ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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前作から7年くらいの経過でCG技術が格段に進歩したことで実現した映...
前作から7年くらいの経過でCG技術が格段に進歩したことで実現した映像化。
この映像クオリティが無ければそこまで大ヒットにならなかったかも知れない。
制作費が前作640万ドルから1億ドルに激増してるのすごい。
序盤から罪の無い一般人たちがいっぱい巻き込まれてボコボコにされるのちょっと同情する。
ラストのカーチェイス、液体窒素、鉄工所の流れは映画史に残る名シーン。素晴らしいエンターテイメント。
サラはイタいおばさんに。
ジョン10歳は無理がある。
T-1000走るの早過ぎ。
感想メモ
今回のシュワちゃんは主役!
最初どっちが敵なのかわからない感じとか良いよね
液体金属の描写が素晴らしい、檻すり抜け、顔面反転…それだけでも見れる、俳優さんもかっこいい、高良健吾に似てる気がする
少年との友情に最後涙しそうになったが、そこで
I'll be back って言わないのーーー!?!が衝撃で泣かなかった
地獄で会おうぜ、ベイビー
ダイソンさんが不幸な気もする
未来を考えない人が水爆を作ったのよ、というセリフは強烈、
前作に及ばなかった続編‼️
この作品は「ゴッドファーザーPart2」や「エイリアン2」と並んで史上最高の続編という評価が高い‼️果たして本当に史上最高の続編なのか⁉️この作品はもちろん傑作「ターミネーター」の続編‼️公開直前、雑誌ロードショーやスクリーンの特集でまだストーリーが極秘扱いだった頃、ジョンと一緒に写るショットガンを構えたシュワちゃんや、正義の味方かと思ってたロバート・パトリック、その割に目つき悪いなぁと思ってました。そしていよいよ公開。冒頭の未来戦争のシーンからして低予算だった前作とは桁違いのスケール‼️多分アクションシーンだけだったら前作に匹敵どころか映画史上最高レベルですね‼️水路を使ったジョンのオートバイ&T-1000のトラック&シュワちゃんのハーレーのチェイス‼️ウィンチェスターのショットガンをバイク上で回転しながら撃ちまくるジョン・ウェインばりのシュワちゃん‼️ジョンの危機にハーレーごと水路へダイブするシュワちゃんのカッコ良さ‼️公開時はスタントマンの顔だったのが最新のリマスターではちゃんとシュワちゃんの顔になってた‼️クライマックスの警察車両とヘリコプターのチェイス、上昇と急降下を繰り返すヘリの動きがただ者ではない‼️そしてシュワちゃんがT-1000のタンクローリーを横転させてのアスタラビスタ・ベイビー‼️当時アクションスターとしてスタローンと二枚看板だったシュワちゃんを正義の味方に路線変更したキャメロン監督の着眼力は素晴らしい‼️未来のスター候補にいきなり登りつめたジョン役エドワード・ファーロング、リプリーと並び強い女の代名詞サラ・コナー役リンダ・ハミルトン、強くて怖すぎるT-1000ロバート・パトリック。まぁ3人とも今となっては消えてしまいましたが、当時はスゴかった‼️映画としては液体金属であるT-1000がなぜタイムスリップ出来るのかといった設定上のツッコミや、タイムループという「ターミネーター」の世界観を無視した未来を変えようとするストーリー、サラによるマイルズ・ダイソン暗殺からサイバーダイン社襲撃のシークエンスが物語のテンポ的にダレる点‼️ジェームズキャメロン監督の演出や、脚本上のほころびが目立ってしまってます‼️そういう意味では一作目は完璧だったと思います‼️そしてジョンとシュワちゃんの友情、そしてシュワちゃんの自己犠牲といったテーマは感動的ではあるのですが、その後乱発された4本の続編のせいで、今この「ターミネーター2」を見てもイマイチ感動できない‼️でも一作目は変わらずチョー感動する‼️やはり一作目が格上だな‼️
シュワちゃんと少年かっこいい
“T-1000”の造形美
この映画、何度観ても面白い!
日本初公開(1991年)の映画館で衝撃を受け、1992年VHS鑑賞、152分ある特別編を鑑賞、2017年8月には「まさかの3D版を映画館(TOHOシネマズ日劇)」で鑑賞、その後DVD鑑賞、本日は≪デジタル修復版≫を購入鑑賞。
いろんなバージョンをいろんな場所で何度も観ている(笑)
やはり、サイボーグ101型(シュワ)も良いが、何と言っても“T-1000”の造形美は芸術的!
