ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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続編の帝王・キャメロン
おばさんが大活躍、続編の化け方が凄いことでも定評のあるキャメロン監督はアイデアの宝庫、未来から来たロボットの着想ではドラエモンの方が10年以上先輩だが人型ロボットから液体金属、自在変形ロボットに進化、シュアちゃんが悪役から一転して味方で登場したのは驚きだったがキャメロン監督は端から続編の構想を持ってシュアちゃんを起用したのだろう。
3以降は無理やりの辻褄あわせで苦しい、原点回帰の「新起動/ジェニシス」は懐かしさもあり楽しめた。シリーズものは潮時が難しい。
ターミネーターの頂点
最高な監督がお金をしっかり使って、当時の最新技術を投入すると、このような凄い作品が出来るというハリウッドのお手本のような作品。ストーリーも文句無し。SFアクション映画の名作。ただし、あまりにもヒットし過ぎたために、不要な続編モドキを沢山産み出す元になり、ターミネーターシリーズがファン不在の最悪なシリーズとなったのは残念でしかない。
さっさと失せろ、ベイビー!
元ボディビルダー、アーノルドシュワルツェネッガーの代表作とも言える映画!
冒頭から終盤まで終始目が離せない内容となっておりますが、一番はやっぱり溶鉱炉でのラストバトル!
最新型の悪のターミネーターT1000相手に旧型ターミネーターT800の正義のシュワちゃんがどう立ち向かっていくのかが見ものです。
最後にシュワちゃんが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンでぼくも一緒に親指を立てております。
一作目の興奮をより新たにした
CG使ってのT2000の恐ろしさを伝えたのは凄い。
シュワちゃんを味方にしても、勝ちを拾えるか?分からない展開にドキドキして観ました。
今のCGには及ばないが、内容は十分。
当時、キャメロン組みたいなのがあったのか?
エイリアン2のバスケス役のジェニットゴールドスタインが出ていたのが嬉しかった。
味方になったターミネーター
さすが不朽の名作、ターミネーターシリーズの最高傑作と言われるだけのことはあって、面白いです!序盤から最後までハラハラの連続。冒頭30分は、2体のターミネーターがジョンを捕まえる展開、 後から見てる立場としては既知だけど、 公開当時はT-800とT-1000どちらが味方か敵かわからないような見せ方で、前作見てたらミスリードされるおもしろい展開ですね♪そこから、T-1000からの逃走劇。このT-1000、前作のT-800以上になにやっても倒せない無敵感があって、じわじわ追い詰める感じは手に汗握りました。無表情で、全力ダッシュで追いかけてくるシーンは、なかなかの恐怖感でした。その後の展開も、「審判の日」回避のためにスカイネット誕生を阻止、T-1000との決着、T-800との別れと展開に富んでいて、2時間超という比較的長めの作品でしたが全く長さを感じなかったです。最後に、T-800が溶鉱炉に沈みつつサムズアップはいつ見ても名シーンです!最後にT-800はT-100に放った弾はなにか特殊な弾だったんでしょうか?今までとは比較にならないぐらいダメージ受けてましたが。。あと、サイバーダイン爆破のところはもっと達成感があってもよかったかも、マイルスが命をとして未来を守ったのに、なにかその生命の扱いが軽く感じてしまった・・
前作のようなB級感はなく、CGも今見るとチープ感は否めないですが、それでも全然見れるレベルでした。だんぶと予算が増えたんでしょうね 笑
だた、ターミネーターシリーズは、この作品の成功に囚われてしまっている感は否めないですね。一度回避したばずの審判の日を何度も呼び戻し、凡作、駄作を生み出すシリーズとなってしまったという意味では、この作品はなかなか罪深いのかもしれませんね。。(個人的に、4はいい作品だと思いますが)
最強の続編だぜ、ベイビー!
