スター・ウォーズ ジェダイの帰還のレビュー・感想・評価
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面白かったです
面白かったです。 最初にハン・ソロの救出、 デススターのシールド解除、 最後にデススターへの攻撃、 と、 ストーリー展開も見事でした。 前回のエピソード5 の [どうしようもなく支離滅裂で無秩序な展開] が嘘のように理想的なストーリー構成でした。 最後にダースベーダーのなかの親子の愛が勝つ、 と言うのは、 さすがに不自然さをかんじたものの、 フィクションとしては許容範囲でしょう。
ただし、 理不尽な箇所もありました。 皇帝陛下が弱すぎます。 あれだけ [暗黒面が最強] といっておきながら、 一瞬で死にます。 更に、 きゅうにダースベーダーが死にます。 どうやら、 皇帝陛下を殺すときに、 皇帝陛下のビーム攻撃のようなものを浴びていたようなのですが、 その演出がへたすぎて、 何が起きたのか視聴者には伝わりませんでした。 もう少し、 ダースベーダーの外見を破壊したり、 ダースベーダーが苦しみの断末魔を上げたりしなければ、 視聴者は理解できません。
ほかにも、 タイトルが [ジェダイの復讐] [ジェダイの帰還] と 2つ存在し、 国や じきによって異なり、 統一されていません。 混乱を招くだけです。
草葉の陰
演出が全体的に良くなっているが、現代の映像表現を基準にすると、やはり突っ込みたくなる箇所は多い。
また、最後まで脚本がフォース(御都合主義)と共にある為、この壮大で切ない物語に能天気な印象を抱いてしまう。
せめてルークのジェダイとしての力量と、ベイダー卿の心の変化に説得力を持たせられるだけの演出・説明が欲しいところだ。
それと今更ではあるが、死者と生者がペラペラとコミュニケーションをとれる設定は生命の重さを削っている。
現代からすると、リアリティラインの設定値に大きな差異がある。
当時は科学技術の進歩が人類の暮らしを豊かにすると信じられていたが、今では環境破壊や人間関係の簡略化などネガティブなイメージが付き纏う世では、理由なくして夢を預けられない。
旧3部作の最終章。前作で囚われの身となった友人のハン・ソロを大悪党...
旧3部作の最終章。前作で囚われの身となった友人のハン・ソロを大悪党から救出。再び集結した反乱軍は帝国軍との最終決戦に向け、準備を整える。そんな中、主人公ルークは父親であるダースベイダーの心に眠るジェダイの魂に訴えようとする。。。
面白い!
エンドアでの地上戦が面白い。CGも良いがミニチュア作って撮ることのよさを感じた。CGと違い確実にそこにモノがあるからあるからだろう。
AT-STを破壊するところは特に好き。
ダース・ベイダーの強さが見えるシーンがもう少しあれば良かったように思う。
帝国側はベイダーと皇帝以外無能だからか、帝国の恐ろしさをあまり感じなかった。ストームトルーパー等のやられ方がギャグみたいになってて。それはそれで面白いからいいんだが。
遠い昔 はるかかなたの銀河系で…
再鑑賞。
遠い昔 はるかかなたの銀河系で…
またデス・スター造ってるのかよ!しかも前回よりも強力⁉
レイア!なんちゅう格好で出てくるん?そんな格好で鎖だなんてサービスしすぎです!
