劇場公開日 1956年12月22日

「女性とドレスが綺麗」戦争と平和(1956) りかさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5女性とドレスが綺麗

2023年8月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

だいぶ前にも観て久しぶりに視聴。
オードリーヘプバーンが好きで観ました。
やはり、可憐。衣装も綺麗。ピーターの奥様も兄の恋人も綺麗。ドレスがそれぞれの個性に合った色とデザインでよく似合って美しい。ため息が出る程、ってこういう事かな。ただ、オードリーの相手は何故ずっと年上ばかりなんだろう?メルファーラーもあまりいいとは思わない。名優かもしれませんが。
びっくりして画面をまじまじと観たのが狩りに行く乗馬シーン。ドレスの女性が跨らずに横座りで男性陣に引けを取らずに騎乗しているのが凄い。スタントかなと思うけれど当時女性はこのようにして乗っていたのでしょうか?だいぶ上手くないと落ちてしまうのに。

追記:
馬に跨らずに乗馬できる馬具(鞍)だそうです。
跨って乗るより怖いと思います。
『許されざる者』になぜか出演していたオードリー、裸馬も何のその走り回っていました。
ですので本作もスタント無しのオードリー自身が乗っていると思います♪

りか
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2023年9月11日

再びのオードリー情報、ありがとうございます。
「オードリー」は機会がありましたら是非😊
オードリー作品NO.1に対して、残念な方の作品は「昼下がりの情事」でしょうか。
興行上の理由なのでしょうが、
ゲーリー・クーパーでは年齢的にリアリティがなく、
ヘップバーンには気の毒な作品だったと記憶しています😥

KENZO一級建築士事務所
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2023年9月10日

 りかさんへ
私は「アナ」という作品は観ていないので良く分かりませんが、こんな事態になると、海外との接点の多い芸術関係の方々の身の上は心配ですね。
私の大好きな元ソ連の映画監督“アンドレイ・タルコフスキー”も晩年は海外での映画制作を強いられましたし。

KENZO一級建築士事務所
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2023年9月10日

 りかさんへ
昨今の状況では観ることに若干抵抗があるかも知れませんが、機会がありましたら、7時間を超える大作ソ連版も是非😊

KENZO一級建築士事務所
活動写真愛好家さんのコメント
2023年8月31日

この戦争と平和は、ロシア映画の方が有名かもしれません。結構な超大作で多分7〜8時間くらいあるんじゃないでしょうか。私も一度見たきりで再見したいんですが、時間と相談しないとですね。

活動写真愛好家
Mさんのコメント
2023年8月23日

ウクライナ戦争が始まった日のNHKBSの映画がこの映画だったのが皮肉でしたね。
私はこの映画を見たことも原作の小説も読んだこともありません。一度読んでみたいのですが、なかなか・・・。

M
マサシさんのコメント
2023年1月30日

誠に申し訳ございません。
メル・ファーラーはオードリー・ヘップバーンと夫婦だったことあります。
ボンダルチュクはセルゲイ・ボンダルチュクと言うソ連の監督で『戦争と平和』を監督しています。この『戦争と平和』の後にソ連で作られました。主演女優はロシア人(スラブ系)のリュドミラ・サベーリエワがナターシャを演じていますが、彼女はロシアの美人なのですが、見ていただければ分かりますが、オードリー・ヘップバーンにそっくりだと感じて頂けると思います。
すみませんでした。ややこしい感想送ってしまいまして。よろしくお願いします。

マサシ
everglazeさんのコメント
2023年1月30日

フォロー、共感、コメントありがとうございます😊こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします。
本作がお気に入りなんですね!

everglaze
りかさんのコメント
2023年1月30日

こんばんは、
朝からコメントいただきましてありがとうございました😊
マサシさんがお書きいただいた

<リュドミラ・サベーリエワの方が、やはり、スラブ系ですから、良いのですが、あまりにもソ連のボンダルチェクはヘップバーンを意識し過ぎと思いました。
但し、メル・ファーラーは夫婦だったことあるようです。僕も二人が夫婦ってピンと来ませんけどね。>

について、チンプンカンプンですので、
またお教えいただきますと嬉しいです。
よろしくお願いします🤲

りか
こころさんのコメント
2023年1月30日

リカさん
そうなんですよね 😅
実は4.75が欲しいという(笑)
「 若草物語 」は ⭐️ 4.75です。
評価5は永遠の名作「 ローマの休日 」です。
評価の点数は、皆さんそれぞれ基準が異なっているようですが、観て頂きたいと感じた作品には 4.5評価にしています。

こころ
マサシさんのコメント
2023年1月30日

大いに共感します。
リュドミラ・サベーリエワの方が、やはり、スラブ系ですから、良いのですが、あまりにもソ連のボンダルチェクはヘップバーンを意識し過ぎと思いました。
但し、メル・ファーラーは夫婦だったことあるようです。僕も二人が夫婦ってピンと来ませんけどね。

マサシ
こころさんのコメント
2023年1月29日

リカさん
コメントを頂き有難うございます。
余りにインパクトが強かったので覚えています 😅
結構なスピード、出ていましたよね 👀

こころ
everglazeさんのコメント
2021年1月22日

リカさん、コメントありがとうございます。
サイドサドルという物に腰掛けて乗馬していたようですね。すごい馬術ですよね!🏇

everglaze