スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナスのレビュー・感想・評価
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16年間・・・‼️
私はスター・ウォーズが大好きだと思ってた‼️でも「ジェダイの帰還」から16年ぶりのこの作品を観た時、私はスター・ウォーズが好きではないと自覚した‼️私が大好きなのはスター・ウォーズのエピソード4〜6なのだと‼️スター・ウォーズの壮大な歴史の中で、ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロ擁する反乱軍が、ダースベーダー率いる帝国軍の圧政と戦った3つのエピソードを愛してるのだと‼️創造主であるジョージ・ルーカスも自分が考えた物語の中で一番面白いからエピソード4〜6から先に映画化したと語っていました。そしていよいよ自身が考えるあまり面白くないエピソードであるこの作品を映画化するにあたり、追い風だったのはCG技術の進歩の凄まじさであり、向かい風だったのは意外に早かったジョージ・ルーカスの映画人としての才能の枯渇‼️禁輸処置や税金の優遇措置を盛り込んだストーリーが世界中の映画ファンに熱狂的に迎えられると本気で思ったのか?フォースという偉大な力をミディクロリアンという数値で表したら世界中のSWファンが怒り狂うと思わなかったのか?ジャー・ジャー・ビンクスというキャラを創造し、アーメド・ベストの声を吹き込んだのを聞いてウザいと感じなかったのか?見せ場であるポッドレースをフルCGで描いて「ベン・ハー」のような迫力が出せると本気で思ったのか?アナキンが大活躍(?)する超ショボい空中戦でSWファンを満足させられると本気で思ったのか?SWはSFX満載の戦争活劇であって、政治映画ではなかったはず‼️なぜこんなめんどくさい作風になったのか?ここから帝国軍が支配していた時のような暗黒時代、ディズニー傘下の作品も含めてSWというフランチャイズにとっての悪夢のような時代が始まったわけですが、この「エピソード1/ファントム・メナス」にも若干の救いどころがあって、優雅な共和国を象徴する流線形の飛行船のデザインや、日本の歌舞伎を思わせるアミダラのメイク‼️これは賛否あるかもしれませんが、成功していると思う‼️オビワン役のユアン・マクレガー‼️アレック・ギネスほどではないがハマり役‼️そしてダース・ベーダーと並ぶダース・モール‼️まるで鬼のような容姿で両刀のライトセイバーを操る姿はほんとカッコいい‼️そしてクライマックスのライトセイバー戦はスゴいことにSW史上最高のライトセイバー戦‼️アクロバティックなダース・モールの戦闘スタイルはホント最高‼️だがこれらの救いどころも前述の救いようのなさによって相殺されてしまい、冒頭のオビワンのセリフ「嫌な予感がする」の通り、なんともモヤモヤの残る作品となってしまった‼️でも許そう‼️なんたって、この作品はスター・ウォーズなんだから‼️そして最後にもう一回オビワンのセリフ「嫌な予感がする」‼️
アナキンの故郷は賑やか
3回目(?)アナキンとその母は奴隷。
ナタリーポートマンとジャージャービンクスとアナキンの小さい頃がかわいい。
クワイ=ガン・ジンが良い人だったのに死んじゃって残念。
ゲームで大好きだったダースモールもチョイ役ですぐ死んじゃって残念。
以下3Dの方に載せていた感想↓↓↓
オビ=ワン・ケノービとクワイ=ガン・ジンがミディクロリアンがすごいアナキンを見つける話
アナキンがタトゥイーン?(アナキンの故郷)でレースをする
ジェダイになるための訓練を受ける
クワイ=ガン・ジンがダース・モールに殺され、ダース・モールはオビ=ワン・ケノービに殺される
懐かしい、、
素晴らしい映像と音響を堪能
スターウォーズのはじまりのはじまり。アナキン・スカイウォーカーのお...
ダース・モールの堂々たる悪役っぷり
20年ぶりに視聴。
当時はそれほどでも、って感想だったのに、今見るとめちゃくちゃ面白かった。
ダース・モールがとにかく印象的。
ジェダイ二人を相手にして一歩も引かない。
悪役だけど、卑怯なことは一切しない。
散り際も見事。
20年前は退屈だと感じたポッドレースも楽しく見れました。
公開当時は・・・スターウォーズかくあるべし、みたいな変な思い込みがあったんでしょうか。
とにかく最初から最後まで楽しい映画でした。
始まりましたね!
