劇場公開日 1998年5月2日

スターシップ・トゥルーパーズのレビュー・感想・評価

全46件中、1~20件目を表示

3.5ニール・ブロムカンプ監督が再映画化するらしい

2025年3月16日
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鑑賞方法:VOD

怖い

この映画は前から観たいなぁと思っていたが、U-NEXTでは配信されていなかったので
なかなか観れなかった

今回、ネットニュースでタイトル通りの記事があり、元作品を観なければと思い探していたら、TELASAで配信されていた

ニール・ブロムカンプ監督は、大好きなグランツーリスモの監督だけど
第9地区やチャッピー、エリジウムなど
SF作品の方が多い印象なので、期待大。

第9地区のエイリアンもなかなかグロかったけど、この映画のエイリアンもグロかった

あえて、昔のアメリカドラマ風仕立てだとは思うが、自分的にはそこは好みではなかったけど、内容は好みだった

ニール・ブロムカンプ監督に期待し、
できれば、アーチー君を出演させて欲しい

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seiyo

5.0I want you♥️ 傑作!

2025年1月30日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

5.0SF戦争ものの大傑作

2024年12月24日
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楽しい

興奮

知的

全編通して見所がいっぱいあって本当に面白い。
バグズに殺られるとちゃんとバラバラになるあたり、中々無い表現でリアルで良い。
続編はどれもスケールの小さい微妙な作品ばかりでシリーズが終わってしまったのだけが残念。

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cubon

3.0内臓ネバネバ

2024年12月12日
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ジュディス

4.0さぁ、君も今日から虫どもをやっつけよう!

2024年9月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

巨大甲殻型エイリアン”バグ”と人類の戦い
尋常じゃない数のバグと1個体の強さは観ているだけで絶望感がすごいです。
登場人物たちも軍人としてかっこいいキャラ立ちしていて思わず熱くなってしまいます。

ところどころ軍人に向けた皮肉もチクチクと刺さる

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高い坂

5.0前人未到のギャラクシー除虫SF!

2024年7月11日
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鑑賞方法:映画館

原作はSFの巨匠ロバート・A・ハインライン原作の『宇宙の戦士』。
監督はポール・バーホーベン。

【ストーリー】
23世紀。
銀河に進出した人類がはじめてコンタクトした地球外生命体は、強力な軍事力を持つ虫型の「アラクニド」、通称「バグ」たちだった。
主人公リコは、志願兵として宇宙海兵隊に入隊、そこで初恋のカルメンと再会する。
キャンプでしごかれ、一人前の兵士として鍛えられてゆくリコだが、ミスをして同窓の兵士が訓練中に死亡してしまう。
一度は軍を辞めようとするリコだが、両親の住むブエノスアイレスがアラクニドの攻撃で壊滅、除隊届をとり下げ、バグの主星クレンダスへの強襲降下作戦に参加する。
バグの反撃はすさまじく、地球艦隊の戦艦級が次々と落とされる。
どうにか地表にたどり着いたリコたちは、そこではじめて敵と相対する。
無数の集団で統制の取れた行動をし、強靭な肉体を武器に死を恐れず殺到してくる敵軍団に、人類はたやすく狩られてゆく。

バーホーベン作品でおすすめするなら『ロボコップ』とこの『スターシップ・トゥルーパー』をおいて他にありますまい。
でっかい虫が画面いっぱいにワッサー出てきて、凶悪なプレード型前肢で人間を切りきざむ悪夢みたいな映像は、忘れえぬインパクト。
なに考えてんだこの監督と見はじめに思いましたが、反撃がはじまると、うおー行けー人類そしてリコ!
ヒューマンの恐ろしさ、ぶち思いしらせてやれやあ!
となっちゃうふしぎ。

