スター・ウォーズのレビュー・感想・評価
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何度観ても楽しめる作品と、次回作を早く観たい!と思わせる作品。エピ...
何度観ても楽しめる作品と、次回作を早く観たい!と思わせる作品。エピソード1-3と比べるとCGはやはり劣ってしまうが、個性的なキャラクター、展開が人々を飽きさせない。
心をひとつに、仲間と共に…
スターウォーズの物語に込められた精神性を感じる記念すべき第1作。
人間には誰しも、時に自分にすらわからない秘めた可能性がある。
その可能性を求めて、行動することの大切さ、共に在る仲間を信じ想うことが人間にとって重要であるというメッセージが込められているんだと感じました。
SF苦手で懸念していたけど
今から40年前の映画だったこともあり画質等心配だったが時代を全く感じることなくキレイで映像に関しては2000年代の映画でも納得できるレベル。
R2D2とC3POもちゃんとロボットの動きしてて凄い。彼らのやり取りがシュールで好きでした。
ただライトセーバーの戦いがチャンバラごっこにしか見えなかった。
毎年スターウォーズで盛り上がってる人たちがひそかに羨ましかったので...
毎年スターウォーズで盛り上がってる人たちがひそかに羨ましかったので、今年こそは参戦すべくシリーズ観賞にトライ。正直リアルタイムじゃないと楽しめない部分は多々あるけど、最新作を楽しむために必要な過程だと言い聞かせる程度には、しんどかったです。。
すごい!!! 痛快!!
とある惑星に叔父さん夫婦に引き取られて暮らしていたルーク青年が、助けたロボットから投影された王女らしき女性からのヘルプメッセージを見たことをきっかけに、ある日突然、銀河の支配を巡る争いに巻き込まれ、成長していく話。
観たこと自体が、「はるか昔、銀河の彼方で」になった。
しかし、今でも鮮やかに蘇る。
オープニングの、流れる文字(背景説明)が終わると、画面左上から現れる三角形の宇宙船の先端、ゆっくりと画面右下へ進んでいくのだが、予想に反して末尾がなかなか現れない。その巨大さ、画面全てが宇宙船の一部を映すことになる。
もう、このオープニングだけでもやられました。「今までの映画と違う!」
そして、当時18歳の自分が思い切り、疑似体験できる同世代のルークの冒険修行成長物語!
(この後さらに、息子は小学生低学年で、アナキンのポッドレースに没頭熱狂する、と二代に渡り、ジャストミートなタイミングで、堪能させて頂きました)
でも、最高のシーンは、ラスト、ルークの危機に「ハッハーイ」と上空から急降下で現れる、ハンソロとチューバッカのミレニアムファルコン!!
こう書いているだけで、今でも心踊り、手が震えてしまいます。いや〜最高!
いろいろ言われもするけれど、たしかにSFというよりも西部劇かもしれないけれど、面白いんだから、いいんじゃない⁉︎
おまけ1
スターウォーズと言ったら、May the forth be with you ! だよね〜!!
(当初は、フォースは、スカイウォーカー家に代々伝わる才能じゃなくて、明らかに、修行によって身につくものだったよね。その方が、俺は好きだけれどな)
2023/6/1 追記
pipiさんのコメントに刺激を受けて。
> 当時のスターウォーズに当然のようにCGが使われていたと思ってしまう若い方々
ジョージルーカスの何が偉大かって、「スターウォーズ」作るために、IL&M社作ったことだと俺は勝手に思ってるくらいですからね〜。インダストリアル・ライト&マジック社、なんてワクワクする名前なんでしょうか。「工業的な光と魔術社」ですよ。特撮の中心が、まだまだ、光学的重ね合わせだった時代。
「え、一本の映画のために会社作っちゃうの!?」という驚きは、特撮のための会社の先駆けである円谷プロダクションに幼い頃から憧れを抱き続けた俺ですら、驚愕で、そして嬉しかったですからね。
スターウォーズの頃1989年に、3次元CGを描けたのはスーパーコンピューター。(当時の処理速度は1GFlopsだ。現在、PCに当たり前に入っているCPUインテル社i7の処理速度は80Gflops だ!!!そりゃ今じゃCG全盛になるわ。誰もが憧れた時代だ)
そんなことから考えても、pipi さんが言う通り、当時のCGはほとんどなかったはずですよね〜。おそらく、ミレニアムファルコンがワープする際の白く輝く光点の流れと、ライトセーバーの見事な軌跡くらいでしょうか。ああいった単色の光の魔術くらいはすでにコンピューターが生み出していたんでしょうね。(それでも大枚叩いて、でしょうけど)
それだけでも膨大なコンピュータリソースを要しただろう上に、その動きとミニチュアや人間の殺陣動作を寸分なく一致させる、モーションコントロールカメラを活用した光学的重ね合わせ!! そりゃあ、金もかかるし時間もかかるわ!
でも、それらをちゃんとやったからこそ、中身は「宇宙活劇」とか「宇宙西部劇」とか揶揄を込めて言われることもあるこの作品に、俺たちはこれだけの衝撃を受けたんでしょうね。ああ、特撮、最高!!
(そして俺は宇宙西部劇もまた、大好き!)
ルーカス監督はその後CGのピクサー社を作り、ILM社も当たり前だがその後のCG時代も牽引し、イメージワークス、WETAデジタルと、社名を聞けば映画が浮かぶような、巨大CG制作会社が続々と生まれ、今日の俺たちは、また一段上の極上CG時代の映画を楽しめているんですよね。ルーカス監督、ほんとに、ありがとう。
そしてpipiさん、ちょっと駆け足で振り返ってみる機会を得られたのはコメントのおかげです。ありがとうございます!!