これまでも何度となく見ている作品ですが、今更ながら1ー6のブルーレイボックスを買ったため、改めて見ました。おそらく、エピソード2の公開前に金曜ロードショーを見たのが一番最初だったと思います。
ちなみにスター・ウォーズシリーズは1ー9とローグ・ワン、ハン・ソロを見ました。
子供の時には、映像が綺麗だな、パドメめちゃめちゃ綺麗な人だな、ポッドレースもライトセーバーの戦闘もかっこいい、という印象でした。特にダース・モールとの戦闘は手に汗握ったことを覚えています。
通商連合や元老院議会のやり取りなどは当時はよく分からなかったですが、それを置いておいても単純に戦闘シーン等がかっこよくてとても大好きでした。
今になって見返すと、CGは現在のものに比べるとやはり多少の違和感はありますが、それでも鑑賞を邪魔しないレベルで今でも十分にきれいだと思います。また、ライトセーバーでの戦闘シーンもやはりシリーズ屈指ですね。
エピソード1-3は、いかにダース・ベイダーが生まれたかという物語でもあると同時に、シス卿がどのように権力を掌握していったかについても描かれています。本作はそういったことの始まりも描写されており、そういった政治的な動きが、小さかった自分には分かりづらかった部分だったのだろうな、と思いました。
しかし、その部分を差し引いても、ポッドレース、グンガ人とドロイドの戦闘、宇宙戦、ライトセーバー戦と、単純に楽しめるシーンが数多くあり、本作単体でも十分にスター・ウォーズの面白い部分を感じられます。
この作品だけでは完結しない部分が多い作品ですが、アナキン・スカイウォーカーの「フォースに安定をもたらす者」としての始まりの物語として、最高の作品だと思います。
ちなみに映画で初めて綺麗だなと思ったのがナタリー・ポートマンで、劇中のアナキンと同じように「天使なの」「こんなに美しい人が世の中に入るんだ」と衝撃を受けたことは、今でもいい思い出です(笑)
頭に入ってこなかった
伝説のスペースオペラ、奇跡の復活っ💫 言いたいことは沢山あるが、ダース・モール戦が最高すぎるので全部許しちゃう!
“光“と“闇“のバランスを巡る壮大なスペースオペラ『スター・ウォーズ』シリーズの第4作にして、“シスの暗黒卿“ダース・ベイダーが如何にして生まれたのかを描く「プリクエル・トリロジー」の第1作。
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
「銀河共和国」と「通商連合」の対立が紛争に発展する中、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとそのパダワン(弟子)オビ=ワン・ケノービは、連合に拘束されていた惑星ナブーの女王パドメ・アミダラを救出するが、敵の攻撃により宇宙船が破損し、やむなく砂の惑星「タトゥイーン」へと不時着する。そこで3人は、運命の少年アナキン・スカイウォーカーと出会う…。
監督/脚本/製作総指揮はジョージ・ルーカス。
オビ=ワン・ケノービの師匠であるジェダイ・マスター、クワイ=ガン・ジンを演じるのは『シンドラーのリスト』『レ・ミゼラブル』の、名優リーアム・ニーソン,OBE。
若きオビ=ワン・ケノービを演じるのは『トレインスポッティング』『普通じゃない』の、名優ユアン・マクレガー,OBE。
惑星ナブーの女王、パドメ・アミダラを演じるのは『レオン』『ヒート』の、後のオスカー女優ナタリー・ポートマン。
ジェダイ評議会の長、メイス・ウィンドゥを演じるのは『ジュラシック、パーク』『パルプ・フィクション』の、レジェンド俳優サミュエル・L・ジャクソン。
アミダラ女王の影武者、サーベを演じるのは当時14歳だった、名優キーラ・ナイトレイ,OBE。
アミダラ女王の侍女、サーシェを演じるのは『アウトサイダー』『ゴッドファーザー PART Ⅲ 』の、後に監督/脚本家として活躍するソフィア・コッポラ。
音楽はジョン・ウィリアムズ。
フォースにバランスをもたらした『エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)から16年。あの伝説のスペースオペラ『スター・ウォーズ』がついに復活っ!!しかも、今作ではなんとシリーズの生みの親ジョージ・ルーカスが監督に復帰。彼が監督を務めるのは『エピソード4/新たなる希望』(1977)以来、実に22年振りのことである。
「オリジナル・トリロジー」(1977-1983)世代から兎角文句をつけられがちな「プリクエル・トリロジー」(1999-2005)だが、その中でも最も批判的に語られるのが本作であろう。
今でこそ「シークエル・トリロジー」(2015-2019)というディズニー以外誰も得をしなかったシリーズが作られたお陰で再評価されているが、それまでは結構風当たりが強かった。やはり「あのルーカスが監督に戻ってきたのに…これ!?」という戸惑いが大きかったのでしょうね。
