スター・ウォーズ ジェダイの帰還のレビュー・感想・評価
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やはり、マペットの部分はセサミストリートなんだよね。 砂漠でのジャ...
やはり、マペットの部分はセサミストリートなんだよね。
砂漠でのジャバとの戦いで、レイヤ姫がやたらと色っぽかった。既に成人を迎えて、血気盛んな男だったので、当然反応してしまった。
スター・ウォーズ:サーガ⑧ 輝かしい未来の足音
旧三部作はジェダイの騎士としてのルークの成長が描かれているといいます。 「EPIV」では、ジェダイトしての目覚めを描くため、まだ何ものにも染まっていない白い衣装、「EPV」は修業中であるため戦闘服(グレーっぽい)、そして「EPVI」では、ジェダイマスター?としてなのか、ダークサイドを意識してか黒い衣装に身を包みます。
本作品は、最初からアクション満載!ハンソロの救出作戦から始まります。二転三転するストーリーに併せ、ジャバとの決戦がスゴい!
レイアのセクシーなサービスショットもあって、楽しめます。 そう言えば、余談になりますがレイア姫は「EPIV」の時の白い衣装の下は何もつけていなかったそうです。もともとセクシー系だったんですね。
ソロとレイア、ルークの三角関係も当時はあっという結末で解決しました。知っている上で見ていると、ちょっと滑稽ではあったのですが・・・。
本作での戦闘は緑の星での争いとなります。イウォークなる新キャラも登場し、好評だったようですが、このあとのスピンオフはあまりいい結果は残せなかったんでしょうか。たしか二作あったような・・・。
とは言え、本作中でのイウォークは、大活躍!可愛らしさを全面に押し出して頑張ってます。
ただ、平和に暮らしていたはずの民族が、戦火に巻き込まれ、傷ついたり死を迎えたりする描写は、ちょっと辛かったかな。
リアルタイムでこの作品を見たときには、ラストのダースベイダーは違和感にしか感じなかったんですが、「EPI」~「EPIII」を得て、納得のいく感動的なラストになりました。
結局、スターウォーズのメインテーマは家族愛の物語だったんですね。
ジェダイは復讐しない
83年の作品
エピソード4ほど観てないが何度も鑑賞
初期三部作の完結編
監督は『針の眼』『白と黒のナイフ』のリチャード・マーカンド
脚本は『レイダース/失われたアーク《聖櫃》 』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』『ボディガード 』のローレンス・カスダンと『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のジョージ・ルーカス
ジャバとイウォーク登場
ジャバの方ではリアルなパックンフラワーか出てくる
イウォークはそれぞれに個性がある
改めてそういう細かいところに関心させられる
三作通じていえるのはハンソロの負けん気の強い明るい嫌味が面白い
僕的にはベイダーがルークの父親よりもルークとレイアが兄妹の方がサプライズ
ベイダーはだいたいそうかなあと思っていたけどルークとレイアは全くの想定外だった
肉体関係結ばなくて良かったね
石川達三の小説『開かれ過ぎた扉』みたいなことにならなくて
今の映像表現の方が当時より断然上なのは間違いない
しかし車とかゴリラがロボットに変形しようがマーベルヒーローがいくら束になろうがなんの感慨もない
そりゃ今の技術ならこの程度容易いでしょと
昔のSF映画の傑作はずば抜けていた
「えっこんなことできるの?」「どうやってこんなの作ったの?」驚きの連続だった
あの時代のいわばオーパーツといっても言い過ぎではない
ハンソロ復活
ルークがダース・シディアスにやられそうになった時、ダースベイダーがルークを助けた
とってもあっけなかった
ラストに若かりし頃のアナキン、オビ=ワン、ヨーダの霊?が映る
大団円
これまでも何度となく見ている作品ですが、久しぶりに動画配信サービスを利用して視聴しました。ちなみにスター・ウォーズシリーズは1‐9とローグ・ワン、ハン・ソロ、クローン・ウォーズ、オビ・ワン・ケノービ、マンダロリアンを見ました。
エピソード5よりもシリアス具合が薄まっている気もしますが、エンタメとシリアスの具合がとてもよく調整されていて、これぞ「スター・ウォーズ」という感じですね。