そして前作のお返しとしての
~I love you~ ~I know~
最高かよ~(笑)
イウォーク(熊みたいな子たち)最初は人食い熊族みたいな感じだけど可愛いすぎるやろ!勇気あるしw
父と子の最終決戦。そこには確かな愛がありました。
ラストのお祭り騒ぎの中、きっとルークだけは違う想いでいたのではないかと思うのです…そしてフォースの覚醒へと繋がる
※エピソード1~3を知ってるとダース・ベイダーには中身に失礼だけどビックリします。
映画好きにしてくれた作品
生まれて初めて映画館で観た映画が、こんなに面白い作品だったんで、
も~~その日から映画大好き人間になっちゃって、
なので今でもこの映画は、私にとって特別な映画です。
ルークとレイアが兄妹と知り、
えーーっとビックリしたこと、今でも憶えてますよ。
4.5
スターウォーズの締めくくりとしてふさわしい最終章。
エピソード6を観て1番思うことは、ダースシディアスの観察力が半端じゃないと言うこと。
最後エンドアの戦いのところで反乱軍が罠にはまってまうところは、非常に焦ると言うか、敵ながらすげーなと思ってしまう。
旧3部作では活躍は少ないが、新3部作でクローン戦争を始めたり、アナキンを誘ったりして、全てパルパティーンの思惑どうりに進んでいったのだから、すごい。
エンドアの原始的な毛むくじゃらたちが、クローン兵とまともにやりあうのはあまり納得いかないが、終わり方としては壮大で良かったと思う。
ルークが1人で父であるダースヴェイダーを火葬するシーンがものすごく印象的。
幼い頃のアナキンや、立派なジェダイになろうとしていた様子をおもいだしてしまい、不本意ながらも暗黒面に堕ちてしまった悲しい運命を考えさせられた。
今回はエピソード1から時系列通りに観た。そうしたのは今回で2回目なのだが、案外好き。
物語がすごくわかりやすくなるし、今まで気づかなかったところに気づくことがある。
スターウォーズシリーズ全体の感想として、やはり何回観てもおもしろい。
結構古い映画が今も人気を保っているのはすごいと思う。特にSFはどんどん新しく斬新な映画ができているのに、残っているというのはすごすぎる。
キャラクターの豊富さと設定の細かさがその理由だと思う。スターウォーズに出てくるいろんな宇宙人はそれぞれ個があって、どれも非典型的。
モンスターズインクとかのモンスターはみんな似ていて色や形がみんな違うようで、共通点が多い。特にサブキャラなんかの手の入りようがスターウォーズとは比べ物にならないと思う。
スターウォーズは映画の枠を超えてもはや文化の一部になっていて、沢山の人にとって欠かせないものになっていると思う。
またジョージ・ルーカスの才能は計り知れません。
イォークに癒され萌える
退屈なシーンが多々で上映時間も長く飽きがくる。
旧3部作/新3部作を大人になってから観た結果、キャラクターに創造力など脱帽するが映画としての物語構成に演出は酷い。
ダース・ベイダーのオチは解っているが絶対悪には思えないしジャバ・ザ・ハットの殺され方にマックス・レボの不細工な作り何よりもG・ルーカスの修復の加減の無さ。
フォースとは、人間誰もが待っている「潜在能力」
映画「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」
(リチャード・マーカンド監督)から。
スター・ウォーズのキーワードは「フォースの使い方」だと思うが、
そもそも「フォース」って言葉が、上手く説明できないでいる。
ヨーダの台詞にヒントがあるかな、とメモしてるのだが、
「わしは、もう黄昏時(たそがれどき)だ。
すぐに、夜が来る。それが人生だ。フォースの定めだ」
「忘れるな、ジェダイの力の根源は、フォースにある」
「だが、気をつけろ。怒りや恐れが、フォースの暗黒面にお前を誘う」
どれも感覚的な表現で、定義が難しい気がするのは、私だけだろうか。
以前「理力」とも訳された「神秘的な力」とか、
特別な人しか持っていない「超能力」と考えればいいのかもしれないが、
私は、人間、誰もが持っている「潜在能力」と考えてみた。
顕在能力は、水面上に見えている氷山の一角であり、
本来人間には、産まれた時からものすごい力が備わっている。(はず?)
その、水面下に隠れている「潜在能力」をちょっと使うことにより、
大きな成果が得られる、という話は、今までに何度も耳にした。
その「潜在能力」を、正義を行うことに利用すれば「ライトサイド、光明面」
悪に用いたものは「ダークサイド、暗黒面」と考えれば分かりやすい。
「人は生まれつきは善だが、成長すると悪行を学ぶ」という「性善説」、
「人は生まれつきは悪だが、成長すると善行を学ぶ」という「性悪説」も、
この「潜在能力」の使い方次第なのかな、と思ってみたり・・・。
「フォースとは、人間誰もが待っている『潜在能力』」であり、
特別な人が持っている「超能力」ではない、と思いたい。
終わり方がいい!
旧三部作のラストとなる作品ですが終わり方が自分的にはとても好きです!!
最終的に父親として死んでいったダースベイダーもとてもかっこいいです!!
6部作通してみるとこのエンディングはハッピーエンドなのでいいですね!
最初のハン・ソロ救出劇はまさにジェダイて感じ 前作で落としたはずの...
最初のハン・ソロ救出劇はまさにジェダイて感じ
前作で落としたはずのライトセイバーだが、どこから持ってきたのだろうかが疑問
今作の見どころはこぐまみたいな種族が可愛すぎる
ルークもいつの間にそんなに強くなったのだろう
フォースが強いから?
ラストシーンでアナキン・スカイウォーカーが出てきて、ヘイデン・クリステンセンにすり替えられているのはどうなんだろう
と疑問は残るが初期シリーズでは一番おもしろい
ベイダーはマスク取らない方がいい。ラストでヨーダとオビワンと一緒に...
ベイダーはマスク取らない方がいい。ラストでヨーダとオビワンと一緒にアナキン出てたけど新3部見てないと分からんよね。
旧3部では1番好き。
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