ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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さあ!正統な続編3を観に行くぞっ!
個人評価:4.4 91年製作でも全く色褪せない名作中の名作。 すでに脂がのりきったジェームス・キャメロンの渾身の一作。演出・ストーリー全てに魅了される。役者の3名、シュワちゃん、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロングは、この時期が最も輝いている絶頂期だろう。 さあ!正統な続編の3を観に行くぞっ!
チョイ役にも人生あり
新作を見るための再視聴 だがあらためてこの作品の凄さにたじろぐ ジェームズキャメロンという人はどこまでも作品を作り込む人なのだと 私の一番好きなシーンはサラコナーが監視員を片付けてトンファーを拾い走り出す最初のステップなのだがまずその監視員 サラを舐めるでしょ、その後ベッドを邪魔だとばかりに退けて部屋を出てトンファーでドアや壁をうるさくする 彼の性格や人生に対しての不満などが窺える コレはきっとキルビルに反映されているのではないかと推察するのですよ 更に受付の女性も何かをしながらの対応、警備員のコーヒーの誘いもビールで返すリアルさ ジェームスさんのヒューマンドラマを見てみたいです たまにはちゃんと映画の話もするんですよ でわでわ
NO FATE ダダンダンダダン!名作!
ターミネーター6を前にターミネーター見直し!ダダンダンダダン!
子供の頃に本作を観て、液体窒素は凍るという事と鉄を溶かす溶鉱炉というものがある事を初めて知りました。でも、いい大人になった今でも液体窒素も溶鉱炉も実際に見た事がないんですよねぇ。
そんなこんななターミネーター2。言うまでもなく名作です。カッコいいシーンが枚挙にいとまがない!どのシーンを切り取っても絵になるってスゴい事です。あのシュワちゃん扮するT-800の頼りがいがあるカッコよさ。ショットガンをクルッと回してリロードさせてる姿は最高です。T-1000が襲ってくる絶望感。絶対勝てないと思わせてくれます。たくましくなってるサラ・コナー。前作と比べて筋肉の付き方が違う!スゴい鍛えたんだろうなぁ。メッチャ顔立ち整ってる美少年ジョン・コナー。でも10歳であんな犯罪できるようになってるのは身近にいたら嫌だな。あんなに将来有望だったのに現実は厳しい・・・。サブキャラでしかないダイソンの死ぬシーンもトラウマに残ります。
T-1000の液体金属って本当にSFでしかあり得ないので発想した人スゴすぎです。自分の頭では現実的にはどう考えても無理な気がするんですよね。例えばあれがちっちゃい金属が固まって群体を作って1つになってると考えるじゃないですか。じゃぁT-800にはCPUが頭にあったけど、T-1000はどこにあるの?っとか、第一燃料はなんだろう?どこからエネルギーを持ってきているの?っとか疑問がつきません。誰か頭のいい人が実現可能かどうか考察してくれていない物でしょうか?