やはり一番の見どころは、ルークとダース・ベイダーのやり取りのシーン全てかと思います。ライトセーバー戦も旧3部作の中で、単純な剣劇ではなく、心のやり取りがあるように見えます。また、皇帝がルークに電撃を浴びせているときの、ベイダーの葛藤のシーンは、結果を知っていても見入ってしまいます。
アナキンは大きく遠回りをしましたが、フォースに安定をもたらす者として、最後に役目を果たしましたね。
最後、オビ・ワンやヨーダと共にアナキンの姿が出ます。若いアナキンの姿が出るのも、意味合いとしては間違っていない気もしますが、自分としては、昔のまま年老いたアナキンの姿の方がしっくりくるように思います。
元祖モフモフ祭りと父子の情
エピソード4からの最終話は、スピルバーグらしい可愛らしい動物が沢山出てきて大活躍、ハンもレイアも、ルークの闇堕ちしていた父も全員救われて上手くまとまり大団円。よくできていた。
それにしてもこのシリーズ、壮大かつ分かりやすい音楽がすごいな、と思った。
技術の進化をまざまざと感じた3部作の完結。
技術の進化をはっきりと感じられた4→5→6。
今回で帝国軍vs反乱軍、親子対決は完結する。
徐々に映像的にも内容的にも見やすくなったのは良かったし、
結末はかなり意外なものだった。
ダース・ベイダーって永遠の悪役のイメージがあったけど、
愛のある人物だったとは。見る前とは印象が変わった。
あんだけ特訓を重ねたルークだけど結局悪の根源である皇帝
を葬ったのは父アナキンとの親子愛だった。
死んでしまったけど、悪役のまま死なせないところに
美しさを見いだせたかな。
ただファンにとってはここまで描いてこそだと思うんだけど
自分みたいなライト層にとっては少しテンポが悪く感じた。
1シーンに詰め込みすぎている感があった。
まあどのSF大作でもそうなので、これはSFの世界観を
描く上で必要なことなのだろう。
ルークとレイア姫が双子の兄妹は似てなさすぎて驚いた笑
ルーク・スカイウォーカー・サーガここに完結! 若きジェダイの強さと優しさに、全宇宙が泣いた…😭
SF超大作『スター・ウォーズ』シリーズの第3作目(6作目?)にして、「旧三部作」の完結編。
前作から1年。ジャバ・ザ・ハットに捕まっているハン・ソロを救出する為、ルーク・スカイウォーカーが動き出す。
その一方で、帝国は新たなるデス・スターを緑の衛星・エンドア付近に建造。
反乱軍と帝国軍による、最後の戦いが始まる…。
出演は…
ルーク・スカイウォーカー…マーク・ハミル。
ハン・ソロ…ハリソン・フォード。
など。
シリーズ生みの親であるジョージ・ルーカスは、本作では製作総指揮/原案/脚本を担当している。
第56回 アカデミー賞において、視覚効果賞を受賞!
ルーク・スカイウォーカーの物語、ここに完結!
長きにわたる戦いに決着をつけ、フォースにバランスを齎したルークの勇姿は正にヒーロー!💮
一つの映画として本作を考えた場合、必ずしも褒められる点ばかりではない。
銀河の命運が決まる大戦争のクライマックスだというのに、まるで『セサミストリート』のようなパペット劇が続くためまるで緊張感に欠ける。
まぁそれはそれで楽しいし、イウォーク達はめっちゃ可愛いんだけどさぁ。もっとハードでシリアスな物語が観たかったというのはあるかな。
せっかくルークがジェダイの騎士として成長したのに、結構お間抜けな展開が続くのも…😞
黒衣に身を包み、太陽を背にしながら薄暗いジャバの根城にゆっくりと、そして堂々と侵入してくるルークの神懸かり的なカッコ良さ!✨
フォースを軽々と使い、ジャバの手下たちを操りながら進むその姿はこれまでの頼りない青年の姿とはまるで違う!
これはジェダイの騎士として覚醒したルークが、たった1人でジャバの一味を片付けるに違いない!…と思ったら、普通に罠にかかってしまう💦
いや、そこは無双して欲しかった…。
その後、砂漠の怪物サルラックの巣ですったもんだする。この辺りも楽しいんだけどいまいち緊張感に欠けるのがなぁ。
満を持してボバ・フェットが活躍するのか!?と思いきやあのザマ。なんでこの人人気あるんだろう…?🙄
そもそもR2の頭にライト・セーバー隠してた意味あるのか?
その後、修行を終わらせるという約束を守る為、ヨーダの元を訪れるルーク。約束を守る男!
