シンデレラ（1950）のレビュー・感想・評価

猫が黒くて悪者。
折角、みんなで努力して作ったピンク色のドレスが駄目にされて、代わりに真っ白なドレス。ねずみ色のネズミは良い動物で、真っ白な馬に。
さて、さて、白いが肝いり。
なぜだ。
猫は日本人が一番好きな癒やされる動物。
西洋の人達は猫が嫌いなのかなぁ？

初めて見たけどなかなかおもしろかったけど　５割くらいトムとジェリー要素あった

安心、安定のディズニークラシックです。
子供の時以来なので、最初と最後はよく覚えていましたが、ネズミ君たちがあんなに活躍していたとはすっかり忘れていました。

しかし、継母とバカ娘の無罪放免は少し不満です。徹底的に痛めつけてやった方が観ている方はスカッとするし、第一子供の教育にもよろしいでしょう。悪い奴には報いが来る、ということでね。

なにげにアナスタシアとドリゼラがいいキャラしてる笑
顔芸か！？って感じの表情が最高！笑
ヴィランは継母になると思うのだけど、継母の魅力が他のディズニークラシック作品に比べて弱いのかな？と思う。

ビブディバビディブぅ〜のシーン、キラキラしてて曲も素敵だし大好き〜！ドレスや髪飾りがキラキラキラキラって輝くの素敵！

「ゆめはひそかに」も素敵だよね〜！！るらるら〜🎵踊りなくなる！

セリフも登場シーンも圧倒的にシンデレラの方が長いのに、キャラクターとしての魅力はオーロラ姫の方が上のような気がするのはなぜだろうか…？

ディズニー100 フィルム･フェスティバルにて日本語吹替で鑑賞。昔レンタルビデオで観た記憶があるが、やはりディズニー･クラッシックは作画も背景も絵として美しい。大画面だとなおさら。前半のネコとネズミの『トムとジェリー』的な駆け引きの場面が、記憶していた以上に長かった。ディズニー･クラッシックは映画館で鑑賞できる機会がまずないので、もっとリバイバル上映して欲しい。

ディズニー100周年ということで劇場で観ることが出来ました〜〜！！大好きなシンデレラ、一生に一度の経験だった…🎶
やはり40年代とは思えないクオリティのアニメーションでした…

ディズニー100周年のフィルムフェスティバルにて映画館で鑑賞。
満員の劇場は1人で来ているお客さんも多く見えました。

シンデレラは絵本だけで知っていて今まで映画は見たことなかった！！

まず100周年を記念する最初のオープニングで涙が出そうに、、😢
本当にディズニーは夢を信じて、夢を見させてくれるなあと改めて😢😢

感想としては、半分ねずみの物語！
動物たちがよく喋る！
人間の話すより長い時間喋ってるんじゃないかな🧐

けど、いつも優しいシンデレラのために動物たちはみんなで協力してドレスを作り、閉じ込められていた部屋を開け、シンデレラの結婚を祝福します🥹
その姿はとても可愛らしく映ります。

意地悪な猫、ルシファーは最後まで意地悪！
ちょっとおバカなところもあるのかな？
顔がもう悪巧みの突き抜けた顔をしている、、！（語彙力、、！！）

義理の姉たちは顔もやることも不細工で品がなくて、意地悪なことをするとこんな姿になるのだと自分も気をつけようと思いました。

継母は、いつもお化粧ばっちり服もアクセサリーもばっちりで、指先まで綺麗にしていて品がある女性だったことにびっくり。
ずる賢いですが、なんと言っても賢いから自分で直接の悪はしないところ。
姿勢が良く、品があり、スタイル良くピアノも弾けてなかなかのハイスペックなのでは、、、だから逆らえない
恐ろしい、、！

シンデレラのドレスはもちろん美しくて、うっとり。
魔法にかかるシーン、ダンスのシーンは切り抜きで何回も見た。実際に映画館で見れてとても嬉しい😊

意外だったのは、王子様の活躍？シーンは特にないところ。
シンデレラが虐げられながらも、強く夢を信じて生きていくところ、それを動物たちが助けるところ、そんなシーンが多くでした。

そう言えばシンデレラの夢ってなんだ、、？🤔

少し調べてみると、ウォルトはシンデレラが1番好きな作品と答えているそうで。
ストーリーというよりも、どんな環境でも希望を持ち夢を諦めない姿が自分と重なるところがあったんじゃないかな。

