「名作と言われて、」ショーシャンクの空に けいさんの映画レビュー(感想・評価)
名作と言われて、
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みんながすごく高く評価し絶賛するこの映画と、自分が見たこの映画と、同じものなのかと思うくらい、この映画のよさ、おもしろさ?、深さ?がわからなかった。
いや、確かによかった、話はわかる、だがしかし、「なんで?」、「そこまで?」というかんじ。
2時間ちょい?のこの映画、そこまで極端に絶賛するほどどう高い評価がされるのか、自分にはわからなかった。
話はわかる、設定もわかる、でも、だからといって、この映画が極端にいいと思えるとか星4つくらいに感じられる作品かというと、自分はとてもそうは思えなかった。
刑務所内であれこれあれど、結局は脱獄の話やん、と。
コツコツ20年もかけて?
主人公もそれだけ時間たっていながらそう見た目も老けてなさそうで。
それで終盤に「どんでん返し」があるのもわかったけど、よくある映画のような展開でもあり、繰り返し書きたいほど、そこまで極端に素晴らしい、名作だとはまったく感じられなかった。
なにゆえに、どこで、そこまでそう高評価なのか不思議。
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