ここで凄く気になるのは、ヨーダにしろオビ=ワンにしろ、ジェダイたちはルークに隠しごとしすぎなんだよっ💦
どんだけアナキンのことに触れたくないんだよ。
「ワシもう寝るから(´-`)プイ」と誤魔化すヨーダは可愛い。
「モノは言いよう。ワシ嘘ついてないよ。」という開き直りをみせるオビ=ワンお爺。そりゃルークもキレるわ。
で、ここからエンドア編がスタート。ここをどう受け止められるかでこの映画を良しとするかどうかが決まる気がする。
たしかにイウォークは可愛い…😍可愛いだけでなく、小人症の人たちが演じているというだけあって凄くリアリティがあるのも良い。
でもここでギャグ挟んでこなくても〜。まぁ楽しいんだけどさ〜。クマちゃんたちとラストバトルかよ…という気はどうしてもしちゃう。
宇宙ではランドやアクバー提督が一刻を争うシリアスな展開を繰り広げているのだから余計にそう感じてしまう。
とはいえ、イウォーク族という可愛い見た目のキャラクターが容赦なく殺されてしまうというのはかなりショッキングだしシリアス。
『スター・ウォーズ』シリーズの良いところはモブに一切の容赦がないところ。
戦争の過酷な現実を浮き彫りにしてますよね。
可愛いキャラのギャグシーンでお茶を濁すとか、そういう感じにしていないのは素晴らしいところです。
とまあ、以上に挙げたような気になる点もあるんだけど、他にもレイア姫の露出が凄いなとか、レイア姫がイウォークの村で着ていた服は誰のものなのかとか、帝国のブラック企業っぷりが凄いな😅とか、色々と思うところあるんだけど、終盤のルークvs皇帝の展開が素晴らしすぎる!
これほど完璧な最終対決が歴史上あっただろうか!?
まるで舞台劇のように、ルークと皇帝、そしてダース・ベイダーの対話によって戦いが進む。
ルークの目の前で仲間たちが蹂躙されていく。怒りによってライト・セーバーを振るえば暗黒面に堕ちルークは敗北する。
かといってこのまま傍観していたら反乱軍は全滅するかも知れない。
このギリギリのせめぎ合いが凄い!
ルークが戦いに勝つ唯一の方法は、ハン・ソロやランドたちを信じることだけ。
土壇場の土壇場で仲間を信じ切れるのか!?
この一点に銀河の命運が懸かっているという渋さ!
ただ力が強いものが勝つという単純な物語ではないところが哲学的で堪らんっ🤤✨
最期のベイダーとルークのやり取りも…😢
展開を知っているのに泣いてしまった…。
「もう既に助けられている…。」
優しさと正しさこそが、フォースにバランスをもたらすものだったんですね。
『エピソード4』から『6』を観て、何故『スター・ウォーズ』が世界中でブームを巻き起こし続けるのかわかった。
それはダース・ベイダーやチューバッカなどの、宇宙人や悪役のキャラクター・デザインが優れているというだけではない。
ライト・セーバーやフォースがカッコいいからだけではない。
一番大きな理由は、ルーク・スカイウォーカーという、好きにならざるを得ないほどの魅力を持つ主人公がいるからなんでしょう。
ただ強いだけではない、心の強さと優しさに溢れた青年の成長と葛藤、戦いの数々が観客の心に温かな光をもたらしてくれるからなんだろう。
『スター・ウォーズ』フォーエバー。
フォースと共にあらんことを。
(Blu-ray版での鑑賞。最後に出てくるアナキンの霊体とか、プリクエルを知らない人が観たらポカンとする案件ですよね。本当に修正って必要なのか?)
おすすめするなら間違いなくこの3部作
まずスターウォーズを見る上で迷ったのがどの順番から観るか。
ローグ・ワンを観るならファントム・メナスから〜って思って観てたんですが、そうなるとエピソード3のあのルークがレイアの映像を観て綺麗…といったシーンが1から見てしまった自分からすると「でもこの2人、双子なんだよなぁ…」なんてなんとも言えぬ感情に。
これ、1から観てたら多分また違った印象だったんだとおもいます。3で双子だと明かされた時も「えええー!!」と本来驚くところが「やっと気づいたんかい!!」という感じ。
3POとR2-D2が2人の正体を知らなかったっけ…?とかね。
でもシリーズ通して見ると、やっぱり印象的だったのはこの1部でした。
映像がB級(失礼)に見えても、やはり凄いものは凄い。
3POが神として崇められてるのはなんかウケた。ドロイドなのになんか人っぽいな〜とは思うけど、ふとした瞬間に冷めた行動をとるから「あ、こういう所はドロイドなんや」となります。あと、R2の叫び声が個人的に面白かった←
ベイダー卿が最後にマスクを取ったところも印象的でした。
でもレイアとも会わせて欲しかったな〜。
話の内容としてはちょっと取っ付き難いけど(デス・スターを壊すにはうんちゃらかんちゃら)それを別に理解出来なくても楽しめる作品だったなと思いました。
6
森のくまさんがかわいい。
テンポがいい。
ぽんぽんぽ〜んとデススター破滅。
さて、反乱軍が勝って、これからどうなるの?
