シルバラードのレビュー・感想・評価
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西部劇大好きコスナーの若き時代の1本
拳銃さばき、ライフルの連射、早撃ち、ナイフ、二丁拳銃、乗馬テクニックが楽しめる。
数ある西部劇の中でも王道の展開で 出会いと別れ、旅と焚き火、再会、酒場、復讐、どっち側に付くか? なんかがてんこ盛り。
スコット・グレンの早撃ちもかっこいい(練習中だが)が、4人のガンマンで1番若いケビン・コスナーが拳銃さばき、乗馬がやはり上手い。しかしコスナーは映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』、『ワイアット・アープ』やドラマ「イエローストーン」といい、どんだけ西部劇に出てるんだ!?好きなんだろう。
この3年後の1988年頃からコスナーは壮大な西部劇の構想を思いつき、2024年の『ホライゾン:アメリカン・サーガ』の第1章から、2025年の第2章を作る。予定では第4章まで作るらしい。
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痛快西部劇。私は西部劇苦手だがこれは楽しかった。 4人の男たちが仲...
保安官の正当防衛
新古典的西部劇
総合:60点
ストーリー: 60
キャスト: 70
演出: 60
ビジュアル: 70
音楽: 65
西部劇の全盛期が過ぎた1985年製作という比較的新しい映画なのだが、古典的な西部劇の要素をそのまま引き継いだ作品。
物語は主要登場人物の出会い編で多少複雑にはなっているものの、基本的に勧善懲悪の単純なもの。悪事を働くボスとその周りのやられ役のその他大勢が登場する。音楽なんかも古い時代の西部劇そのままの流れをくんだもの。黒人が主役級で出たりとかネイティブ・アメリカンが敵役で出てこないとかというのは流石に新しい映画ではあるが、それ以外は昔ながらの西部劇そのもの。新しくてもあまり目新しさはない昔ながらの普通の西部劇。
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ウエスタンがそこにある。
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