「SF戦争映画の傑作。」スターシップ・トゥルーパーズ 西海一久さんの映画レビュー(感想・評価)
SF戦争映画の傑作。
本来、名前からしてスターウォーズとはこの作品がふさわしい。!
この映画の世界観がナチスや日本の戦前を思わせる民衆に対して国家に忠誠を強要する社会が描かれていてこの映画の評価を落としているようだ。
まあ!映画を見ている分には私はさほど重要ではないと思う。
戦闘シーンはリアルで迫力がある。
敵の巨大昆虫バグスの大きさの気持ち悪さ、恐怖感を頂く丁度よい大きさだ。!
ガメラに出た兵隊レギオンも絶対参考にしているはず。!
好きなシーンは前線基地を大量のバグス軍団に周囲を囲まれての戦闘シーンである。!
ハラハラドキドキのシーンだ。!
西部劇「アラモ」を思い出す。!
でも、私の好きな女性兵士ディジーは死んでしまいますが。!
「最後にあなたと愛しあえて良かった。!」は涙もの!
私は「カルメン」より「ディジー」が好きだ。!
ラズチャック愚連隊。万歳。
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