スピード2のレビュー・感想・評価

スピード2

この作品はスピードとはかけ離れています
1はスピード感がありましたが今作は豪華客船なのでスピード感か余り感じられませんでした

しかも、1と違い主演がキアヌ・リーブスではなくジェイソン・パトリックになっています

ですが、最後の船と船がぶつかり合うシーンやヘリが爆発するシーンは良かったです

サンドラ・ブロックが見たくて視聴。
赤いバイクと黄色いオープンカーで最初の掴みはＯＫ。
サンドラ・ブロックの髪が濡れた時の顔がマイケル・ジャクソンに似てた。
サンドラ・ブロック出演作品が好きな理由は、ナプキン発言とかゲロの描写もあるから。
それはいいとして船だけで終わらなくて良かった。
港シーン、飛行機シーン、緊迫感の中にコミカルさがあって笑えた。

なんでこの作品の企画が通ったんだろう⁉️キアヌ・リーヴスは出ない‼️新たな主役はちょっと髪の薄いジェイソン・パトリック‼️サンドラ・ブロックの魅力も前作の半分以下、ボブカットじゃないし‼️そして悪役のウィレム・デフォーの武器はヒル‼️そして新たな舞台となるのはクルーズ船‼️別名 "世界一遅い乗り物" ‼️すなわち大傑作だった前作に及ぶべくもない、駄作たる条件が全て揃っていたのです‼️

続編は船が暴走する。
キアヌは出てなくて、1よりは緊迫さに欠けてハラハラさが少なかったのが残念。
サンドラ・ブロックのたくましさは引き続きで、それはそれでよかったです。

いやそっちかいっていうのが第一
キアヌ残すだろう普通
何故サンドラが続投やねん
活躍してない方を残すなよ
30分で観るのやめた

豪華客船に爆薬をセットし大量の宝石を盗もうとする犯人と、それを阻止しようとする偶然乗り合わせたＳＷＡＴ隊員とその彼女の攻防を描く物語。

キアヌ・リーブスに断られ、サンドラ・ブロックと「スピード」の名称で儲けようとした作品。
豪華客船ではスピード感を感じることはなく、むしろ「ポセイドン・アドベンチャー」のようなパニック映画に近い印象。
強引に前作恋人のキアヌ・リーブスと別れさせて、でも強いパートナーが必要だからＳＷＡＴ隊員が素性を隠して付き合う・・・っていう設定にも無理があり過ぎて興ざめしてしまいます。

本当に普通の・・・例えばライフセイバーのような職業の青年を当てはめれば、設定自体に違和感はなくなったように思います。海の上なら活躍も出来るでしょうし、男性の力が弱まれば、その分サンドラ・ブロックの活躍も描きやすくなったように思います。

前作が良すぎることもあるのでしょうが、とても失望した作品となってしまいました。

面白くなりそうな要素がたくさんあるのに
何故かつまらない「がっかり続編」のお手本のような映画。

劇場公開時鑑賞。キアヌはキャスティングできなかったことと、スピードなのに舞台は船、と聞いて嫌な予感しかしなかったが、まあ一応鑑賞。ジェイソン・パトリックは『スリーパーズ』に引き続き大作への主演で売り出し中だったのですが。
序盤「やっぱり別れた」ネタとかは笑ってしまいましたが。
制作側わかっているのか、あの手この手で盛り上げようとして、クライマックスはそれなりに迫力もあったのですが、いかんせんどうしても前作のスリルと緊張感がチラついて、「スピード？(笑)」という印象を覆すには至らず。今でもパッと思い出せるのは小室哲哉氏アレンジによるテーマ曲ぐらいか。

やっぱりサンドラブロックさんはいいね！

「船が舞台だとスピード感がない」とか、「キアヌがいない時点でもう・・・」とか色々あると思いますが、テーマ曲？が増えて音楽はこちらの方が好きかも！ 前作で車を壊された黒人のお兄さんがまさかの再登場(笑)

前作では手に汗握るスリル満点でしたが、続編ではコメディやロマンス要素が入ってます。

でもラストのタンカーの爆発シーンは迫力満点でしたね。

前作の大ヒットで続篇が作られるのは興行の常だが、主役が降りてしまうのは珍しい。
まあ、危機で結ばれた二人は分かれる、との伏線があったので仕方がない。
今回はスケールアップし、豪華クルーザーが暴走する。
空間が広くなったためスリルも間延びしてしまった。
最後の暴走は面白かった。

　"スピード" シリーズ第２作。

　サンテレビ「シネマスタジアム」で久しぶりの鑑賞。

　１作目同様何回も観ているはずなのに、内容を殆ど覚えていないのは何故かと首を傾げてしまいます。主役がキアヌ・リーブスじゃないからか。どうもそれだけじゃないらしい。
　印象に残っているのは船が桟橋に突っ込むシーンくらいですし、そもそも全体的にスピード感の欠如が否めない。普段あまり映画に苦言を呈しない私ですがこれはさすがに…