自分はプリクエル世代。当時は小学生であり、親の借りてきたレンタルビデオを一緒になって観た記憶がある。思い出の一作…と言えなくもないのだが、当時は正直あんまり好きじゃなかった。なんか話が難しくてよくわからんし、顔の怖い人が出てくるし、クリーチャーデザインはキモいし、アクションが少なくて退屈だし…。「あぁ、コレは大人が観る映画なんだ。だからあんまり面白くないんだ…👶」と幼心に思ったものです。
余談ですが、2000年前後というのはエポック・メイキングなファンタジー映画が3本公開されています。1つ目はこの『ファントム・メナス』(1999)、2つ目は『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)、そして3つ目が『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)。
コレらの映画を少年時代に鑑賞したことは自分のオタク的アイデンティティの形成に深く関係しているわけなのですが、当時の好みとしては『LotR』>>『ハリポ』>『ファントム・メナス』という感じだった。これは、正直今見直したとしても印象が変わることはないと思う。
というわけで、特に好きでもない映画なのだが20年振りくらいに見直してみた。
…まぁやっぱり面白くは…ない💦
前3部作がルーク・スカイウォーカーによる冒険活劇だったのに対し、本作はどちらかというと政治劇。共和国だの通商連合だの、関税がどうのこうのと冒頭で説明されるが正直よくわからん。今見てもよくわからんのだから子供が観て理解出来るはずないよな…😅
やっぱりファンが『スター・ウォーズ』に求めているものって銀河を駆け巡る冒険活劇であり、こういう小難しいものじゃなかったんだろう。16年ぶりの新作という、期待値が上がり切った状態でこれを観た当時のファンから総スカンを食らったというのもまぁ理解できますよね。
テンポが悪いし、シリアスなのかコメディなのかどっちつかずで中途半端。何より、説明的なセリフやややこしい設定が多く物語をのみこみづらい。シリーズの序章としてはともかく、一本の映画としては良い評価は出来ない。
とはいえ、美点ももちろんある。
1つは、本作で『SW』世界が一気に拡張されたこと。
これまではルーク・スカイウォーカー個人の物語に焦点が合わせられていたが、本作では「銀河系」というより広い範囲に焦点が合わせられている。『SW』世界の政治、民族、歴史がこれまでよりも遥かに深く描き込まれており、例えば旧3部作ではジェダイってなんなのかよくわからなかったけど、本作でめっちゃ強いNPO法人みたいなものだということが明らかに。この様に、世界観のディテールがはっきりして来るとシリーズに浸りやすくなるし、後続作品も世界を拡張しやすくなる。
より広く、そして深くなった銀河系を観客に提示したという点は大いに評価したい。
もう1点は映像の進化。
今観ても十分に圧倒される映像美は見事。特に水中都市オート・グンガやナブーのコアでの冒険は素晴らしいの一言。ポンコツドロイドたちも、CGとは思えないほどキュートだしリアリティがある。
映像面において、ついにジョージ・ルーカスのイマジネーションを表現出来るようになったんだ、と感動しました。
そして本作最高のポイントはなんと言ってもライトセーバー戦✨!
これまでのライトセーバーでのバトルは、正直どこか気の抜けたものだった。特に『新たなる希望』のオビ=ワンvsダース・ベイダーなんて、あまりに緊張感がなくて今観ると噴飯物。それが本作ではキレッキレ!全盛期のジェダイが如何に強かったのか、それを映像的にみせてくれます!
特にダース・モールvsクワイ=ガン・ジン&オビ=ワン戦は最高😆👍ジョン・ウィリアムズ先生のフィルム・スコアに合わせて展開される死闘は、映画史上最高のバトル・シーンの1つだと思っています。バリアー越しに対峙する「動」のモールと「静」のクワイ=ガン・ジン、対照的な2人が醸し出す緊張感と、その後に訪れる突然の決着。いやーこのバトルは本当何度見ても良い!!
これから新たな物語を展開する上で、どうしても避けては通れない説明を詰め込んだ作品であり、本作を1つの映画として判断すると、ちょっぴり辛めの評価になってしまう。
しかし、『SW』の世界を拡張したという意味では非常に価値のある映画であり、褒められこそすれ極端に貶される作品ではないと思う。ここで下準備をちゃんとしたお陰で、後の2本はアクションマシマシの活劇になっていたと考えればこれも絶対に必要なものなのです!
一応「新3部作」は全て観ているが、いざ見直すとなるとなんかワクワクしてきた!当時はあまりハマらなかったが、今なら印象が変わって見えるのだろうか!?