原作のロバート・A・ハインラインは、戦後海外SF御三家と呼ばれた巨頭の一人。
『ミクロの決死圏』『ファウンデーション・シリーズ』のアイザック・アシモフや『2001年宇宙の旅』『地球幼年期の終わり』『楽園の泉』のアーサー・C・クラークと並び称される、ガチの巨匠です。
この宇宙の戦士も、表題のまま日本でアニメ化されてるんですが、こちらは肝心の戦闘シーンはほんのちょびっとだけで、訓練時代の甘ずっぱい話メインになってて、ちがうちがうそうじゃない出来。
設定の使いやすさからフォロワー作品が多数作られ、同じ虫型エイリアンとの戦いを描いた『エンダーのゲーム』やリドリー・スコットが映画化を進めている『終わりなき戦い』など数えきれないほど。
富野由悠季監督がこの作品のあらすじを読んで、今や世界的名作アニメシリーズとなった『機動戦士ガンダム』を着想したのは、ハインラインファンならずとも有名な話です。

映画がどこまで原作と近いのかというと、バトルシーン以外はけっこうまんまなので、興味がわいた方はぜひお手に取ってみてください。
元々児童むけレーベルからの出版なので、翻訳しだいではかなり読みやすいですよ。
バーホーベン作品おなじみのあたおかCMですが、あのまんまではないにせよ、それぐらいの戦時統制社会ではあります。
ストーリーの所々で軍や社会のあり方の議論などがされてて、その内容から「軍事的すぎる」「国粋的だ」との批判も受けたそうですが、ハインラインは元々軍人として太平洋戦争にも参加してますし、近現代の戦時って人権よりも社会全体の生存に重きを置くのは理解できます。
左派的な小説も出しているので、ご本人の思想はかなりニュートラルなんですけどね。

科学者のアシモフやクラークより、ぐっとエンタメによせた物語をつむぐハインラインには国内女性ファンも多く、来日の際に『11人いる!』萩尾望都と『グリーン・レクイエム』新井素子がサインをもらって感激したというエピソードも。
「日本人女性に「モト」って名前が多いと誤解をあたえたらどうしよう」
お二人でそんな懸念を話し合ったそうです。ほほえましい。

続編2作目はスケール小さくてあまり評判よろしくないのですが、低予算のホラーSFとしてはそんなに悪くはない出来。
3作目はあの悪魔の超兵器マローダーが出てきて、クソッタレのバグどもを一掃するおっそろしいお話。人類こええ……。
本国アメリカではアニメシリーズも二作ほどあるそうですが、ちょっと見てません。

実はパワードスーツの始祖でもある原作。
ただのアホアホスプラッタSFではない、いろんな側面のある作品です。
この映像化作品ともども愛していただけたら、幸いです。

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かせさん

4.0銀河戦線異状なし‼️

2024年7月6日
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楽しい

怖い

興奮

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活動写真愛好家

5.0パーフェクト娯楽映画!ブラボー!

2024年5月25日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

青春・恋・友情・軍・戦争・エイリアン・虫・超能力…これらの素材をでかい中華鍋にぶち込んでバーホーベン印のソースで炒めた最高のエンタメ作品だッ!男女一緒のシャワールームも全くいやらしくなく虫の解剖さえコメディになっている凄まじい完成度とテンポの良さはまさに傑作!最近のVFXばかりで中身スカスカの作品にウンザリしてる方に是非観て欲しい最高のエンタメ作品です

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虎太郎

4.5キミも宇宙防衛軍に入ろう!!!

2024年1月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

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単純

興奮

はじめは素早い展開についていけないのですが
ついつい引き込まれてしまいます
原作の方が面白いって話を良く耳にしますが
私はこのおバカな描写が大好物です
無慈悲に人類を殲滅しようとする虫と無力な人間との熱いバトルが最高に楽しい

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まんぞう

5.0奴らは群れでやってくる!