そしてダースベイダー。
父親というのは、どんな立場になっても父親なのでしょう。
アナキンの若い頃がイケメン。オビワンはおじいちゃんなのに、アナキンが若いままなのは、ジェダイ時代の外見が反映されてるのかな?
あと、最近の映画と比べるとエンドロールが短い。
現代のSFよりも少数精鋭で大変な時代ですな。
❑単語帳(更新)
レイア:ルークの双子の妹。
面白かったです
面白かったです。 最初にハン・ソロの救出、 デススターのシールド解除、 最後にデススターへの攻撃、 と、 ストーリー展開も見事でした。 前回のエピソード5 の [どうしようもなく支離滅裂で無秩序な展開] が嘘のように理想的なストーリー構成でした。 最後にダースベーダーのなかの親子の愛が勝つ、 と言うのは、 さすがに不自然さをかんじたものの、 フィクションとしては許容範囲でしょう。
ただし、 理不尽な箇所もありました。 皇帝陛下が弱すぎます。 あれだけ [暗黒面が最強] といっておきながら、 一瞬で死にます。 更に、 きゅうにダースベーダーが死にます。 どうやら、 皇帝陛下を殺すときに、 皇帝陛下のビーム攻撃のようなものを浴びていたようなのですが、 その演出がへたすぎて、 何が起きたのか視聴者には伝わりませんでした。 もう少し、 ダースベーダーの外見を破壊したり、 ダースベーダーが苦しみの断末魔を上げたりしなければ、 視聴者は理解できません。
ほかにも、 タイトルが [ジェダイの復讐] [ジェダイの帰還] と 2つ存在し、 国や じきによって異なり、 統一されていません。 混乱を招くだけです。
映画好きにしてくれた作品
生まれて初めて映画館で観た映画が、こんなに面白い作品だったんで、
も~~その日から映画大好き人間になっちゃって、
なので今でもこの映画は、私にとって特別な映画です。
ルークとレイアが兄妹と知り、
えーーっとビックリしたこと、今でも憶えてますよ。
フォースとは、人間誰もが待っている「潜在能力」
映画「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」
(リチャード・マーカンド監督)から。
スター・ウォーズのキーワードは「フォースの使い方」だと思うが、
そもそも「フォース」って言葉が、上手く説明できないでいる。
ヨーダの台詞にヒントがあるかな、とメモしてるのだが、
「わしは、もう黄昏時(たそがれどき)だ。
すぐに、夜が来る。それが人生だ。フォースの定めだ」
「忘れるな、ジェダイの力の根源は、フォースにある」
「だが、気をつけろ。怒りや恐れが、フォースの暗黒面にお前を誘う」
どれも感覚的な表現で、定義が難しい気がするのは、私だけだろうか。
以前「理力」とも訳された「神秘的な力」とか、
特別な人しか持っていない「超能力」と考えればいいのかもしれないが、
私は、人間、誰もが持っている「潜在能力」と考えてみた。
顕在能力は、水面上に見えている氷山の一角であり、
本来人間には、産まれた時からものすごい力が備わっている。(はず?)
その、水面下に隠れている「潜在能力」をちょっと使うことにより、
大きな成果が得られる、という話は、今までに何度も耳にした。
その「潜在能力」を、正義を行うことに利用すれば「ライトサイド、光明面」
悪に用いたものは「ダークサイド、暗黒面」と考えれば分かりやすい。
「人は生まれつきは善だが、成長すると悪行を学ぶ」という「性善説」、
「人は生まれつきは悪だが、成長すると善行を学ぶ」という「性悪説」も、
この「潜在能力」の使い方次第なのかな、と思ってみたり・・・。
「フォースとは、人間誰もが待っている『潜在能力』」であり、
特別な人が持っている「超能力」ではない、と思いたい。
終わり方がいい!
