ストーリー・オブ・ラブのレビュー・感想・評価
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夫婦関係を見直す機会
ブルースウィリス扮する作家ベンジョーダンは、ミシェルファイファー扮する職場結婚した妻ケイティーとの生活を表面的には繕っていたが心は離れていた。
ふたりとも好きな俳優なんだよね。不仲でも子供の前では仲良しを装うなんて全くナンセンスだな。でも親しき仲にも礼儀あり。別居中とはいえ男性を連れ込むのは如何かな。でも夫婦関係を見直す機会が現れるといいね。倦怠期みたいな夫婦には考えさせられる作品だね。
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日常の温かさに気づく
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ハッピーエンドのその後。こういうのいいよね。自分の恋愛体験も重ねながら観ました。
違う人間が生活を共にする難しさ。乗り越え方。
結局画期的な方法なんてなくて、試行錯誤するだけよね。私はそれをし続けることができなかった。
いい映画だと思います。刺激的なことのほうが大切に思えるけど、最後中華を皆で食べに行くことの得難さに気づいたんですね。
DVD200円ゲットシリーズ。離婚寸前夫婦のラブコメ。 2大スター...
DVD200円ゲットシリーズ。離婚寸前夫婦のラブコメ。
2大スター演じるこの夫婦、ちっとも危機的ではない。そこが面白いといえば面白い。が、「恋人たちの予感」のその後をうたうにはどうか?
B・ウィリスは私の中ではややミスキャスト。若かりしシーンなど、コントにすら見えてしまう(笑)
この映画、M・ファイファーが最後に全て持っていってしまいます。さすが。
今ひとつなんだけど何故か憎めない作品です(笑)
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