等と好きな作品だから色々と考えてしまう本作。映画史に残るエポックメイキングな作品の1つである事は間違いありませんね。
再鑑賞履歴
2021/8/14
午前10時の映画祭にて。過去の名作を映画館で観れるのは嬉しいですね。細かい設定はともかく「液体金属」ってアイデア出した人スゴいわ~っと何度観ても思います。
傑作
面白いが詰まってる。 子どもも観れて大人も楽しめる映画のお手本のような 映画だと思う。 シュワルツェネッガーの無口で手段のためなら非道も 行うのに、ジョンの言うことなら何でも聞く可愛げも、 T1000の不死身の不気味さも、 戦う母ちゃんも、 エドワードファーロングの10代の生意気さと可愛さが 同居した、あの時でしか撮れなかったであろう キャラクターも全てが完璧。 ストーリーも子どもが大人に説明してもらえれば、 理解出来るほどの難しさで、 行動理由もハッキリしてるから、熱中出来るし、 言うまでもないが、シュワルツェネッガーのラストシーンは何度観ても釘付けになる。 もはや、映画史に残る台詞やカットのオンパレードだし 誰もが一度は観た方が良いと思う作品だと思います。 ただ、傑作の続編が難しいというのも、 この後目の当たりにするのですが…
モートンが好き
精神病院に隔離されたサラ・コナーは迫り来る“審判の日”に備えて武器や体力で武装していた。息子ジョンは10歳になるが、ちょっとだけ悪い子ちゃん。前回悪役だったシュワちゃんターミネーターと本当に悪い新型ロボットとの対決。劇場公開当時もちゃんと予習をしたおかげでのめり込むことができました。 最初から追われるジョン。警官の格好をしたロバート・パトリックが無茶苦茶怖い!しかし、当時実生活において新婚さんだった彼はずっとにやけていたので監督に怒られていたそうな。病院から逃げ出し一時の休息。そしてダイソン宅への襲撃とサイバーダイン社への襲撃。 “Trust me.”“I'll be back”と流行語が生まれたことよりも、モートンの演技が最高だと思う。そして、リンダ・ハミルトンの双子の妹も演技に参加して二人現れる箇所を盛り上げる。 タイムパラドクスもさることながら、ロボット三原則を忠実に守り、自殺なんだけど、クレーンのスイッチをサラに託すところが素晴らしい。
史上最高のSF映画
本当に最高の映画だ! 前作で評価を上げたジェームズ キャメロン監督は1に引き続き私たちを楽しましてくれる! 最新作(ターミネーター ニューフェイト)が公開されると知ってまた見たがやはりいつ見ても面白い🤣 その後の3〜は失望したがなんとまたジェームズ キャメロン監督が帰ってくるらしいじゃないか!!!! それにシュワちゃん、リンダハミルトンも復帰するらしい お願いします!本当の2の続きを見せて下さい!
続編の帝王・キャメロン
おばさんが大活躍、続編の化け方が凄いことでも定評のあるキャメロン監督はアイデアの宝庫、未来から来たロボットの着想ではドラエモンの方が10年以上先輩だが人型ロボットから液体金属、自在変形ロボットに進化、シュアちゃんが悪役から一転して味方で登場したのは驚きだったがキャメロン監督は端から続編の構想を持ってシュアちゃんを起用したのだろう。 3以降は無理やりの辻褄あわせで苦しい、原点回帰の「新起動/ジェニシス」は懐かしさもあり楽しめた。シリーズものは潮時が難しい。
ターミネーターの頂点
最高な監督がお金をしっかり使って、当時の最新技術を投入すると、このような凄い作品が出来るというハリウッドのお手本のような作品。ストーリーも文句無し。SFアクション映画の名作。ただし、あまりにもヒットし過ぎたために、不要な続編モドキを沢山産み出す元になり、ターミネーターシリーズがファン不在の最悪なシリーズとなったのは残念でしかない。
さっさと失せろ、ベイビー!
元ボディビルダー、アーノルドシュワルツェネッガーの代表作とも言える映画!
冒頭から終盤まで終始目が離せない内容となっておりますが、一番はやっぱり溶鉱炉でのラストバトル!
