのに、ディテールは時に感傷的だし、インターバルがある長さなのにワクワク感が途切れないし、数多の評論家の方々が素晴らしいと評した理由がはっきりわかりました。
個人的にジェームス・コバーン好きなので、満足度が高いのは、その所為かも。
印象深いシーンが沢山
・初見はジョジョアゴーゴーで知った時に観たので高校生だから、もう18年くらい前。その後、2回くらい観た気がする。とはいえ18年も前なのにその時に観た記憶が残ってて全般、懐かしいなって印象だった。
・その時に印象深かったのが、ベッドに飛び込んだヒゲの男が棚板抜いた後落ちたとこ、土をズボンの裾から捨てる際に靴に大量に入ってやだろうなってとこ、マックイーンの壁当て、英語の罠、偽造屋の目が急に悪くなりピンを拾うとこ、バイクで塀を飛び越えるのがノースタントで有名らしいけど、大袈裟な演出もなく毎度ぼんやりと観てしまう。名シーンが沢山あって素晴らしい映画だなと改めて思った。
・ストーリーも結末もほぼ記憶したままの映画だったけど細かいとこは忘れてた。トンネルの出口が6mも手前っていうのとマックイーンが相棒が錯乱して銃殺されたのを機に考えを改めるとこ、脱走の猛者が集められてた事など盛り上がる要素がスッポリ抜けてた。
・ワンスアポンアタイムインザウエストからチャールズブロンソンを把握したので、あ!チャールズブロンソンだ!っていうのが新たな印象。無骨なイメージが強かったので物凄い繊細なトンネル王で驚いた。
・ショーシャンクの空にを観た時にも思った事だけど、調達屋ってどうやって調達しているんだろう。
・ワンスアポンアタイムインザハリウッドでディカプリオによるパロディシーン?のとこでマックイーンが下を鳴らして指を差さなかったので原作にはない演出だったんだ、と思った。
・衣類や道具をどうやって用意したり作ったかのシーンが細かくて良かった。
ずいぶん昔にTVで見て覚えてるシーンは、トンネル掘ってるところと、...
ずいぶん昔にTVで見て覚えてるシーンは、トンネル掘ってるところと、マックイーンのバイクシーンだけでした。
脱走後も結構長いんですね。
脱走する迄は満点でしたー。
2023.06.14
午前10時の映画祭にて再鑑賞。
やっぱりマックイーン格好いいですね。
マックイーン。カッコイーン。
まずは、不屈の男達に敬礼!実話ベースってのが凄い。で、何に一番驚くかと言うと、あの収容所の捕虜たちは、映画になった大脱走の失敗の後、新たなトンネル「ジョージ」を掘って完成させてるって事です。
中学生の頃、このマックイーンのスタイルがカッコ良くって、半袖のトレーナーを着てました。VANでした。マックイーン、ちゃんとバイク(BMW-R Series風に改造されたTriumph TR6)に乗れてる、と言うか、乗りこなしてる所も素敵です。
俺的には「大脱走」は歴史的な名画。一か所に集められた腐った卵。見方を変えれば、そのスジのプロが一拠点に集合した事になる訳で。脱走も大掛かりだし、準備も万端。やることが一国の諜報部門みたい。と言うか、「塀の中のMI6」。ミリオタ心をくすぐります。
塀の中に連れ戻された11人。最後に戻った"The Cooler King"のヒルツは、その名の通りにCoolerに直行。床と壁を叩く野球ボールの音は「不屈の魂」の象徴。ヒルツだけではなく、ここに集められた男たちの。
って事で。
やっぱ、最高でした。
で思うんです。映画界に革命をもたらした偉人の1人は、スピルバーグ。技術的な面もさることながら、技巧的に造り込まれた「見せ場」を、惜しげも無く連続して繋ぎ観客を飽きさせない。これは一つの大きな流れになったと思っていますが、「見せ場の連続」と言うやり方は、「ただただ大物アクションを安易に連発する映画」を生み出し、更には「ストリーそっちのけの早い展開・大きな仕掛けでアドレナリン放出させるだけの映画」が、世界中に蔓延する結果につながった。何か、ジョーズやインディジョーンズ後、そんな印象を持ってます。別にスピルバーグが悪い訳じゃないけど。
1963年7月4日にアメリカで公開された、この映画。確実に言える事は、今の映画界で、こんなもんは誰も作ろうとしないだろうって事。どう足掻いても、地味に埋もれちゃうよね。興業的にはナシでしょうよ。そんな事を考えると、映画が終わっても、席から立ちたく無い気持ちになってしまいました。でも。トイレ行きたかったので、そそくさと立ちました。
大脱走よ。永遠なれ。
マックイーンもコバーンも、大好きです。子供の頃、テレビで見た時、コリンが撃たれる場面で泣いてしまった事を思い出しました。
