「明日への希望を持ち続ける素晴らしさを描いた名作」ショーシャンクの空に つなやんさんの映画レビュー(感想・評価)
明日への希望を持ち続ける素晴らしさを描いた名作
午前十時の映画祭で鑑賞。都合が付けられず断念しようかと思ったが、急遽時間が空き行けることになった。高校生の時に観たので20年ぶりの鑑賞か。罪を償うということ、自由であるということ、他の誰かのために行動するということ、友情を結ぶということ、そして、どんなに苦しい中にあっても心の豊かさ、明日への希望を持ち続けるということ、そんな素晴らしさを教えてくれる映画。あらためて心に染みました。大きなスクリーンで鑑賞できて本当によかった。
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mie-levorgさんのコメント
2017年5月3日
私も午前十時の映画祭8で5月2日(火)に観てきたばかりでした。
私の場合は、映画タイトルには記憶があったものの、
映画の内容はほとんど殆ど覚えがなく、恐らく初めて観たのだと思います。
今年度の「映画祭」では毎回、泣かされてばかりいましたが、
この映画で初めてハッピーエンドで終わり、
笑顔で映画館を出ていくことができました。
映画の最後、メキシコの海岸で二人が歩み寄って抱き合う場面を
遠目で捉えたシーンが印象的でした。