改めて見直してみた
スターウォーズはエピソード3,4,5は随分昔に何度も見た。
エピソード1,2,3は何となくTVで見て名前が出てきすぎて何がなんだかわかんなかった。
なので改めて見直してみた。
もう20年以上前の映画だったんだな。
思いの外CGがゲームっぽくてがっかり。
前に見たときはすごいなーって思ってたんだけど。
技術が進歩したんだな。。
通商連合は何をサインさせたかったのかわからなかったな。
関税の事なの?関税のサインさせるのに戦争って非効率のような。。。
続けて見れば分かるのかな?
意外とコミカルな感じだったんだな。
アナキンが何気に宇宙船で戦ってたりアミダラ女王が最前線で
戦ってたりするし。冒険活劇っぽかった。
それはそれでいいんだけど。
世界観がやっぱ趣味じゃないのかもしれないな。
すごいとは思うけどね。もう少しハードなノリが好きだから。
映画という素晴らしい文化に感謝
マンダロリアン観てたら、やっぱり物語の起源から確認したい衝動に駆られて、
久しぶりにEP1を観ました。
こんな大切な映画、何度も観た映画ですが、けっこう忘れています。
20年以上経過しているから当たり前ですが、出演者さんの若さに驚きます。
ナタリーポートさんはレオンから数年後、まだ少女っぽさが残ります。
キーナ•ナイトレイさんは言われないと分からないくらいナタリーさんに似てますね。
公開当時のハラハラドキドキの想いと、今現在では見方がまるで違うので、
想像以上に新鮮で楽しめました。
映画という素晴らしい文化に驚愕と感謝を感じます。
ぜんぜん色褪せた感じしません。
特に、ダースモール🖤カッコいいです。
抜群の運動神経ですねぇ。
え!ダースモールって
いつまでもいつまでも名作
70点
映画評価:70点
ビックリしました!
最初に出てきたジェダイナイトが
アナキンとオビワンの若い頃かと思ったら
まさかのオビワンの師匠とオビワン(笑)
年取ったオビワンの印象に
オビワンの師匠が近かったので
勘違いしちゃいました
若いオビワンも、ルークに似ていて
それも勘違いの原因かも
とまぁ、新章スタートから勘違いの連続でしたが
引き込みレベルは非常に高く
初めてスターウォーズ観る方にもオススメです
ただ、いきなりナブーとか銀河通商連合とか
専門的な知識も必要にはなりますので
その点は何度もスターウォーズを観て理解していく必要があるのかも。。。
それでもアナキンの将来を知っている方(旧三部作を見た人)には、たまらないものが多いです
アナキンがどうやってダースベイダーになっていくのか、今後のストーリーが早く気になって仕方ない
【2020.9.3観賞】
シスとは?
見えてる結果への過程をどこまで面白くできるか。
ルーカス監督の映画青年らしい演出のダイナミズムと脚本の未完成
ジョージ・ルーカス自ら演出の今年最大の話題作で、本国アメリカでの評価が低かったので心配したが、まずまずの面白さだった。CGが発達した今日の映画の在り方から言えば、映像がアニメに近づくのは仕方ない。問題は、生身の人間がCGの映像の中で存在感を出してくれればよい。残念な点は、スターウォーズの始まりの物語のダースベイダーの少年時代の話としては、プロローグにもっと力をいれてもらいたかった。特に子役の登場の仕方に工夫が足りない。
力が注がれたレースシーンの迫力と、ラストの決戦の場面の四つのシーンをクロスカッティングした危機と劇的勝利の畳みかける演出力と編集のダイナミズムはいい。黒澤明作品からインスピレーションを得た美術の独創性含め、映画青年たるルーカス監督の良さは充分表れていると思う。脚本は省略が多く、物語の語り部分が弱い。見せたい欲求が勝っていて、あと30分くらい付け加えて緩急のリズムを生んだなら傑作になったと思う。
1999年 7月20日
すべては必然。
迫力満点!広大な宇宙と夢の世界!
エピソード1は、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーとの出会いを描く。辺鄙な星タトゥイーンで奴隷だったアナキンが、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンに見初められ、ジェダイへの道と進む。そして、アナキンと女王パドメ・アミダラとの出会いも今後の展開が楽しみ!
ジェダイ・マスターたちがこんなにもいる!エピソード4〜6では、ヨーダとオビ=ワンしか残っていないので、ちょっとした感動を味わえたわ。
アミダラの女王の風変わりな衣装も見所の一つ。ジェダイの衣装も含め、日本の着物から発想を得たんだとか!
シスの誕生や共和国との戦いなど、スターウォーズの原点を描く。ああ、ワクワクしてくるね!
久しぶりに、スターウォーズで現実逃避できたわ!
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