　前作の４倍の予算で、監督も同じヤン・デ・ボンなのに、何故こうも面白くないのか。何故こうもまとまりがないのか。何故こうも薄味なのか。何故サンドラ・ブロックは喚いているだけなのか。典型的なダメ続編だと思いました。

※修正（2023/11/08）

あれれ？前作と同じﾔﾝ･ﾃﾞ･ﾎﾞﾝ監督なのに
この差はなに？？Σ(*ﾟД`;)

ｷｱﾇじゃないからｶﾞｯｶﾘ感ﾊﾝﾊﾟないんですけど・・ｗ
決してｼﾞｪｲｿﾝ･ﾊﾟﾄﾘｯｸが悪いとかではないんですけど
なんか違うんだよね～～。
ｻﾝﾄﾞﾗ･ﾌﾞﾛｯｸが居たから最後まで観れたけど
そうじゃなかったら見どころなんてまるで無い凡作でしたゎ。

それに前作はﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷ感があって【ｽﾋﾟｰﾄﾞ】というﾀｲﾄﾙに相応しい疾走感がありましたが、
今作はどこがｽﾋﾟｰﾄﾞなの？

前作よりも遥かにお金かかっているのに、この残念な仕上がり。
やっぱ映画は制作費うんぬんでは無いことが良く分かった。

スピード感のあるスリリングな展開は健在。
制作費も相当にかけたのがみてとれる。
ただ犯人との駆引きとかのストーリー性は１のほうが断然に面白かった。

バス一台に続いて、豪華客船に舞台が変わったスピード2。エンターテインメント映画。Wデフォーが悪役で最後に・・97年の映画。

主演がキアヌ・リーブスでないのが残念
今回も詰め込み過ぎて、色々な映画を足した感じ
パニック映画的要素も多い
爆発等、迫力はある

船内で爆発が起き、シージャックされ制御不能に
↓
救命ボートで大半の客は脱出するが、最後のボートのワイヤーが切れかけたので救出して船内に戻って来る
↓
このままだと島の崖に衝突するので浸水させて減速させることを思い付くが、浸水開始直後に子供が取り残されていることに気付き浸水中止し、子供を助けに
↓
島ではなくタンカーに衝突することに気付く
↓
スクリューに紐を巻き付けて減速させる案を思い付くが、犯人に邪魔されてスクリューに巻き込まれそうに
↓
恋人アニー、犯人にボートで攫われる
↓
手動でスクリューを回しに浸水した船底へ
↓
タンカーはギリギリ回避
butヨットや小船にぶつかって減速しながら結局島の港に突っ込んで破壊
↓
アニーを助けに小船で追いかける
↓
犯人は水上機に乗り換えて飛び立つがギリギリアニーを救出
↓
犯人は水上機でタンカーに衝突
タンカー大爆発

シージャックだけで十分、長く感じる
そもそも、正体がバレていて肉体派でない上にいつまでも船内にいてくれてる犯人をなぜ捕まえられないのか？もっと簡単に追い詰めれそう
そして何も解決しない
犯人には逃げられるし(自爆してくれるが)、あれだけ港を壊せば死人も出てるだろうし、タンカーは爆発するし、あまりめでたくないような気が…
ハッピーエンド的なノリで終わっているが、よく考えれば恋人を救えたこと以外あまりハッピーエンドでない

サンドラ・ブロックが主演なことに驚いた。。
ハチャメチャ感、楽しかった(*^□^)

一人で勝手に「サンドラ・ブロック強化月間」の第三回は、前回から続き「スピード2」です。昔観て面白くなかったイメージだったのですが、久しぶりに観てもやっぱり面白くなかったですね。

何よりサンドラ・ブロックが大して活躍しない！唯一の前作と続編をつなぐ存在なのに全然魅力が活かされてない感じでした。当時は「アクションは男じゃなきゃ」っていう偏見がまかり通ってた時代なんですかね？？アレックス？誰それ？いきなり出てきてアニーの恋人って言われても。

しかし、ウィレム・デフォー単独犯だったんですね。いやー、一人でアレをやろうと考える所がさすがデフォーです。普通の人だとやる前から諦めそう。でもパソコンをずっと使ってて銅中毒なる病気にかかるなら現代人は皆病気にかかってる事でしょう。あんな事件起こす前に医者の誤診を疑ったが良かったのではないでしょうか？

後日、サンドラ本人も「スピード2のデキはひどかった」とコメントを残す程、前作から勢いの落ちた続編。（そして、キアヌは脚本がイマイチだったからと出演を断ったそうです。船だとスピード感ないしって脚本段階から見抜いてました。英断！)いったいどうしてこうなった、ヤン・デ・ボン監督？最後の船が町に突っ込むシーンはまだ見応えあっても全体的にダメダメな続編でした。