今さらなので、物語が云々などとは記載しない。
殿堂入りの映画である。
この≪デジタル修復版≫は、オリジナルと同じ137分。
映画関係者のインタビュー映像も映画製作の裏側を語るものである。
どんな続編もこの作品は越えられない
色々な続編が出たけれども、結局これが頂点で超えることのできない最高傑作なんだなと。みんなが見たかったのは多分自己犠牲に殉じるT-800なんだよなと思う
無敵にさえ思えるT-1000の無機質な恐怖感も素晴らしいし、同じく感情を持たないはずのT-800が親子と交流して最後は「人間がなぜ泣くかわかった」とジョンの涙を拭うところまでいくのはこっちまで涙が出てしまう。
ショットガンのリロードとかグレネード弾で粉砕とかロマンも多い
ベタだけれども花束から銃を取り出し「伏せろ!」の流れは何度見ても最高
「機械のターミネーターが命の価値を学べるなら、我々にもそれができるはずだ」
スカイネットも元は人間が生み出してしまったものだけれど、最後は人間の善性を信じる希望の言葉で締めくくられるのがまたいい味を出している。
AIロボット技術は進めるべきか停止するべきか
これからの近未来をイメージするために、ターミネーター1に続いて2を見た。
シリーズ2の方が、AIロボットに対する抑制感が強く滲んでいる気がする。
視聴者が感情移入しやすいジョンの母親が、最新技術を開発する会社を潰そうと考えていたりなど。
ただ、これはAIロボットだけではなく、原子爆弾の開発に待ったをかけたいという思いもあることは気をつけたい。
原子爆弾はただ世界を破滅させるものだが、AIロボットは人間社会にとってメリットとなる部分もかなり大きい。
ただ、確かにAIロボットは人間には太刀打ちできない素材であることはこの映画で理解できる。
今後、AIロボット技術が発達して人間を超えた時に、人間がどのようにコントロールするか考える必要がある。
実は反戦映画!
映画の完成形
久し振りに観たのでレビューします。
『ターミネーター』を中学生の時テレビで観て、いたく感銘を受け、
その数年後、続編である本作2が公開される事に狂喜乱舞して、映画館に行ったけど、
観ているあいだ興奮しっぱなし、終わって映画館から出てきても、興奮さめやらず興奮しっぱなし(笑)
燃え上がった魂は、なかなか鎮火しなかった(笑)
そんな映画って数えるほどしかない。
1番好きな映画です。
映画の完成形だと思ってます。
僕が、映画に求めるもの、あると映画が魅力的になるもの、が揃っていて、
カッコ良いアメリカがあり、アメリカンバイクがあり、いい音楽があり、SFがあり、タイムトラベルがあり、
愛があり、涙があり、笑いがあり、哲学性があり、メッセージ性があり、
これらの要素を、天才ジェームズ・キャメロンが、
シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック、を起用し、
素晴らしく作り上げた、神がかった大傑作。
ガンズが奏でる主題歌「YOU COULD BE MINE」も超最高!!
アメリカンバイクは、この映画の影響で売上が伸びたらしい(笑)
完成された素晴らしい映画だと思う。
自分の中で、これを超える映画は、もう、たぶん、死ぬまで、99.9パーセントの確率で現れないと思う。
『ターミネーター』は、この2が最高傑作であり、不可侵な聖域。
3からは『ターミネーター』の名前を汚す駄作です👎️
まだ観てない方は、1を観て、何も調べずに本作2を観て下さい。
バージョンが3つあり
・劇場公開版
・特別編(劇場公開版ではカットされた、大事なシーン、未公開シーン、追加の完全版)
・拡張特別編(別エンディングに差し替え、このエンディング良くない👎️)
特別編がオススメです。
観ずに死ねるか!!
【”滅びの美学”最新型ターミネーター「T-1000」を演じたロバート・パトリックの無機質な表情と当時では最先端と思われるVFXが魅力的な作品。】
■2029年、人間軍と戦う機械軍は、人間界の指導者となるジョン・コナーを抹殺するべく最新型ターミネーター「T-1000」を1994年のL.A.へ送る。人間軍もジョンを守るため、旧式のターミネーターを同じ場所へ送り、2体のターミネーターの壮絶な戦いが始まる。
◆感想
・これだけの名作であるので、最小限に留めるが今作の魅力は最新型ターミネーター「T-1000」を演じたロバート・パトリックの冷酷な姿に尽きると思う。
ー あの、VFXシーンの凄さは、その後のSF作品に多大なる影響を及ぼしている。-
<T-800型ターミネーターを演じたアーノルド・シュワルツェネッガーの、最後に溶鉱炉に身を沈めて行く姿は,矢張り忘れ難い。>
30年前の映画にも関わらず迫力高くてビックリ
シュワルツェネッガーの可能性がひろがった
シュワルツェネッガーの、俳優としての可能性が果てしなく広がった映画。そして、その構図をそのまま殺人機械に当てはめ、前作ではただの殺戮マシーンだったT-800が、少年を守るために様々な表情を見せるようになり、人間味のない無表情が特徴だったシュワルツェネッガーに、演技らしきものが芽生えていったと思う。もちろん、これ以前にも主演の映画はいくつも公開され続けていったが、ボディービルダー出身という異色の経歴は、所詮は、肉体を武器にするアクション映画にしか活躍の場がなく、言葉の壁もあり、セリフも少なめ。いくら人気があっても、出来る役には条件が付きまとった。
脚本が素晴らしい出来だったことに加え、敵のターミネーターの恐ろしいまでの無表情。さらに、最新鋭のCGを駆使した映像は驚異の迫力を生み出し、観客を興奮のるつぼに叩きこんだ。間違いなく、当時世界最高峰の映像技術を持っていた作品だと言っていいし、この映画がなければ、のちのフォロワーは生まれていない。映画の発展していく方向性、縦軸を決定づけた作品だろう。
2018.10.29
1では敵だったシュワちゃんが味方となって登場。 サラ・コナーの息子...
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