2023年9月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

いや~、面白いですよ、この映画は。大好きで定期的に観たくなります。興行収入が振るわなかったみたいですが、根強いファンが居るのもわかるくらい傑作と思います。

簡単に言ってしまうと、人間VS巨大昆虫(アラクニド=バグス)の一言で表せれるのですが、笑いあり、涙あり、恋愛あり、友情あり、戦いあり、怖さあり、グロもあり、それでいて何かを訴える作品でもあり、観ていても全く飽きない映画でした。

時代は未来。物語のスタートは、学園もの?っと思わせられる展開です。高校を卒業後、バグから地球を守る軍隊に入るジョニーを中心に描いていますが、彼の入隊の動機は不純で、彼女が入隊するからだか。彼女は優秀であり宇宙船のパイロットに選ばれ、不純な動機のジョニーは番危険で死亡率が多い足軽隊に…。という、この地位の差が愛し合う二人の壁となることは間違いなく、恋愛物としてもしっかり描かれています。

二人の愛の関係だけではなく、数多くの人間ドラマも描かれているのです。戦争という立場に置かれた中での仲間との友情や絆、戦いを経験していくにつれお馬鹿学生卒だった若者がりりしい顔になり立派に成長していく姿等、単なるSF映画では終わらない、感動が数多くありました。

そして一番の見どころは、やはり大迫力な戦闘シーンです。うじゃうじゃと大群で襲ってくる気持ち悪いバグに対し、戦いを挑む人間達。奇妙なバグズばっかりで非常に強く、殺されていく人間が余りにも簡単にちょん切られグロく殺される様子は、戦いの壮絶さを物語っています。囲まれて絶体絶命シーンなんかは脱出は手に汗にぎりまくりでした。本当に勝てるのだろうかと思える程です。

バグズの司令塔のブレイン・バグを捕まえた時には、人間達の壮絶な苦労をみているので、思わず、やったよー!って一緒に喜びたくなりました。捕まえたのが元鬼教官ってところも非常にGoodな選択でした。だって彼は、バグを倒すため地位を捨ててまで戦ってきたんですもん!

でもって、ただただ気持ち悪い姿がとっても印象的な昆虫達なのでした…。

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いちごだいふくもち

5.0ロバート・A・ハインライン原作『宇宙の戦士』

2023年7月10日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

前半は青春ドラマ(海外ドラマの学園ドラマを想像すると分かりやすい)、後半は戦争映画(軍が舞台なので階級社会の上下関係)、の2部構成なジェットコースタームービー。主人公がスピード出世する様が面白い(学歴社会や女性差別の日本人には想像出来ない実力社会のアメリカ合衆国)。巨大昆虫型異性物「バグズ」の恐怖に圧巻されるがホラー映画ほど極端ではない。ポール・バーホーベン監督の独自の癖はあるが気になる程ではない。

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HILO

3.0セットがチープ過ぎ

2023年6月27日
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公開時に劇場で見て、
先日配信で見直したけど、「トータル・リコール」でも思ったけど、「セットがチープ」なんだよね。
予算の大半を特殊効果に注ぎ込んだのは分かるけど、それにしてもどーにかなったんじゃね?と思う。
そのおかげで演技も安っぽく思えるし感情移入もしづらい。

内容は、
軍国主義やナショナリズムをあえてバカッぽく描き、それらを揶揄しつつ、エンタメを濃くしてるんだと思う。
(受け手によっていかような解釈も可能。軍国主義を礼賛してる、という解釈も可能だが、それなら中国映画「戦狼」みたいな出来になっただろう)

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みっく

3.5宇宙の戦士

2023年6月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作がハインラインの宇宙戦記だが、監督がバーホーベンなのでちょっとグロテスク。
モンスターは巨大化した虫で、地球を救うために虫の星を攻撃するが、敵もさるもの・・・。
かなりの大作で、登場するモンスターも半端ない数、でも人間の肉体のひ弱さを強調するのでキワモノ感がある。

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いやよセブン

4.0インモラルな星間SF

2022年11月27日
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ヨーロッパ人がアメリカで仕事をすると、うるおいが減り陽性化し軽くなる。不合理が合理化され、隠喩が直喩になり、レイトも汎化する。「Americanized」の言葉どおりの変化がおこる。
このときどうしてもアメリカ化しきれなかった強い作家性が映画の妙味になる。

