「女性とドレスが綺麗」戦争と平和(1956) りかさんの映画レビュー(感想・評価)
女性とドレスが綺麗
だいぶ前にも観て久しぶりに視聴。
オードリーヘプバーンが好きで観ました。
やはり、可憐。衣装も綺麗。ピーターの奥様も兄の恋人も綺麗。ドレスがそれぞれの個性に合った色とデザインでよく似合って美しい。ため息が出る程、ってこういう事かな。ただ、オードリーの相手は何故ずっと年上ばかりなんだろう?メルファーラーもあまりいいとは思わない。名優かもしれませんが。
びっくりして画面をまじまじと観たのが狩りに行く乗馬シーン。ドレスの女性が跨らずに横座りで男性陣に引けを取らずに騎乗しているのが凄い。スタントかなと思うけれど当時女性はこのようにして乗っていたのでしょうか?だいぶ上手くないと落ちてしまうのに。
追記:
馬に跨らずに乗馬できる馬具(鞍)だそうです。
跨って乗るより怖いと思います。
『許されざる者』になぜか出演していたオードリー、裸馬も何のその走り回っていました。
ですので本作もスタント無しのオードリー自身が乗っていると思います♪
再びのオードリー情報、ありがとうございます。
「オードリー」は機会がありましたら是非😊
オードリー作品NO.1に対して、残念な方の作品は「昼下がりの情事」でしょうか。
興行上の理由なのでしょうが、
ゲーリー・クーパーでは年齢的にリアリティがなく、
ヘップバーンには気の毒な作品だったと記憶しています😥
りかさんへ
私は「アナ」という作品は観ていないので良く分かりませんが、こんな事態になると、海外との接点の多い芸術関係の方々の身の上は心配ですね。
私の大好きな元ソ連の映画監督“アンドレイ・タルコフスキー”も晩年は海外での映画制作を強いられましたし。
この戦争と平和は、ロシア映画の方が有名かもしれません。結構な超大作で多分7〜8時間くらいあるんじゃないでしょうか。私も一度見たきりで再見したいんですが、時間と相談しないとですね。
ウクライナ戦争が始まった日のNHKBSの映画がこの映画だったのが皮肉でしたね。
私はこの映画を見たことも原作の小説も読んだこともありません。一度読んでみたいのですが、なかなか・・・。
誠に申し訳ございません。
メル・ファーラーはオードリー・ヘップバーンと夫婦だったことあります。
ボンダルチュクはセルゲイ・ボンダルチュクと言うソ連の監督で『戦争と平和』を監督しています。この『戦争と平和』の後にソ連で作られました。主演女優はロシア人(スラブ系)のリュドミラ・サベーリエワがナターシャを演じていますが、彼女はロシアの美人なのですが、見ていただければ分かりますが、オードリー・ヘップバーンにそっくりだと感じて頂けると思います。
すみませんでした。ややこしい感想送ってしまいまして。よろしくお願いします。
こんばんは、
朝からコメントいただきましてありがとうございました😊
マサシさんがお書きいただいた
<リュドミラ・サベーリエワの方が、やはり、スラブ系ですから、良いのですが、あまりにもソ連のボンダルチェクはヘップバーンを意識し過ぎと思いました。
但し、メル・ファーラーは夫婦だったことあるようです。僕も二人が夫婦ってピンと来ませんけどね。>
について、チンプンカンプンですので、
またお教えいただきますと嬉しいです。
よろしくお願いします🤲
リカさん
そうなんですよね 😅
実は4.75が欲しいという(笑)
「 若草物語 」は ⭐️ 4.75です。
評価5は永遠の名作「 ローマの休日 」です。
評価の点数は、皆さんそれぞれ基準が異なっているようですが、観て頂きたいと感じた作品には 4.5評価にしています。
大いに共感します。
リュドミラ・サベーリエワの方が、やはり、スラブ系ですから、良いのですが、あまりにもソ連のボンダルチェクはヘップバーンを意識し過ぎと思いました。
但し、メル・ファーラーは夫婦だったことあるようです。僕も二人が夫婦ってピンと来ませんけどね。