映画館で観れてとてもよかった💐
ディズニー100周年を心から祝福します。

これからもディズニーを見続けます☺️

配色、装飾・調度品たちが実に美しいし
音楽も面白くて耳に残る

なんといってもシンデレラの純白の
クラシック・ドレスは痺れる

耳に深く馴染んだあの、魔法使いの
おばあさんの魔法使用中の歌と映像は最高

（頭巾や帽子を被った鳥やネズミたちが可愛い
シンデレラのお手伝いをしている姿にキュン

ルシファーや継母・姉妹たちが好きになれないが、
続編を観れば多少は…）

1950年公開のディズニー・アニメーション映画。

絵は好みではないが、挿入歌のA Dream Is A Wish Your Heart Makes（夢はひそかに、アルホフマン等作曲、アイリーン・ウッズ歌）とSo This Is Love（これが恋かしら、アル・ホフマン等作曲アイリーン・ウッズとマイク・ダグラス歌）は恥ずかしながら、大好き。

ディズニー映画全部見るミッション21作目。
面白かったです。やっぱり名作と言われているだけはありますよね。作画も良いですし。
ですが良いところはそんなところぐらいなんですよね。
まずどう考えても不要な部分が多いです。ネズミと猫のやり取りや継母の描写など。もともとが童話なので水増しが必要なのは分かりますがもうちょっといいやり方があるのではないかと。
昔のディズニーはこういうものが多い印象です。ちょっと残念です。

次に見る映画は...「ベイマックス」！！名作が出ることが多いですね。

ディズニーアニメ強化月間6作品目

今はよく知らないが昔のディズニーアニメは無駄が多い
擬人化された動物がよく出てくる
いわゆるコメディーリリーフだ
キン肉マンでいえば中野さんや与作さんや五分刈り刑事やキン骨マンやイワオだ
キン肉マンはともかくディズニーアニメのそれは多くが無駄で時間潰しだ
僕の映画の感想と同じだ
猫と鼠のやりとりなんかいらない
猫好きとしては猫が悪役なのも気にくわない
猫が悪役で鼠がいつも善玉
アメリカのアニメはいつもこうだ
なぜアメリカ人は鼠がそんなに好きなんだ
だからアメリカのアニメ業界は嫌いだ

継母の娘2人がジャガイモみたいな顔したブスで性格もブス
酷い扱いを受けているシンデレラだが何故か同情できない
正統派美人だけどお高くとまった感じが好きになれない
人殺しと知ってしまったせいもある

それにしても何故ガラスの靴だけ魔法が解けずに残ったのか
子どもの頃から疑問に思っていたがいまだに解けない

最後はすんなりハッピーエンド
継母とその娘たちが酷い目に遭うことはなく綺麗に終わる
こんな原作レイプならどんどんやればいい

結局女の幸せは玉の輿にのることなのね
田嶋陽子がなんと言おうとそれが現実
古今東西世界共通

シンデレラといえば東宝シンデレラ
上白石姉妹も東宝シンデレラ出身
上白石姉妹はシンデレラというより南瓜の馬車みたいな顔をしている
嫌いじゃない

長澤まさみも浜辺美波も東宝シンデレラ
BSで『はね駒』が放送している
若い頃の斉藤由貴先輩が細かい演技しているので見習ってほしい

ドクタースランプのパロディーの方が面白い
シンデレラが千兵衛さんだから

何百回観ても感動、子供に夢を与える映画

映画で話題だし久しぶりに見てみました。
ストーリーが分かっててもやっぱり名作。
感涙しました（笑）
ディズニーのアニメ、特に昔のは音楽でもう泣けてくる。
今から65年前の映画…クオリティ高いなぁ。おばあちゃんが若かった頃の映画かー。
ギャグが全然古臭く感じないのがすごい。子供が笑えるものって時代が変わっても一緒なんだなー

何年ぶりかにみてみた。
やはり子供の頃とは考え方が変わっていることがわかった。

義母とその娘2人がやっていることはいじめだし、よく耐えてきたな、すごい、と感じた。

でもやっぱり、頑張った分、幸せなことがあるということなのかな。

有名な音楽がたくさん入っていて、思わず口ずさみそうになった。