ハリウッドに進出したバーホーベンがさいしょにつくったのがロボコップ(1987)。
世界じゅうで大ヒットし一躍バーホーベンをドル箱監督に持ち上げた。が、ごらんになればわかるとおり、アメリカンなロボットエンタメ(リアルスティール/パシフィックリム/ショートサーキット/バンブルビー・・・etc)とは異なる“湿度”がロボコップにはあった。バーホーベンはなんとなく性的で淫靡なのだ。そんな描写がないにもかかわらずロボコップに出てくるナンシーアレンはなぜかとても官能的だった。

すなわちバーホーベンは、ハリウッドシステムの中でも飛び出てくるほど強い作家性の持ち主だった。
これはひとつのバロメーターだ。向こう(外国)で映画をつくったとき“個”が立ち上がる監督もいるし、誰が撮ったのかわからないような映画ができてしまう場合もある。海外進出は、監督が作家なのか、ただの現場監督なのか──を明かしてしまう。

──

ハインラインの宇宙の戦士はガンダムはじめ日本のロボットアニメやスタークラフトなどゲームにも多大な影響を与えたエポックだが、バーホーベンの映画「スターシップトゥルーパーズ」以降は、宇宙の戦士と言えばバーホーベン版の宇宙の戦士のことだった。と個人的には思う。

バーホーベンが創造した未来世界はシャワールームが男女混浴になっていることだった。そんな瑣末時──と思われるかもしれないが、現実にそれがスターシップトゥルーパーズの訴求ポイントと化した。続編が軒並みB級化したのはそのせいだ。もちろん原作には男女が一緒にシャワーをあびるシーンなんかない。しかしスターシップトゥルーパーズ公開当時、男女が一緒にシャワーを浴びるシーンを見たわたしは、その奇異にきょうがくした。「なるほど未来では男女が一緒にシャワーを浴びるのか」と、感心もした。

それがバーホーベンの作家性だった。サービスで裸を挿入したいならば、もっと暴れない方法がある。男女がなぜか一緒にシャワーを浴び、その状況にまったく物おじしないDina MeyerがCasper Van Dienの尻をペチッとひっぱたく──奇景がむしろ未来世界を表現してしまっていた。バーホーベン版といえる新しい宇宙の戦士がそこにあった。

低迷もあったがバーホーベン作品をつらぬく特長は「インモラル」である。Benedetta(2021)は未見だがオランダ時代やElle(2016)はぎらぎらと扇情的、生理的だった。つまりスターシップトゥルーパーズの面白さは克己主義なハインラインをインモラル作家のバーホーベンが描いた妙味だった。

──

世界じゅうの人々に愛される名著宇宙の戦士だが否定派もいる。
軍国主義を称美するような描写によって、宇宙の戦士はリベラルな人々から非難を浴びた。小説内の世界では従軍経験がないと市民権が与えられない。戦わなければ生きる資格がない──とまでは言わないものの、そのような全体主義(ファシズム)が描かれていた。

とりわけ戦後世代が多かった昭和期には、宇宙の戦士のファシズムに対して多数の否定派がいた。わたしが持っている文庫版の巻末には訳者とアンチの攻防みたいな逸話もあった。

ただしハインラインは克己主義者ではあるが単に器用なだけだ。
克己主義とは鍛えられていない未熟者に資格や権利はないという考え方であり、それを表看板にするとファシズムに見えてしまうが、人間が克己しなきゃならないのは社会通念や常識の範疇である。
つまりハインラインはファシズムを描きたかったのではなく「だらだらと自分勝手に生きてはだめだ」と言っていた──に過ぎない。

そもそも月は無慈悲な夜の女王では真逆な革命家/反体制組織が主人公だったし、老いるほど作風はくだけていった。宇宙の戦士がファシズムを称美しているととらえたのは戦後世代の過剰反応だったと個人的には思う。

ところで宇宙の戦士がファシズム論争から解放されたのは、バーホーベンのスターシップトゥルーパーズのおかげでもある。

なぜならスターシップトゥルーパーズは「だらだらと自分勝手に生きてはだめだ」との教訓を含有するハインラインの宇宙の戦士を「インモラル」作家のバーホーベンが描いた映画だった。からだ。
ちなみに「インモラル」は辞書に『道徳、道議に反すること。不品行であるさま。』とある。
かつて、さんざんファシズムを非難された宇宙の戦士をバーホーベンは男女が一緒にシャワーを浴びる進歩的未来の話に昇華してしまったのである。

