「エドワード・ノートン 衝撃の映画デビュー作」真実の行方 びぃあぃじぃさんの映画レビュー(感想・評価)
エドワード・ノートン 衝撃の映画デビュー作
フォロワーさんからお勧め頂いた通りとんでもない映画でした…!
殺人容疑の被告人は死刑か無罪か。
生死を問われた裁判に待ち受ける結末はもはや胸糞映画ともいえる衝撃的なもの。
弁護士は何の為に存在するのかも解らなくなる程の、大どんでん返し法廷サスペンス。
各キャスト演技力が凄く、表情一つからも読み取れる意味深なメッセージが見ていてすごく面白い。
また相手を出し抜き出し抜かれの緊迫の裁判戦と、次々と変わる状況の変化に釘付けになるあっという間の130分でした。
派手さは無くても見る者を魅了するこの作りは、まさに90年代映画の傑作と言ってもいいと思います。
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