「タラレバレバニラ」ショーシャンクの空に 西から昇ったお日様はさんの映画レビュー(感想・評価)
タラレバレバニラ
本来でしたらもっと評価されるべき作品なのですが、
今日この映画の評価は、飽くまでもある種のタラレバ効果でありまして、物事がある一定通りに秩序だって運行された場合でありまして、作品の内容や、結末以前に、アンディ・デュフレーンの長い刑期の不透明さこそが謎でして、所長や刑務官達の税務処理や資産運用を一囚人であるアンディに任せ、極めて低い確率で彼は脱獄に成功するのですが、話が出来過ぎておりまして、確率論と致しましては説得力に欠けるのだと思います(;^_^A
単純に未完成な作品なのだと思います。
この手の映画には後に善き人のためのソナタという完璧な映画が公開されております、この映画を観た時、1~2時間は放心状態でした(;^_^A
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