最新型の悪のターミネーターT1000相手に旧型ターミネーターT800の正義のシュワちゃんがどう立ち向かっていくのかが見ものです。
最後にシュワちゃんが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンでぼくも一緒に親指を立てております。
一作目の興奮をより新たにした
CG使ってのT2000の恐ろしさを伝えたのは凄い。 シュワちゃんを味方にしても、勝ちを拾えるか?分からない展開にドキドキして観ました。 今のCGには及ばないが、内容は十分。 当時、キャメロン組みたいなのがあったのか? エイリアン2のバスケス役のジェニットゴールドスタインが出ていたのが嬉しかった。
味方になったターミネーター
さすが不朽の名作、ターミネーターシリーズの最高傑作と言われるだけのことはあって、面白いです!序盤から最後までハラハラの連続。冒頭30分は、2体のターミネーターがジョンを捕まえる展開、 後から見てる立場としては既知だけど、 公開当時はT-800とT-1000どちらが味方か敵かわからないような見せ方で、前作見てたらミスリードされるおもしろい展開ですね♪そこから、T-1000からの逃走劇。このT-1000、前作のT-800以上になにやっても倒せない無敵感があって、じわじわ追い詰める感じは手に汗握りました。無表情で、全力ダッシュで追いかけてくるシーンは、なかなかの恐怖感でした。その後の展開も、「審判の日」回避のためにスカイネット誕生を阻止、T-1000との決着、T-800との別れと展開に富んでいて、2時間超という比較的長めの作品でしたが全く長さを感じなかったです。最後に、T-800が溶鉱炉に沈みつつサムズアップはいつ見ても名シーンです!最後にT-800はT-100に放った弾はなにか特殊な弾だったんでしょうか?今までとは比較にならないぐらいダメージ受けてましたが。。あと、サイバーダイン爆破のところはもっと達成感があってもよかったかも、マイルスが命をとして未来を守ったのに、なにかその生命の扱いが軽く感じてしまった・・
前作のようなB級感はなく、CGも今見るとチープ感は否めないですが、それでも全然見れるレベルでした。だんぶと予算が増えたんでしょうね 笑
だた、ターミネーターシリーズは、この作品の成功に囚われてしまっている感は否めないですね。一度回避したばずの審判の日を何度も呼び戻し、凡作、駄作を生み出すシリーズとなってしまったという意味では、この作品はなかなか罪深いのかもしれませんね。。(個人的に、4はいい作品だと思いますが)
最強の続編だぜ、ベイビー!
"ターミネーター" シリーズ第2作。
DVD(特別編)で15回目くらいの鑑賞(吹替)。
本作はまさに「完璧な続編」。続編づくりの名人であるジェームズ・キャメロン監督の手腕が遺憾無く発揮され、前作を遥かに凌駕する面白さのSFアクションでした。
練りに練られたストーリーが秀逸ですし、当時最先端のVFXを駆使した液体金属の描写は今も色褪せぬクォリティー。
初鑑賞の時はT‐1000が恐ろしくて恐ろしくて、「どうやったら勝てるのだろうか?」と手に汗握りっぱなし。
格段にスケールアップしたアクションに夢中になり、クライマックスの大感動まで片時も目が離せませんでした。
ジョン・コナーとT‐800の擬似的な父子関係は、別れのシーンも含めて何度観ても涙をそそられてしまいます。
[以降の鑑賞記録]
2019/11/16:土曜プレミアム
2020/05/23:Ultra HD Blu-ray(劇場公開版,吹替)
2023/03/13:Blu-ray(劇場公開版,吹替)
※修正(2024/04/21)
シリーズ最高&感動作‼
①2009年6月13日 土曜プレミアム ②2011年6月4日 土曜プレミアム このシリーズの中では最高傑作と呼ばれる中でも感動と呼べる作品です❗ ※最後あたりが泣けるのが注目です。
600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...
600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 もはやお馴染みの完璧な音楽でのスタート。 前回悪役のシュワちゃんが今回は味方。その存在感たるやさすがの一言。初対面のシーン、サラの恐怖、前作を見ている人は超納得。 そのサラを演じるL・ハミルトン、彼女の存在感がまたすごい。強くたくましく。3が駄作扱いされたのは彼女が出演を拒んだからだと思う。 悪役R・パトリック、無機質な表情の演技が超怖い。逃げても逃げても追ってくる、もはやトラウマです。 ジョン役の子も超美少年。ラストではシュワちゃんと本当の親子のように…超感動です。 今回再見して素晴らしさを改めて実感。瞬きすることすら惜しい気持ちになる…こんな映画そうはない。文句なしの満点です。
シュワちゃんサイコー!
1作目が良かっただけに難しいと思ったがシリーズ最高傑作になったと思う。 シュワちゃんのぶっきらぼうな所が機械っぽくて良いし敵のサイボーグの液体金属って設定も良かった。 最後まで面白かった。 ここで止めときゃ良かったのに・・・3作目観てがっかりしてもーた。ここで言ってもしょーがないけどカッコいい系のジョン・コナーが突然猿顔になったけどどんなキャスティングなんじゃろ・・・。
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