「S and Gのスカボロー・フェアはメロディ・フェアと並んで、心に残る歌と言える。」卒業(1967) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
S and Gのスカボロー・フェアはメロディ・フェアと並んで、心に残る歌と言える。
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真面目にストーリーを追うべき話では無い。ストーリーはファンタジーなラブストーリーとして見るべきだと思う。
もっとも、僕みたいな老人が見る映画では無いが、50年くらい前に見たときは、こんな滑稽なラブストーリーに心が踊った。今、何回目かの視聴で、こんな話だったんだと冷めて見てしまう。
しかし、S and Gの曲を聞くと、我が青春を思い出した。様な気がした。
僕にとって、S and Gのスカボロー・フェアはメロディ・フェアと並んで、心に残る歌と言える。
今回、残念ながらこの演出家に対する評価を落とさざるを得ない作品を見た。故に、伴って再評価する。但し、今回(2024年7月7日)は、当該作品は見ていない。
薄気味悪い奴の映画を見て感動してしまった事を大変に悔やむ。但し、僕がこの映画を評価したのはサイモンとガーファンクルの音楽があったから。
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