「結局人格いくつ?」真実の行方 あっきーさんの映画レビュー(感想・評価)
結局人格いくつ?
この手のどんでん返しは最近の海外ドラマでもよく見るがこの作品が元祖だったということか。しかし冷静に考えると犯人は二重人格を認めてもらう以外に救われる手段は無く、とんでもなく危険な賭け。これだけ狡猾なのだからもっと捕まらない犯行計画を練っても良さそうなのに。いや確信犯ではなく悪い方の人格がいつのまにかオリジナルを奪い取ったということで納得しよう。それにしてもエドワード・ノートンの演技は文字通り憑依型で凄かった!
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