午前10時の映画祭にて。
脱獄映画の金字塔‼️
午前十時の映画祭で鑑賞。
あのワンハリのリックダルトンが主演候補だったという今作。
50年以上も前の映画だったがめちゃくちゃ面白かった😂
国に帰りたいからだけでなく、脱獄し逃げ回ることで、敵兵を捜索に使わせる。彼らにとって脱獄は敵と戦うことと同じ。この視点が面白かった。
主人公ヒルツ、最後の紹介、酷いあだ名笑。何回も脱獄するからだけど、そもそも看守みんな優しすぎ。
他の登場人物も偽造屋、情報屋と細かく役割が振られ、キャラもしっかり立ってて良かった。
映像技術の発展云々よりやっぱり内容だね。名作は色あせることはないと思った。
実話がベースというのが驚きの、やや緩いお話
午前十時の映画祭で、「大脱走」を観る。不屈の男を描いたら第一人者と言われた「荒野の七人」のジョン・スタージェス監督の有名な作品だが、「荒野の七人」もそうだが、話の流れが結構緩い。たしかに、スティーブ・マックイーンはかっこいいが、リチャード・アッテンボローはあまり好きになれない役柄だし、チャールズ・ブロンソンやジェームズ・コバーンもなんか今ひとつのキャラクター設定。マックイーンとジェームズ・ガーナーのアメリカ兵役を持ち上げすぎたせいか、原作の元となった実話の生き残りのオーストラリア兵が「この映画は嫌い」と言ったのもむべなるかな。
実話でもホントにドイツ人の監視はこんなにゆるゆるだったのかが知りたくなった。
軽妙で、洒落ていて、コミカルで、サスペンスフルで、悲劇的
午前十時の映画祭10にて観賞。
エルマー・バーンスタインによるテーマ音楽は「荒野の七人」とならんで、誰もが知っている名曲。
捕虜たちが次々に収容所に連行される映画の導入部で行進曲として演奏されるこの主題は、脱走の準備工程を丁寧かつコミカルに描く物語の中心部では男たちの不撓不屈ぶりを軽快に演出し、いざ作戦が決行されサスペンスに急転回すると、やがて訪れる悲劇に向かって主旋律も重苦しいトーンに変化する。
映像に音楽をピタリと合わせるのは、昔のハリウッド映画では珍しくはないが、それにしてもジョン・スタージェスとバーンスタインは見事に息が合っている。
ブロンソンズ(みうらじゅん&田口トモロヲの音楽ユニット)がこの主題に歌詞を乗せて唄った歌が頭をよぎった…
「掘るっ🎵穴〜を掘るっ🎵」
さて、戦争は殺し合いなのだが、国際法で捕虜の虐殺や虐待は禁止されている。
また、捕虜であっても階級は尊重され、それに応じた待遇を受ける。
捕虜収容所を舞台にした映画には名作も少なくない。それらでも、意外と自由に捕虜どうしが交流していたり、看守側と捕虜側の上官が対等に会話していたりする。
本作は、脱走の常習者たちを集めた特別収容所が物語の舞台なのだが、捕虜のラムゼイ大佐(ジェームズ・ドナルド)が、脱走は戦線の後方撹乱 のための任務だと言う。
遅れて収容所に到着するリチャード・アッテンボロー演じる「ビッグX」ことバートレット少佐を筆頭に、脱走常習犯の彼らは、つまり脱走しては捕まることを繰り返しているのだから、失敗ばかりの連中だと思っていた。だが、そもそも脱走は不可能だと知りつつ敵軍を混乱させることを目的に脱走を繰り返していたのかと納得。
トンネル王ダニー(チャールズ・ブロンソン)は実は暗所閉所恐怖症で、残りわずかなところで狭いトンネルに耐えられなくなる。穴掘り仲間のウイリー(ジョン・レイトン)が彼を励まし勇気づけて脱出させる。
一匹狼のヒルツ(スティーブ・マックイーン)は独房仲間のアーチボルド(アンガス・レニー)が精神的に追いつめられて悲惨な死を遂げたことで、バートレット達の計画に献身的な協力をする。
視力を失った偽造屋コリン(ドナルド・プレザンス)が懸命にそれを隠そうとする様を見て、調達屋ヘンドリー(ジェームズ・ガーナー)は決死の思いで介助しながら共に脱走する。
この映画は、諦めない男たちのチームワークと友情を一見軽妙に描きつつ、戦場であるからこその無情も描いている。
コリンを死なせてしまい再び収容所に戻されたヘンドリーは、50人もが殺されてしまったことを知って、この作戦は決行する意味があったのかと問う。
死者50人、負傷者ゼロ、という事実に胸を痛めたのは、ナチス軍の収容所長(ハンネス・メッセマー)も同じだった。彼は更迭され、収容所を去っていく。
独房の看守はセリフはないが、何度も独房送りとなってやって来るヒルツのことを気にする素振りを見せる。
ヘンドリーに騙される若いナチス兵のお人好しぶりなど、敵方の人間みも描かれている。
エンドレス・リピート・エスケープ!