"ターミネーター" シリーズ第2作。
DVD(特別編)で15回目くらいの鑑賞(吹替)。
本作はまさに「完璧な続編」。続編づくりの名人であるジェームズ・キャメロン監督の手腕が遺憾無く発揮され、前作を遥かに凌駕する面白さのSFアクションでした。
練りに練られたストーリーが秀逸ですし、当時最先端のVFXを駆使した液体金属の描写は今も色褪せぬクォリティー。
初鑑賞の時はT‐1000が恐ろしくて恐ろしくて、「どうやったら勝てるのだろうか?」と手に汗握りっぱなし。
格段にスケールアップしたアクションに夢中になり、クライマックスの大感動まで片時も目が離せませんでした。
ジョン・コナーとT‐800の擬似的な父子関係は、別れのシーンも含めて何度観ても涙をそそられてしまいます。
[以降の鑑賞記録]
2019/11/16:土曜プレミアム
2020/05/23:Ultra HD Blu-ray(劇場公開版,吹替)
2023/03/13:Blu-ray(劇場公開版,吹替)
※修正(2024/04/21)
600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...
600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。
もはやお馴染みの完璧な音楽でのスタート。
前回悪役のシュワちゃんが今回は味方。その存在感たるやさすがの一言。初対面のシーン、サラの恐怖、前作を見ている人は超納得。
そのサラを演じるL・ハミルトン、彼女の存在感がまたすごい。強くたくましく。3が駄作扱いされたのは彼女が出演を拒んだからだと思う。
悪役R・パトリック、無機質な表情の演技が超怖い。逃げても逃げても追ってくる、もはやトラウマです。
ジョン役の子も超美少年。ラストではシュワちゃんと本当の親子のように…超感動です。
今回再見して素晴らしさを改めて実感。瞬きすることすら惜しい気持ちになる…こんな映画そうはない。文句なしの満点です。
シュワちゃんサイコー!
1作目が良かっただけに難しいと思ったがシリーズ最高傑作になったと思う。
シュワちゃんのぶっきらぼうな所が機械っぽくて良いし敵のサイボーグの液体金属って設定も良かった。
最後まで面白かった。
ここで止めときゃ良かったのに・・・3作目観てがっかりしてもーた。ここで言ってもしょーがないけどカッコいい系のジョン・コナーが突然猿顔になったけどどんなキャスティングなんじゃろ・・・。
興奮
通常版→完全版、の順番に観ました。
最高の状態で見たのかも?
「~~2」って「~~1」を超えられないのに、珍しい。
ターミネーター1よりこっちの方が面白い。
(でもターミネーター1も最高です!)
T-1000の方、劇中ずっと付けていた「AUSTIN」という警官バッジの名前を、娘さんに付けたのだそう。
愛情深さが見えます。
(でも映画内では血も涙もない冷血ロボット)
T2の世界観だとかアクションだとかは高級すぎて、何かこう語り切れないです。
ただただ、「いい映画だった」としか言えない。
最後にT-800と握手するサラ・コナーは
間違いなく「リンダ・ハミルトン」ではなくて(彼女は消え失せて)サラ・コナーという精神体がうなづいたのだと
今でも確信があります。
ターミネーター2特別編
SFアクションはあまり好きじゃないけど、これはおもしろかった!
2人のターミネーターが対峙するシーンはかっこよかった〜!
(バラと見せかけて、ショットガン)
ハーレーを乗りながら、ショットガンをリロードしてるのもかっこいい!
2時間半、肩に力が入りっぱなしで観てました。
娯楽映画の不朽の名作
当時最先端のCGは今でも色あせず、一方でアクションシーンの実写ロケは前CG勃興期のよさをしっかりと残し、1作目の続編としてのシナリオの秀逸さと、娯楽作品として最適な感動のラストシーン。
何をとっても満点の作品を、4DXで鑑賞。
もうお腹いっぱいすぎて堪らなかった。
怖すぎて・・・。
初めて見たのは小学生の時。当時は見終わった後身内の誰かがT-1000なんじゃないかとしばらく家族と会話ができませんでした。
本当にもう。牛乳パックのお父さんのシーンは人生最大のトラウマです。
後々、面白いので好きになりましたが子供が見るような映画じゃないですね。
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