旧三部作のラストとなる作品ですが終わり方が自分的にはとても好きです!!
最終的に父親として死んでいったダースベイダーもとてもかっこいいです!!
6部作通してみるとこのエンディングはハッピーエンドなのでいいですね!
最初のハン・ソロ救出劇はまさにジェダイて感じ 前作で落としたはずの...
最初のハン・ソロ救出劇はまさにジェダイて感じ
前作で落としたはずのライトセイバーだが、どこから持ってきたのだろうかが疑問
今作の見どころはこぐまみたいな種族が可愛すぎる
ルークもいつの間にそんなに強くなったのだろう
フォースが強いから?
ラストシーンでアナキン・スカイウォーカーが出てきて、ヘイデン・クリステンセンにすり替えられているのはどうなんだろう
と疑問は残るが初期シリーズでは一番おもしろい
旧三部作のラスト。ダースベイダーとの戦闘シーンもやっと見られるくら...
旧三部作のラスト。ダースベイダーとの戦闘シーンもやっと見られるくらいにはなってきたかな。続いて観るつもりの新三部作に期待。
父、還る
旧シリーズ最終作。エピソード6。
帝国軍と反乱軍の最後の戦い、そしてルークは父ベイダーから善の心を取り戻させようとする。
まずは前作で凍結されたソロの救出。
特別編ではエピソード4から登場していたが、リアルタイムでジャバ・ザ・ハットが初登場したのは本作。
太った大トカゲのような見た目、柄の悪さは今見てもインパクトあるが(と言うかかなり好きなキャラ)、最期は呆気ない。ボバ・フェットなんて可哀想…。
これから始まる戦いの前座だから仕方ないか…。
ジェダイ騎士となったルーク。
フードを被っての登場シーンはなかなか様になっている。
(エピソード5~6間に起こった出来事を描いた小説、昔読んだ事あったっけ)
最終作なのでシリーズの集大成。
ジャバも出るわ、ヨーダも出るわ(その安らかな最期)、デス・スターも再建されるわ、そして遂に皇帝が本格登場。
本作の評価は前2作ほどでもなかったものの、皇帝を演じたイアン・マクダーミドの演技だけは絶賛されたと言われるくらい異様な不気味さを放つ。
シリアスだった前作に比べ、再び活劇タッチに。
惑星エンドアの森林での戦い、宇宙での戦艦バトル、皇帝の前でのルークVSベイダー…。
3つの舞台で繰り広げられるクライマックスの戦いは素直に童心ワクワク!
忘れちゃいけない愛らしいイウォーク族。
帝国軍のハイテク技術に原始的な武器で立ち向かう勇敢さと奮闘!
本作一番のメインテーマは、何と言ってもスカイウォーカー家のドラマ。
前作でほのめかされたフォースを継ぐもう一人。
その“彼女”は一体誰か…?
(もう有名だからわざわざ伏せる事も無いんだけどね)
皇帝の攻撃に苦しむルーク。
「父さん! 助けて!」
その時、ベイダーは…!?
この“ジェダイの帰還”シーンは何度見ても胸を熱くさせる。
帝国軍は滅び銀河に自由と平和が戻り、大団円。
でも単なる娯楽映画的なハッピーエンドじゃなく、もっと意味合いは深い。
かつて悪の心に堕ちた者が、決して失われる事の無い親子の繋がりによって、善の心を取り戻す。
強大な悪の心に純真な善の心が勝った瞬間。
息子の腕に抱かれ、偉大なジェダイの騎士として息を引き取る。
日本では『ジェダイの復讐』のタイトルが定着しているが、やはりここは、本当のタイトル『ジェダイの帰還』こそ相応しい。
スター・ウォーズ
今回の作品は感動しました。ラストでは思わず涙が。
ルークがみんなに迷惑かけないため、また父親を取り戻すために1人でデス・スターに乗り込む決意をした姿はとてもかっこよかったです。ラストでは父親との絆が印象的でした。仲間を信じたり、家族を信じたりととても良い作品でした。また今回でもまさかの新事実や、新たにイウォークの登場もあり、観ていてとてもワクワクしました。
最高
最初から最後まで本当におもしろい!
ハン救出では修行をしたルークの頼もしさに鳥肌
イウォークには何度も笑ってしまう
3つの場所で繰り広げられる最後の対決の描き方は本当にこのシリーズを通して好きなところ。
ラストの精霊になった師たちと歓喜の戦士たちには涙…
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