午前十時の映画祭にて
もうめちゃくちゃ楽しかった。
紳士になれなかったチャップリンみたいなマックィーンが最高!
これぞ娯楽映画って感じ。
脱走するまではスリルがあってワクワクしながら観てた。
でも脱走してからがちょっと雑だっかなぁーってイメージ。
まぁキャストの味がでていてカッコよくて良かったけど。
要はぼんやりと何も考えず、楽しめる作品でした!
しかし休憩時間は初めての経験で新鮮だっなぁー
巨大スクリーンで観るべき映画
中学になったばかりの頃、初めて自分の小遣いで観た洋画です。当時は少年達の間でモデルガンが流行っていて、兵器見たさに観ただけの戦争映画でしたが、アメリカ映画のスケール感と面白さ、スティーブ・マックイーンを筆頭とする魅力的なスター達に日本映画とはちがったエンターテインメントの世界を知り、すっかりハマってしまいました。
ナチスの捕虜収容所から250名の脱走という実話とは思えない奇想天外なストーリーに派手なアクションは、反戦主義を前面に出した他の作品や現代のリアル志向な戦争映画とは違うスタイリッシュさとスポーティーさを備えていて、娯楽性も豊かで飽きさせません。
脱走に至るまでのプロセスや個性的な各人物の描写、シリアスとユーモアのバランスの取れた脚本・演出は見事で、黒澤明の「七人の侍」にも通じ、さすがに西部劇リメイク版「荒野の七人」を撮ったジョン・スタージェス監督だけあります。作品同様もっと評価されても良い監督だったのではないでしょうか?
今でもコマーシャルに使用されたりする有名な「大脱走マーチ」に代表される映画音楽の巨匠エルマー・バーンスタインの音楽も、シーンや人物の動きにしっかりと寄り添って効果的にドラマを盛り上げています。
「何度観ても面白い!」
と言える不朽の名作、そしてマックイーン、ブロンソン、コバーン等のきら星の如き俳優達と一挙に出会えた事は、その後の私の映画人生に大きな影響を与えてくれました。感受性豊かな時期に初めて自分の意志で観た洋画がこの作品で良かったと改めて思います。そして、その映画を再びスクリーンで見る機会を与えてくれた「午前十時の映画祭」に感謝致します。終わってしまうのは残念ですが、またいつか再開していただける事を祈りつつ・・・一言、
「テレビやスマホの画面だけでなく、たまには映画を巨大スクリーンで楽しもう!」
大スクリーンで再会
子供の頃、テレビで何度も観てたので、あまりケアしてなかったのだけど、劇場で観るとまた違いますね!
特にマックィーンのバイクのジャンプシーンはもちろんだけど、その前の小屋の裏からルガーP08を構えるシーンがカッコ良くて、大好きで、モデルガンを買った記憶があります。(モデルガンは買えなくて、プラモデル でしたけど、あの特殊なブローバックの機構は再現されてたやつ)
ジェームス・コバーン、チャールズ・ブロンソン、リチャード・アッテンボローなどなど、改めてみても、そうそうたる面子ですね。皆渋くて、カッコ良くて、そして若い!