結局(繰り返すが)スターシップトゥルーパーズの面白さは克己主義なハインラインをインモラル作家のバーホーベンが描いた妙味だった。
バグをやっつける星間SFなのに、なぜかエロ気配を内包してしまう作家性──。

逆に考えてみれば、バーホーベンのオランダ時代──生々しくセクシャルなTurks fruit(1973)やSpetters(1980)から、商業SFをかれに任せてみようという発想は出てこない。すなわちバーホーベンの成功はハリウッドの慧眼でもあった。

(ところでVをヴにするならヴァーホーヴェンです。ヴァーホーベンは片手落ちです。だからいっそのことバーホーベンでいいんじゃないかと思うのです。)

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津次郎

3.5やっとみれた!

2022年10月4日
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直球に観てはいけないSF映画

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JYARI

2.0監督で選んでも面白いとは限らない

2022年7月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作が、有名なハインラインの小説で、もともとよく理解できないまま映画まで見たものの、結局よく理解できないまま。
とりあえずわかったのは、ガンダムとは何の関係もないということぐらいで、うじゃうじゃ動く敵のモンスターが、いかにも作りモノの嘘くささだったことで、すべてが台無しに思えた。
軽いエロとグロが随所に見られるが、刺激よりも退屈が勝つ。

2018.1.27

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うそつきカモメ

4.5SF戦争映画の傑作。

2021年8月20日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

単純

興奮

本来、名前からしてスターウォーズとはこの作品がふさわしい。!
この映画の世界観がナチスや日本の戦前を思わせる民衆に対して国家に忠誠を強要する社会が描かれていてこの映画の評価を落としているようだ。
まあ!映画を見ている分には私はさほど重要ではないと思う。

戦闘シーンはリアルで迫力がある。

敵の巨大昆虫バグスの大きさの気持ち悪さ、恐怖感を頂く丁度よい大きさだ。!
ガメラに出た兵隊レギオンも絶対参考にしているはず。!

好きなシーンは前線基地を大量のバグス軍団に周囲を囲まれての戦闘シーンである。!
ハラハラドキドキのシーンだ。!
西部劇「アラモ」を思い出す。!
でも、私の好きな女性兵士ディジーは死んでしまいますが。!
「最後にあなたと愛しあえて良かった。!」は涙もの!
私は「カルメン」より「ディジー」が好きだ。!
ラズチャック愚連隊。万歳。

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西海一久

4.0奴らは、群れでやってくる・・

2021年3月21日
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怖い

興奮

何回も観てます!よく映像化させましたよね~♪ 虫!虫!虫! エロい!グロい!面白い! (笑)

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映画は生き甲斐

2.5パワードスーツが出ないなんてありえない

2021年1月21日
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当時、そこが不満でしたが観に行きました
宇宙人と戦争をしている地球のプロパガンダ映画
という設定な反戦映画、なのかな
ストーリーがバカなのでこれで戦争は嫌だなとは思えないんですけどね
戦艦の中で一日があって夜は皆休んでるってそれは無い
歩兵の武器が貧弱、これでは戦争できませんよ

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スノークの息子

2.5パロディだった!?

2020年4月18日
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単純

興奮

90年代特有な青春群像モノTVドラマ的な雰囲気、恋愛要素に訓練シーンと少し退屈に感じる前半戦。

男女混合によるシャワーシーンの違和感、バーホーベンは「ロボコップ」でも同じ事やってる。

それぞれのキャラに愛着が持てないから、メインキャストが窮地に陥っても冷静に傍観してしまう。

ルーカスやリドリー・スコットの作品と比べると、全体的なLOOKを含めた昆虫や艦隊などのデザインがダサいというか斬新さも無く「トータル・リコール」から変わらない特殊効果、センスは感じられないB級加減。

序盤とラストの宣伝描写で何となくソレと分かる雰囲気はありつつ、ナチス・ドイツのプロパガンダ映画のパロディって奥深さ。

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万年 東一