おまけ
ミニチュア撮影、モーションコントロール部門は今でもILM社アナログ部門として大活躍中。嬉しいね。
何度見たか覚えてない
とにかく子供頃から何度も何度も視聴。
自分にとってのアクションヒーローはウルトラマンでも戦隊ヒーローでもなく、ルークとハン・ソロ。
ライトセーバーや世界観、溝で戦うド迫力デス・スター戦は映画だけでなく、どれだけあとの作品に影響を与えたのかばかりしれない。
かの有名なスター・ウォーズ、苦手ジャンルで見たことがなかった。意を...
かの有名なスター・ウォーズ、苦手ジャンルで見たことがなかった。意を決して。地上波吹替版で。
シリーズ第1作、なのにエピソード4、もうわかりません。冒頭の説明文、2回見ました、よくわかりません。
ハン・ソロは渋い。ルークは窪田正孝みたい。レイア姫は柔ちゃんにしか見えない(笑)有名なキャラたちもいっぱいだ。
話はまあなんとかわかったが、戦士たちほぼ全死なのに大喜びはいいのか(笑)
やっぱりこのジャンルどうも苦手だ。
70年代でこのクォリティー
近年エピソード7以降が公開されて『スター・ウォーズ』に対する印象はただただ落ちてゆくばかり。エピソード4~6は過去に観たことはあったけど、小学生の頃のうっすらな記憶しかなかったので改めて鑑賞。
まず70年代にこの映画が作られたというのが信じられない程のクォリティ。ジョージ・ルーカスがどれほどこの映画に思いをかけて丁寧に作りこんだのかが画面からひしひし伝わってくる。X-ウィングの戦闘シーン、当時どんな風に撮影したのだろう!めちゃくちゃカッコイイぞ!古めかしく薄汚れたR2-D2とC-3POがリアルでいやに可愛い。R2-D2の発信する音、昔からずっと変わってないんだなー。
フォースに対する言及があまりないので、なんとなくジェダイはフォースというパワーによって超能力?みたいなものを使えてるのかなあ とぼんやり想像出来る程度なんだけど、これくらいシンプルなほうがいい。7以降だとフォースとはすべてなのだ!どこにでもあって☆×▽■……!!!!とか無駄に語られるんだけどそういうのいらないなって感じなので。
壮大なスケールで描かれるSFストーリーと、どのシーンも手抜きなく撮られた映像といつ聞いても耳に残るSWサウンドであっという間に時間の過ぎる映画だった。ルークってこんなにかっこかわいいキャラクターだったんですね。このかわいくないレイア姫とくっつくと思うと…ぐぬぬ。。チューバッカを『動く毛皮』とか呼んでてなんだこのアマ?!と思った。w
これがSFの金字塔なのね!
実は今までスターウォーズは殆ど未鑑賞(笑)
今回初めてエピソード4を鑑賞しました!
なんて壮大な世界観。
ルークの正義感たっぷりの好青年ぷりや、ハンソロの豪快で破天荒な性格など、どれを取っても魅力的なキャラクターばかり。
私が昔から好きな、R2D2とC3POも大活躍で大満足な内容でした。
いろいろな事が謎のままですが、今後その謎が明かされるはず!
エピソードを重ねることで見えてくる人間模様が、早くも楽しみになっています!
ダースベイダーと師匠との因縁の対決の、その後とは?
謎の回収が楽しみな大一作目でした!
SFの教科書
子供の頃何も考えず見ていたので、改めて大人になった今鑑賞してみた。
70年代作品でこの映像技術は驚異的で、特にXウィングがめっちゃくちゃ格好いい。CG無しであの迫力は本当に凄い。
公開当時はキャラクター、世界観、宇宙船や武器デザイン、音楽の全てが新鮮で斬新だったんだろうなと思う。
物語は宇宙規模のスケールがとてもでかい話なんだけど、平凡で普通の生活をおくっていたルークが未知なる世界に入り込んでいき成長していく姿は、共感できおもわず応援したくなった。
伝説の始まり
STAR WARSシリーズは、ここから始まった。限られた予算の中で最大限の未来像を見せてくれた記念すべき映画。今では考えられないくらい映画館の前に長い行列が出来、長時間並んでやっと観た事が思い出される。オープニングのメインタイトル曲とSTAR WARSロゴで観る人を、この世界に引き込んでしまう手法は、現代まで引き継がれている伝統。
永遠の宿題
スターウォーズと言えばアメリカ男子の永遠の憧れであり夢。 (私は女ですが) 観たことないと言えば、"OMG! You need a movication!(なんてことだ!君には映画教育が必要だ!)"と驚嘆され強制的に観させられること数回。10分で睡魔に負ける。何度目かのトライでようやくラストまで鑑賞できた。思っていたより、つまんなくなかった。SFの歴史だもんね、SF超大作だもんね。全てのエピソードを見終えるのに一生かかりそうです。May the Force be with me!
SF映画の夜明けぜよ!
ジョン・ウィリアムズの名曲に始まり、スターデストロイヤーの圧倒的な大迫力のオープニングで、当時の観客は心を鷲づかみにされたのは想像に難くない。
1977年公開の作品にしては、今見ても古臭さは感じないし、ストーリーを知ってても楽しめる。C3POのトークも楽しいし、宇宙船や戦闘機もかっこいい。
ストーリーはけっこう単純だけど、この映像と音楽は見事としか言いようがない(^^)b
ここからSF映画の歴史が始まったと言っても過言ではないだろう。まさに必見の作品ですわ(^^)b
70年代の映画とは思えない
70年代によくこれだけの作品が作れたなと改めて感心させられる。
あの時代にほぼ1人で構想を練り妥協もせずこれだけのものを撮るのにどれだけ大変だったか想像すらできない。
改めてジョージ・ルーカスの偉大さがわかる作品だ。
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