旧作再上映は、是非どんどん企画してほしいですね。
劇場で観る機会もこれが最後かと思い、十数年ぶりにスクリーンで鑑賞
この映画との出会いは小学4年生だった時、マックィーンやブロンソン人気によってリバイバル公開された機会だった。
そしてこの映画こそが、その後の自分の映画人生を決定付けたことに間違いない作品だったのである。
それから、都内の名画座でも追いかけて、十数回は観に行った。
しかしそれも、ついにはスクリーンで観た最後は、今は無き「東急文化会館」のさよなら企画での、渋谷東急3(=東急名画座)が最後だった。
でも、その時のフィルムはなんかでワイドじゃなくて、変だったのを覚えている。
今回は当時観たフィルムとは違いを感じた点として、使い回されて次第に傷みが進んでいったフィルムとは異なり、レストアされた画像が蔵出しのフィルムのように綺麗だったのと、音声も磁気プリント音源からレストアされ、ステレオ化されていたことがある。
劇場で、この完全ステレオ化状態での鑑賞は、自身初めてのことじゃないだろうか?
それともう一つビックリだったのが、インターミッション(途中休憩)があった事。これはこの作品では初めての事で、TV放映時の前後編処理と同じタイミングで切られており、前代未聞って感じ。
これでは(一気に通して観なかったら)テンション下がっちゃうんじゃないか?
少なくとも、TVでしか観た事ない人は別として、主にかつての劇場鑑賞を体験して記憶に留めていた人たちにとっては?如何なものかと思わずに居られなかった。
スクリーンのサイズに関しては、新宿TOHOの11番なので大画面とはいかないが、思っていたよりは迫力を味わえた。
久々のスクリーンでの鑑賞だったからかもしれない。
そもそも、昔観た名画座のスクリーンもそれ程の大きさでも無かったろうし?
それと、今回は場所柄か日曜日は勿論のこと、自分が観た平日の上映も、ほぼ満席に近かったのには驚かされた。
しかし、何か異様に(違和感を覚えた)感じられたのが、上映中がヤケに静かな事。
当時は、面白い場面(特に前半の)では皆で一声に笑ったり、マックィーンの展開の最後にはため息が漏れたりと、観る側の方も感情が場内に満ちていた感じだったのも、今は昔か?
客の反応が乏しいと、「本当に楽しんでいるのかな.....?」みたいに思えて、なんか裏寂しい気分になった。
まあ、「余計なお世話だ」とか言われそうですけどね。
それでも、何が変わってしまっても、この映画の輝きが永遠に変わることが無いことだけは確かでしょう。
(これは、ほとんど奇跡に近い作品だと思うから)
それから、この映画の音響については元々、シネマスコープの一種である横縦比2.35:1mのパナビジョン社製のアナモルフィックレンズを使って撮影された「パナビジョン方式」フィルム18巻の「磁気プリントの4トラック・ステレオ版」か、「35 mmオプチカル・プリントのモノラル版」の2種どちらかになっており、拡大ロードショー館での鑑賞時以外の、当時の名画座用のフィルムでは映写設備の関係上、モノラル版以外には上映されなかったと考えられる。
それが、4Kレストアにあわせて音響も35 m磁気プリントの4トラック・ステレオ版から再現されたようで、近年のBlu-Ray版にも5.1音源として収録されるようになったのは喜ばしい。(5.1サラウンド化の為にいじくり回したという訳でなく、元の4chを生かした感じか。)
因みにこの作品が、小学生時からの1番の愛好作品で、初鑑賞以降、あらゆる関連品々を収集して来たのですが、その中でもアメリカでのみ発売だった「クライテリオン版レーザーディスク」というマニア向けの高品質バージョン特別盤があって、現在も貴重盤として所有しています。
2枚組で1枚目と2枚目Side1までは長時間モード収録。
2枚目Side2のみ高速モード収録になっていて、そこにエンディングタイトル部分の収録と、残りは特典満載で、生前のスタージェス監督自らの、制作前の情報収集段階の様子や企画進行途中過程の様子の、収容所のミニチュア等の資料映像を提示しての説明ドキュメンタリーと、当時の現場の様子を収めた多くのスナップ写真など、その後の映像商品には未収録の、必見映像の数々です。
(DVD、BD盤に収録されているドキュメンタリーとは別物で、権利関係からかクライテリオンLD以外には以後未収録。)
また、音声特典もデジタル音声はモノラルのオリジナル英語フィルム音源、アナログは片チャンネルに同音声、もう片チャンネルが関係者のオーディオ・コメントが収録されており、生前のスタージェス監督、音楽のエルマー・バーンスティン氏、スタントのバド・イーキンズ氏などによる貴重な解説が収められていて、いずれもマニア必見・必聴と言えると思います。
尚、未確認ですが最新の国内盤Blu-Rayのオーディオ・コメンタリーが2種収録なので、上記のが追加収録されているかも?
全91件中、41~60件目を表示