「幸福という残酷な世界」ショーシャンクの空に トーレスさんの映画レビュー(感想・評価)
幸福という残酷な世界
人生とは必死に生きるか必死に死ぬか。一度罪を犯した人は一生その罪を背負わなければならない。ブルックスの場合も、レッドの場合も老いぼれだと自覚するが、行動が真逆なのはこのためである。
フランク監督は暗闇の中にあるわずかな希望を見事に表現した。どんなに不幸でも希望を忘れてはならない。
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人生とは必死に生きるか必死に死ぬか。一度罪を犯した人は一生その罪を背負わなければならない。ブルックスの場合も、レッドの場合も老いぼれだと自覚するが、行動が真逆なのはこのためである。
フランク監督は暗闇の中にあるわずかな希望を見事に表現した。どんなに不幸でも希望を忘れてはならない。