劇場公開日 1956年7月12日

「Veryヒッチコック」知りすぎていた男 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0Veryヒッチコック

2024年4月28日
PCから投稿

中東の観光ロケ、ハリウッド正統派俳優、派手なプロット、巻き込まれ型、グルーム感抜群のスリラー、ブラックなユーモア、ヒッチのヒッチたらしめる特徴の総てが詰まった作品です。ケセラセラとシンバル、映画史に残る名作です。
ヒッチによると、似たようなタイプに見えますが、スチュアート先輩はよりエモーショナルに、グラント先輩はよりユーモアに特質があるということです。

越後屋