セイントのレビュー・感想・評価
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四半世紀前の映画だから、仕方ないが、色々と安っぽい・・・。 それを...
四半世紀前の映画だから、仕方ないが、色々と安っぽい・・・。
それを考えると、スターウォーズやインディアナジョーンズや、トップガンやらやらは偉大だ。
「リービング・ラスベガス」の女優だったのね。「リービング・ラスベガス」が好きだと言っていたあの娘はどうしてるかな?
観てみようかな。
セイントフォーならぬセイント12
魔術師サイモン・マゴスという人物に憧れを抱く少年たち。どんな魔法使いだったのかはわからないが、幼少期に同じ孤児院のエリザベスという少女を転落させてしまう。
泥棒として活躍するところからが本編となるが、飛び降りることにトラウマがあるとばかり思っていたけど、自分はビルから飛び降りたりして、かなり凄いことをする。アメリカの核科学者を利用しつつも恋愛劇に発展させる普通の展開にはちょっとダレてきてしまう。ただ、この映画の面白いところはヴァル・キルマーの変装術。とにかくメイクアップが凄いのですが、これくらいしか見どころがありません。
それにやっぱり核を軽々しく扱ってるテーマには何も共感できないし、執拗なインターポール刑事を煙に巻くところしか面白くない。慌てて追いかけるエリザベス・シューの姿もよかったといえばよかったかな。
エリザベス・シュー推し
2021年7月1日
映画 #セイント (1997年米)鑑賞
#ヴァル・キルマー ってどういう存在なんだろう?アメリカで
人気あるのかな?
笑顔が爽やかな好青年と思われてるのかな?わからん
この映画の目っけもんは、#エリザベス・シュー です
こんなに魅力的な女優さんだとは思わなかった!お気に入り確定!
変装の達人
この怪盗は知りませんでしたが、けっこうメジャーなキャラクターのようですね。変装を駆使した怪盗ぶりが面白かったです。
「怪人二重面相」や「ルパン三世」など、変装を駆使する怪盗の物語は個人的に好きです。
当時は
米国内の映画館で観賞。当時は、前時代の原作を持つ再生品としてとても新鮮な感覚を持った、良くできた作品でした。
冒頭の、主人公の演者が子役からヴァル・キルマーに切り替わるシーンなどでは、場内の笑いを誘ってしまっていましたが。
ボーン・アイデンティティなんかと同じジャンルの作品ですが、個人的にはジャンル内でのチャンピオンだと思っています。
いたってありがちな話
内容は、いたってありがちな話。特に目新しさもない。普通のスパイアクションが見たい人には 構わないのだろうが、そういう話に飽きた人には うんざり。また、タイトルのセイントとは「聖人」という意味で、孤児の主人公が育成施設の教会でつけてもらった名前。なのだが、実際には「セイント」とストーリーに大した複線もなく、肩透かしを食らう。既存のありがちなスパイ映画とは違った点を、「セイント」という要素で引き出して欲しかった。
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